【神楽社長が見合い!?激しく揺さぶられる佐代の心…】大手広告代理店から神楽総二郎がCEOを務める<アンロック>に転職したデザイナーの佐代。初対面から神楽は佐代に嫌悪感を露わにしあからさまに嫌っているが、仕事のパートナーとしての相性は抜群だった。神楽に唐突に唇を奪われ混乱する佐代だったが、いつしか神楽を目で追い、神楽と親しく話す女性を見てはもやもやした気持ちを持て余していた。ある日、佐代をヘッドハンティングしたCCOの橘修人と神楽、先輩デザイナーの風見と佐代の4人で仕事の視察を兼ねてアミューズメント施設に遊びに出かける。遊び慣れていない佐代をフォローし女の子扱いもしてくれる優しい橘といることに心地よさを感じる佐代だったが、そんな佐代を神楽は橘に気取られないよう翻弄する。翌日になっても動揺が収まらない佐代に神楽は婚約者に会うと言い出し驚かせる。「金曜8時、帝国ホテルだから」。余裕ある笑みを浮かべて言う神楽に「自分には関係ない」と言い聞かせる佐代だったが、心は激しく揺さぶられていた…。※分冊版7~9収録
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【私だけが好きで、私だけが辛い。】 神楽に抱かれ、食事を共にし、神楽の笑顔にときめく。婚約者の影に後ろめたさを感じながらも、恋にのめり込んでいく佐代。神楽の“想い”も欲しい、そう願ったが神楽は佐代に「人を好きになったことはない」と言い放つ。ほんのひとときの幸せな時間は一瞬のうちに崩れ去り、佐代は胸を痛めながらも仕事に勤しんでいた。そんな時、佐代は橘と2人でミーティングをする。仕事の話の端々に登場する神楽の名前にいちいち胸をえぐられながらも、橘とのやりとりで少しずついつもの調子を取り戻しつつあった佐代。しかしそれでも佐代は知らず知らずのうちに涙を流していた…。橘は佐代を慰めながらも、佐代と神楽の関係について追及してきて――!? ※分冊版19~21収録
【堕ちていく。底の無い深い沼へ】神楽に抱かれることを期待し、想いを抑えることができない佐代。佐代は親友の瑞樹に神楽との関係を告白する。瑞樹は佐代の遅れて来た初恋を祝福すると同時に、神楽に婚約者がいることを知ると浮かれている佐代をたしなめてセフレとして扱われていると指摘する。そして神楽の手のひらを返したような態度をいぶかしむ。そんな瑞樹に背中を押される形で、神楽に対して婚約者との関係はその後どうなったのか問いただす佐代。結婚は断った、もうあの人は関係ないと言ってくれることを期待していた。ところが神楽の答えは「どうもしない」。神楽は過去の惨劇、その復讐のために佐代を弄んでいるだけだった。それを知らない佐代は「そんな関係は無理だ」と声を荒げるが、神楽が冷たく言い放った一言とは――!? ※分冊版16~18収録
【「こういうこと、して欲しいんだろ?」】ついに明かされた神楽家の惨劇と佐代との因縁。その惨劇は、いまだに神楽の夢の中で再現され彼を苦しめていた。「許すなんてできない…」とつぶやく神楽。一方でホテルでの一夜以来、神楽のことばかり考えてしまう佐代。そんな佐代に対して神楽は、メールでも済むような内容のミーティングで佐代を個室に呼び出すようになる。困惑しつつ、もっと一緒にいたい、話したいと思ってしまう佐代。そんな佐代を見透かすように食事に誘い出す神楽。それが二度続いたあと、佐代はとあることをきっかけに神楽のマンションを訪れることになる。当たり前のようにシャワーを促す神楽とその先に起こることへの戸惑いと期待に揺れる佐代。佐代は神楽の本意をよそに沼にはまるようにのめり込んでいく。二人の愛憎劇はどこに向かっていくのか…。 ※分冊版13~15収録
【「奪ってでも、あなたが欲しい」】 居ても立っても居られず、神楽が見合いをするというホテルに駆けつけた佐代。そこで神楽は佐代をホテルの一室に連れ込んだ。神楽は自分と見合い相手の関係を壊したくて来たんだろう、と言い、激しいキスを浴びせながら佐代を組み敷く。ここで逃げなければもう後戻りはできなくなる…そうわかりながらも佐代は逃げられない。逃げたくなかった。もっと欲しいとすら思っていた。そしてついに佐代の口から溢れた「好き」という言葉。言ってしまってからはもう、歯止めはきかなかった…。一方で神楽の想いと真意は…!? 佐代との出会いから、ホテルでの一夜までが神楽視点で描かれ、神楽が背負う思い十字架、佐代に対する想い、そして佐代を手に入れたホテルでの見合いの真相が描きだされる。少しずつ謎が紐解かれ始める第4巻。 ※分冊版10~12収録
【神楽社長が見合い!?激しく揺さぶられる佐代の心…】大手広告代理店から神楽総二郎がCEOを務める<アンロック>に転職したデザイナーの佐代。初対面から神楽は佐代に嫌悪感を露わにしあからさまに嫌っているが、仕事のパートナーとしての相性は抜群だった。神楽に唐突に唇を奪われ混乱する佐代だったが、いつしか神楽を目で追い、神楽と親しく話す女性を見てはもやもやした気持ちを持て余していた。ある日、佐代をヘッドハンティングしたCCOの橘修人と神楽、先輩デザイナーの風見と佐代の4人で仕事の視察を兼ねてアミューズメント施設に遊びに出かける。遊び慣れていない佐代をフォローし女の子扱いもしてくれる優しい橘といることに心地よさを感じる佐代だったが、そんな佐代を神楽は橘に気取られないよう翻弄する。翌日になっても動揺が収まらない佐代に神楽は婚約者に会うと言い出し驚かせる。「金曜8時、帝国ホテルだから」。余裕ある笑みを浮かべて言う神楽に「自分には関係ない」と言い聞かせる佐代だったが、心は激しく揺さぶられていた…。※分冊版7~9収録
【私だけが好きで、私だけが辛い。】 神楽に抱かれ、食事を共にし、神楽の笑顔にときめく。婚約者の影に後ろめたさを感じながらも、恋にのめり込んでいく佐代。神楽の“想い”も欲しい、そう願ったが神楽は佐代に「人を好きになったことはない」と言い放つ。ほんのひとときの幸せな時間は一瞬のうちに崩れ去り、佐代は胸を痛めながらも仕事に勤しんでいた。そんな時、佐代は橘と2人でミーティングをする。仕事の話の端々に登場する神楽の名前にいちいち胸をえぐられながらも、橘とのやりとりで少しずついつもの調子を取り戻しつつあった佐代。しかしそれでも佐代は知らず知らずのうちに涙を流していた…。橘は佐代を慰めながらも、佐代と神楽の関係について追及してきて――!? ※分冊版19~21収録
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