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実用

天文ガイド2017年12月号

あらすじ・内容

毎月の天文現象を最新データで紹介

『天文年鑑』創刊70年! これまでに見られた記憶に残る天文現象とともに、創刊から現在までの軌跡を藤井 旭さんが写真で振り返ります。
第2特集は、さまざまな機能が飛躍的に発展したニコンD850を紹介。低輝度限界を拡張し、大きく進化したタイムラプスムービー撮影について紹介します。
また、前号に引き続き、ノーベル物理学賞となった重力波の観測の最前線、カッシーニ探査機の成果を紹介しました。
ほか、注目の赤道儀・スカイウォッチャーEQ6R、シグマとタムロンのF2.8標準ズームレンズのレビューも必見です!

【特集】
記憶に残る天文現象と振り返る
『天文年鑑』70年の軌跡 藤井 旭

低輝度限界を拡張・ニコンD850 竹本宗一郎

重力波観測の最前線【後編】 荒舩良孝

土星探査機カッシーニの成果 塚田 健

スカイウォッチャーEQ6R赤道儀 中西昭雄

【TOPICS】
シグマ&タムロン フルサイズ用F2.8標準ズームレンズ 西條善弘
野辺山タイムラプスプロジェクト参加者募集
星明かり・月明かり 牛山俊男

【THE SKY】
12月の星空/藤井 旭
12月の天体観測/藤井 旭

【NEWS&EVENT】
ASTRO NEWS/石崎昌春,塚田 健,内藤誠一郎
TG情報局(新製品情報ほか)
ASTRO SPOTS+全国天文イベント情報

【天体写真】
読者の天体写真 観測ガイド
入選者の声(最優秀賞受賞者手記)

【連載】
天文学コンサイス/半田利弘
柳家小ゑんのエントロピーガイア!/柳家小ゑん
宇宙に耳をすます/阪本成一
宇宙天気/篠原 学
今日からロケッティア!/足立昌孝
T.G.FactoryIII/西條善弘
14ばんめの月/大朝由美子
宇宙からの視点/池内 了
星のある場所/森 雅之
読者Space!

【観測ガイド】
天文データ/相馬 充
流星ガイド/長田和弘
星食ガイド/広瀬敏夫
変光星ガイド/大島誠人
変光星の近況/広沢憲治
太陽黒点近況/時政典孝
小惑星ガイド/渡辺和郎
人工天体ガイド/橋本就安
惑星の近況/堀川邦昭、安達 誠
彗星ガイド/中野主一

作品情報

シリーズ
天文ガイド
著者
レーベル
――
出版社
誠文堂新光社
カテゴリ
実用
ページ概数
164
配信開始日
2017/11/7
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad
  • 推奨環境

ジャンル

ページ概数

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  • 実用 天文ガイド2024年10月号

    ●13P/オルバース周期彗星の最新動向&
     読者がとらえた13P/オルバース彗星と紫金山・アトラス彗星
    周期69年の13P/オルバース周期彗星は、2024年4月に近日点を通過しました。遠日点が海王星の軌道程度遠く、かつては海王星族とよばれていた周期彗星の1つでハレー彗星と同じタイプの彗星です。見ることができるのは一生に一度のタイミングです。このオルバース彗星が、7月から8月上旬にかけて彗星の尾に変化が見られ、彗星ファンを楽しませてくれました。その彗星のふるまいを、ベテラン天体観測家の津村光則さん撮影画像とともに解説いただくとともに、読者がとらえた写真も交えて紹介します。
     一方、「紫金山・アトラス彗星」ですが、8月に入ってからは観測できない位置にあり、彗星の近況が大いに気になりますが、読者が撮影した最新画像を紹介します。

    ●活発化してきた太陽面と黒点の拡大画像
    2019年から始まった第25期の太陽黒点活動ですが、極大期が近付くにつれて前回の太陽活動にくらべ高いピーク値になりそうです.そこで、アマチュアの撮影機材でとらえた、この夏の太陽面の活動の高精細画像を紹介します。

    ●新連載 AKUTSU CEBU OBSERVATORY 星空リポート
    セブ市から西へ離れた標高500mの場所に「阿久津観測所」を開所した阿久津富夫さんの、日々の観測や観望会の様子や、その際に撮影した天体画像を毎月紹介します。セブ島は北緯10度、北半球に流れているジェット気流の影響がまったくなく、揺らぎのない鮮明な星の姿を捉えることができます。さらに、昼夜の気温差が少ないことも、天体観測に好都合な場所で、特に惑星や月面観測には最適な場所とされています。

    ●Atom Cam 2で流星を撮る 2 動画からの流星検出
    手軽な価格で容易に流星を撮影できるWebカメラの「Atom Cam 2」ですが、9月号では、入手後の流星撮影までの手順を紹介しました。10月号では、撮影した動画の中から、流星を検出するソフトウェアや、流星を検出する際の注意点やソフトの操作手順などを紹介します。

    価格

    1,100(税込)

    1,000円 (+消費税100円)

  • 実用 天文ガイド2024年9月号

    ●紫金山・アトラス彗星の見ごろと観測のポイント
    6月から7月にかけて「紫金山・アトラス彗星」の撮影や観測が進み、彗星の姿や増光の様子がより詳しく分かってきました。また、 太陽に接近して明るくなる前に「紫金山・アトラス彗星」が崩壊してしまうかもしれない、という論文が発表されました。「彗星」の今後の動向等について「紫金山・アトラス彗星」の見ごろとされる、9月末から10月いっぱいにかけての彗星の様子と観測のタイミング、そして注目したいポイントについて、ベテラン彗星観測家の津村光則さんが解説します。

    ●ペルセウス座流星群
    年間3大流星群の一つペルセウス座流星群。
    今年は8月12日23時頃が極大と予報されています。夜空には上弦前の月がありますが、22時過ぎには沈むので、月明かりの影響は少なく、比較的好条件でペルセウス座流星群を見ることができます。
    今年のペルセウス座流星群の予報、観察のねらいめの日時を解説します。また、比較的容易で安価、天文ビギナーでも流星撮影に挑戦できるWebカメラ「ATOM Cam2]を使って始める流星動画撮影までの手順を紹介します。今年の流星群をより興味深く楽しむためのガイドです。

    ●キャンプ場で星空観望と天体撮影
    夏を迎えにぎやかな星空を楽しめる季節になりました。今月は鹿児島県の奄美大島の東に位置する喜界島のキャンプ場を紹介します。飛行場脇にあるキャンプ場ですが、きれいな海や砂浜とともに気楽に星空を楽しめるキャンプ場としておすすめです。

    価格

    1,100(税込)

    1,000円 (+消費税100円)

  • 実用 天文ガイド2024年8月号

    ■【別冊付録】紫金山・アトラス彗星ポスター
    10月中旬に、日本で観望の好期となる「紫金山・アトラス彗星」は、明るくなって肉眼でも見ることのできる大彗星になると予報されています。この彗星の見ごろは10月中旬で、宵の西空に見えるようになります。彗星を肉眼で見るためには星が良く見える夜空の暗い場所で眺めることが必要になりますが、長い尾を引いた美しい姿を見ることができるでしょう。付録のポスターでは、「紫金山・アトラス彗星」が、いま太陽系のどの位置にいるのか、いつ頃どのくらいの明るさになるのか、彗星の尾の長さがどれくらいになりそうなのか、などがわかるイラスト図版やデータを記載しました。そのほか過去の大彗星の写真も掲載しています。この秋の「紫金山・アトラス彗星」の観望や撮影に向けて計画立案に役立ち、ビジュアル的にも楽しめるポスターです。
    ※デジタル版の別冊付録は取り外しできません。

    ■肉眼大彗星への期待 C/2023 A3 紫金山・アトラス彗星
    6月に入って「紫金山・アトラス彗星」が、日本から観測できる位置に移動してきました。7月から8月初旬にかけて、観測好期を迎えますが地球からの距離はまだ少し遠く、かつ8月中旬から9月下旬までは、再び日本からは彗星が見えない位置に移動してしまいます。この号では、日本から見え始めた「紫金山・アトラス彗星」の様子と、7~8月にかけての彗星を観察するうえでのポイントを解説します。

    ■スマート望遠鏡 VESPERA II (ヴェスペラ2)
    天体望遠鏡とカメラが融合したようなたような機能を持ち、見たい・撮りたい天体の視野への導入が超簡単なスマート望遠鏡。非常に便利で手軽なので、電子天体観望や撮影を楽しんでいる人も増えてきました。一方、まだまだスマート望遠鏡を良く知らない人も数多くいます。そこで今月は注目の1台、スマート望遠鏡の「VESPERA II (ヴェスペラ2)」について、その使い方や機能に付いて紹介します。

    価格

    1,100(税込)

    1,000円 (+消費税100円)

  • 実用 天文ガイド2024年7月号

    ■低緯度オーロラを出現させた磁気嵐
    2024年5月11日に、21年ぶりの規模となる激しい磁気嵐が発生しました。当夜はTVニュースで「日本でもオーロラが見られるかもしれない」と盛んに報道されたこともあり、オーロラの出現を実際に確かめるため郊外へ出かけた方も大勢いたようです。結果、北海道はもちろん、東北・関東・北陸・中部地方など、日本各地で低緯度オーロラが観測されました。そこで、日本各地でも観測できる低緯度オーロラを発生させた今回の激しい磁気嵐について、本誌「宇宙天気」コーナーの執筆者である篠原学さんに解説していただきます。

    ■国立天文台長・土居守さんインタビュー
    観測的宇宙論や超新星観測などの分野で長年研究を続けてこられた土居守さんが、この春から国立天文台長に就任されました。そこで、今後の国立天文台や日本の天文学をどのようにリードしていくのか、抱負や展望をうかがいました。

    ■2024年4月8日の皆既日食
    2024年4月8日に、メキシコ、アメリカ、カナダを横断して見られた皆既日食。日本からも大勢の日食ファンが皆既日食をを求めて、これらの地域へ遠征されました。7月号では、メキシコ・デュランゴほか、その他の地域で撮影された皆既日食の様子を紹介します。

    ■満天の星に出会える星空キャンプ場を求めて キャンプ場で天体観測
    機材が多くなりがちな天体観望には、キャンプサイトまで自家用車を乗り入れることができるオートキャンプ場が最適。家庭用100V電源を利用できる電源付サイトを備えたキャンプ場や、夜間照明に配慮するなど星空観望を売りにしたキャンプ場も増えてきました。今回は関東圏から比較的近く、天文ガイド編集部もよく利用する、街明かりの影響が少ない福島県の「奥会津 昭和の森キャンプ場」を紹介します。

    価格

    1,100(税込)

    1,000円 (+消費税100円)

  • 実用 天文ガイド2024年6月号

    ■特集:12P/ポン・ブルックス周期彗星
    1812年の発見以来、7回の出現記録が残る周期71年のポン・プルックス彗星は、アンドロメダ銀河の近くを通過し見応えのある光景となりました。
    その後順調に増光し見ごろをむかえた12P/ポン・ブルックス周期彗星は、4月初旬にアウトバーストをしたと見られ、3等級に増光し、彗星の姿にも大きな変化が見られました。そこで3月後半から4月にかけて撮影された彗星の姿を紹介します。

    ■2024年4月8日の皆既日食
    2024年4月8日に、メキシコ、アメリカ、カナダを横断して見られた皆既日食。日本からも大勢の日食ファンが皆既日食をを求めて、これらの地域へ遠征されました。6月号では、メキシコ・トレオン、アメリカ・テキサス州ダラスでの皆既日食の様子、天体写真家の沼澤茂美さんのアメリカ・テキサス州ウェーコでとらえた皆既日食の様子を紹介します。

    ■リモート天文台のススメ                                                                          すばらしい星空のもとで天体写真を撮りたい! という想いをこれまで実現する唯一の手段は遠征撮影だったが、近年、天体写真ファンの間でリモート天文台への関心が高まっている。機材の稼働率が上がり、天体写真が俄然楽しくなるという。今回は和歌山県すさみ町にある、アイデアと工夫が詰まって“なんちゃってリモート天文台”を紹介します。

    ■海外レンタル望遠鏡による リモート撮影
    レンタル式のリモート天文台にオンライン接続で撮像、という撮影方法をよく聞くようになりました。そこで、海外レンタル望遠鏡によるリモート撮影どんなものなのか、どうすれば申し込めるのか、どんなことができるのか、費用はどれくらいかかるのかなど、疑問と不安に答えます。

    価格

    1,100(税込)

    1,000円 (+消費税100円)

シリーズ最新刊

実用 天文ガイド2024年10月号

著者: 天文ガイド編集部

●13P/オルバース周期彗星の最新動向&
 読者がとらえた13P/オルバース彗星と紫金山・アトラス彗星
周期69年の13P/オルバース周期彗星は、2024年4月に近日点を通過しました。遠日点が海王星の軌道程度遠く、かつては海王星族とよばれていた周期彗星の1つでハレー彗星と同じタイプの彗星です。見ることができるのは一生に一度のタイミングです。このオルバース彗星が、7月から8月上旬にかけて彗星の尾に変化が見られ、彗星ファンを楽しませてくれました。その彗星のふるまいを、ベテラン天体観測家の津村光則さん撮影画像とともに解説いただくとともに、読者がとらえた写真も交えて紹介します。
 一方、「紫金山・アトラス彗星」ですが、8月に入ってからは観測できない位置にあり、彗星の近況が大いに気になりますが、読者が撮影した最新画像を紹介します。

●活発化してきた太陽面と黒点の拡大画像
2019年から始まった第25期の太陽黒点活動ですが、極大期が近付くにつれて前回の太陽活動にくらべ高いピーク値になりそうです.そこで、アマチュアの撮影機材でとらえた、この夏の太陽面の活動の高精細画像を紹介します。

●新連載 AKUTSU CEBU OBSERVATORY 星空リポート
セブ市から西へ離れた標高500mの場所に「阿久津観測所」を開所した阿久津富夫さんの、日々の観測や観望会の様子や、その際に撮影した天体画像を毎月紹介します。セブ島は北緯10度、北半球に流れているジェット気流の影響がまったくなく、揺らぎのない鮮明な星の姿を捉えることができます。さらに、昼夜の気温差が少ないことも、天体観測に好都合な場所で、特に惑星や月面観測には最適な場所とされています。

●Atom Cam 2で流星を撮る 2 動画からの流星検出
手軽な価格で容易に流星を撮影できるWebカメラの「Atom Cam 2」ですが、9月号では、入手後の流星撮影までの手順を紹介しました。10月号では、撮影した動画の中から、流星を検出するソフトウェアや、流星を検出する際の注意点やソフトの操作手順などを紹介します。

価格

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1,000円 (+消費税100円)

付与コインの内訳

377コイン

  • 会員ランク(今月ランクなし)

    1%

  • 初回50%コイン還元 会員登録から30日以内の初回購入に限り、合計金額(税抜)から50%コイン還元適用

複数商品の購入で付与コイン数に変動があります。

会員ランクの付与率は購入処理完了時の会員ランクに基づきます。
そのため、現在表示中の付与率から変わる場合があります。

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