ライトノベル、マンガなど電子書籍を読むならBOOK☆WALKER

春のコイン大還元祭
文芸

損料屋見鬼控え 2

レビューを見る

あらすじ・内容

ついにその日がやってきた。家族と死別してもらわれてきた天音が、以前住んでいた長屋に行ってみたいと言い出したのだ。義兄の又十郎に拒む理由はない。霊が見える又十郎と声が聞こえる天音の義兄妹が、片方の肉親の霊がいるかもしれない住居を訪れたらどうなるのだろう。恐る恐る2人は長屋に向かってみるが、どうやら何もいない様子。だが安堵も束の間、天音の親戚の家に寄ってみると、又十郎は例の嫌な気持ちに囚われ……。

電子書籍 コイン

「春のコイン大還元祭」は1,500円(税込)以上の購入でコイン還元されます

価格

682(税込)

620円 (+消費税62円)

付与コイン

3/25 (月) 09:59まで

新規限定!

コイン 620

コイン還元

(*詳細)

作品情報

シリーズ
損料屋見鬼控え(講談社文庫)
著者
レーベル
講談社文庫
出版社
講談社
カテゴリ
文芸・小説
ページ概数
198
配信開始日
2021/6/15
底本発行日
2021/6/15
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad
  • 推奨環境

ジャンル

ページ概数

一般的なスマートフォンにてBOOK☆WALKERアプリの標準文字サイズで表示したときのページ数です。お使いの機種、表示の文字サイズによりページ数は変化しますので参考値としてご利用ください。

  • シェア:
  • キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
  • サイトに記載の日時は日本標準時 (Japan Standard Time) です。

フォローリストを編集しました

シリーズ最新刊

文芸 損料屋見鬼控え 3

著: 三國青葉

「霊が見える兄」こと損料屋の又十郎は、困っている霊をほっとけない。そして「聞こえる妹」天音の能力が決め手に。温かい時代小説!

損料屋(レンタルショップ)の巴屋に紙問屋の藤屋から注文が入り、葬儀などに使う善と器を貸し出すことになった。巴屋の跡取り息子・又十郎が届けることになるが、案の定、成仏していないと思われる幽霊がいた。又十郎は霊を見ることができ、物に宿った声が聞こえる妹・天音と二人で「見える兄と聞こえる妹」として、江戸では少し有名なのだ。そして藤屋の幽霊。主人の儀兵衛に尋ねると亡くなったばかりの女将の霊だとわかる。又十郎は成仏させてあげたいと提案するが、儀兵衛は次の女将になるはずの嫁のことが気がかりだったのだろうと言って、そのままにしてほしいと断る。幽霊がいると伝えたことを又十郎は反省をする。だがその後、嫁姑問題に絡む思わぬ真相が……。

コイン3/25 (月) 09:59まで

価格

682(税込)

620円 (+消費税62円)

「損料屋見鬼控え(講談社文庫)」シリーズ作品一覧(全3冊)

660円〜682(税込)

  • 文芸 損料屋見鬼控え 1

    文政元年(1818年)、損料屋(江戸時代のレンタルショップ)巴屋の惣領息子・又十郎は17歳になってからも親から丁稚扱いをされていた。損料屋といえばいちばんの得意先は長屋。長屋から長屋への引っ越しなどではわざわざ家財道具は購入せずレンタルで済ますことが、上方ほどではないにせよ江戸でもそれなりにあった。最初の事件は巴屋の店の入っている長屋だった。大家にヘンな物音がする部屋があるので見てほしいと頼まれてついていくと、部屋の隅に見事な幽霊の姿。もともと霊感らしきものが強いとは自覚していたが、あまりに鮮明なそのお姿に又十郎は腰を抜かしてしまう。これが「事故物件」のなせる業なのか!

    コイン3/25 (月) 09:59まで

    価格

    660(税込)

    600円 (+消費税60円)

  • 文芸 損料屋見鬼控え 2

    ついにその日がやってきた。家族と死別してもらわれてきた天音が、以前住んでいた長屋に行ってみたいと言い出したのだ。義兄の又十郎に拒む理由はない。霊が見える又十郎と声が聞こえる天音の義兄妹が、片方の肉親の霊がいるかもしれない住居を訪れたらどうなるのだろう。恐る恐る2人は長屋に向かってみるが、どうやら何もいない様子。だが安堵も束の間、天音の親戚の家に寄ってみると、又十郎は例の嫌な気持ちに囚われ……。

    コイン3/25 (月) 09:59まで

    価格

    682(税込)

    620円 (+消費税62円)

  • 文芸 損料屋見鬼控え 3

    「霊が見える兄」こと損料屋の又十郎は、困っている霊をほっとけない。そして「聞こえる妹」天音の能力が決め手に。温かい時代小説!

    損料屋(レンタルショップ)の巴屋に紙問屋の藤屋から注文が入り、葬儀などに使う善と器を貸し出すことになった。巴屋の跡取り息子・又十郎が届けることになるが、案の定、成仏していないと思われる幽霊がいた。又十郎は霊を見ることができ、物に宿った声が聞こえる妹・天音と二人で「見える兄と聞こえる妹」として、江戸では少し有名なのだ。そして藤屋の幽霊。主人の儀兵衛に尋ねると亡くなったばかりの女将の霊だとわかる。又十郎は成仏させてあげたいと提案するが、儀兵衛は次の女将になるはずの嫁のことが気がかりだったのだろうと言って、そのままにしてほしいと断る。幽霊がいると伝えたことを又十郎は反省をする。だがその後、嫁姑問題に絡む思わぬ真相が……。

    コイン3/25 (月) 09:59まで

    価格

    682(税込)

    620円 (+消費税62円)

おすすめ特集

付与コインの内訳

620コイン

  • 会員ランク(今月ランクなし)

    0%

  • コイン還元キャンペーン

    50%

  • 初回50%コイン還元 会員登録から30日以内の初回購入に限り、合計金額(税抜)から50%コイン還元適用

複数商品の購入で付与コイン数に変動があります。
付与コイン数が購入金額(税抜)の100%を超える場合、100%未満になるよう調整が行われます。

会員ランクの付与率は購入処理完了時の会員ランクに基づきます。
そのため、現在表示中の付与率から変わる場合があります。

【クーポンの利用について】
クーポンご利用時、コイン還元キャンペーン分のコインは付与されません。
ただし、初回50%コイン還元分のコインは付与されます。
詳しくは決済ページにてご確認ください。

「損料屋見鬼控え 2」評価・レビュー

評価

※評価がないか、表示数に達していません。

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。

お得な情報