あらすじ・内容
作品情報
- シリーズ
- 悪の教典（文春文庫）
- 著者
- レーベル
- 文春文庫
- 出版社
- 文藝春秋
- カテゴリ
- 文芸・小説
- 配信開始日
- 2016/3/11
- 底本発行日
- 2012/8/10
- ページ概数
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- 対応端末
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- PCブラウザビューア
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おすすめコメント
じゃんけん （BOOK☆WALKER スタッフ）
不世出のサイコパス
イケメンで知能が高く、爽やかな弁舌で生徒はもちろん職員やPTAの間で人気の英語教師・ハスミン。 可愛いあだ名がついていますが、彼はその類まれな才能を全て殺人に注ぐ完全無欠のサイコパスなのでした。 サイコパスというより悪魔ですかね…。 読み終えた率直な感想としては「母校にこんな先生いなくて本当に良かった」です。 特に下巻は生きた心地がしません。 1ページで4人とか平気で死にます。 あまりにもな人数が死にますのでとっても疲れますが本を閉じる気にはならない、その力はさすがとしか言い様がありません。 貴志先生、凄い怪物生み出したなと思いました。