夜に溶けたい 母子の愛と彼女のカラダ

2021/1/8(金) 更新

夜に溶けたい 母子の愛と彼女のカラダ(素敵なロマンス)

作品紹介

「私、あなたのファンよ。だからどこが痛いかもわかっているのよ」小説家の小沢の前に現れたのは、帰国子女で大学生の詩人・榎香名子。セレモニーで香名子と一緒になった小沢は、彼女をベッドへと誘う。今夜が初対面のはずの彼女は、なぜか小沢のことをよく知っていた。来月が小沢の誕生日であることも、母親が8歳の時に出て行ったことも。「ファンだから」と彼女はいうが、母親の名前も知られていて――? (C)日比野裕美/秋水社ORIGINAL

レーベル
素敵なロマンス
出版社
秋水社ORIGINAL

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