「COMITIA117の電子書籍企画はこうなりました」。8月21日に開催のCOMITIA117で実施された「紙＆電子同時発行」企画。その発起人「なかせよしみ」が「電子書籍ストア擬人化キャラ」とともに振り返る顛末記。創作同人誌の電子書籍化をとりまく「現状」と「今後の展開」について語る漫画読本。2016年10月のコミティアにて発行の自主出版誌（本文32ページ）「創作同人2016年11月」参加作品

「創作同人の電子書籍配信はこんな状況です」
創作ジャンルの同人誌が出版社の出す本と同じ土俵に進出できる現在の電子書籍市場。
その現況と電子書籍配信に関わるノウハウを電子書籍ストア擬人化少女キャラたちが解説。

2017年11月よりtwitterにて不定期連載の情報漫画シリーズを５編収録。
2017年12月のコミケにて発行の自主出版誌。
（本文24ページ/フルカラー）「創作同人2018年3月」参加作品。

「これまでの電子書籍自主配信となにがどう違うのか」
2018年7月にはじまったKindle「インディーズ無料マンガ」とはどんなものか。

実際に作品を登録した本書作者がその実体験と概要を電子書籍ストア擬人化少女キャラたちとともに解説。
twitter不定期連載シリーズの2018年10月以降４編に書き下ろしを加えて収録。

2018年11月のコミティアにて発行の自主出版誌。
（本文24ページ/フルカラー）　紙＆電子同時発行

第２版(2019年10月3日)　
アマゾンより指摘いただいた情報に合わせて一部修正および解説ページを追加。

全年齢向けフルカラー漫画

「もう電子書籍の配信にはパソコンも不要」

2013年の電子書籍ラッシュ以降も変革をつづける漫画自主配信。
2019年に起きた変化を中心に現状を電子書籍ストア擬人化キャラたちとともに解説。
電子書籍自主配信のハウツーを解説する漫画読本。

2019年8月COMITIA129にて「まるちぷるCAFE」より発行の自費出版誌。
第11回いっせい配信「創作同人2019年11月」参加作品。
(本文１6p)

全年齢向けフルカラー漫画

「11店の電子配信ストアを縦断紹介します」

2020年の新型コロナで大人数が集まる会場のイベントが次々と中止に。
しかし、そんな中でも本を売れる、本が買えるのが「電子配信」。
主に創作同人のマンガの電子配信に使えるストアがあります。

作者はこの本を含め100作以上の作品を現在11のストアで電子配信中。
それらのストアを電子書籍ストア擬人化キャラたちとともに紹介解説。
電子書籍自主配信のハウツーを解説する漫画読本。

2020年5月エアコミティアにて「まるちぷるCAFE」より発行の自費出版誌。
紙＆電子同時発行作品
2022年2月に誤字脱字修正を加えた第２版を登録
(本文26p)