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コンクリート崩壊 危機にどう備えるか

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あらすじ・内容

高度成長期に大量に使われた鉄筋コンクリートが、崩壊の危機にある。構造的な問題を明らかにし、不意に訪れる大災害を防ぐ対策を考える。

高度成長期に大量に造られたコンクリート構造物は、建造後40年以上経とうとしているが、本当に安全なのか?アメリカでは1930年代に数多く造られたインフラが30~40年後に次々と崩壊し「荒廃するアメリカ」と呼ばれた。日本でも点検を怠ればその轍(てつ)を踏む恐れがあるが、なんと法律では点検は義務化されていないのだ。本書はコンクリート工学の専門家が、新石器時代まで遡ってコンクリートの歴史をひもときつつ、中性化やアリカリシリカ反応など鉄筋コンクリートの「病因」を解説し警鐘を鳴らす。特に塩害は要注意で、海岸に建てられた鉄筋コンクリート構造物の寿命は50年とも推測される。これらの危機に備えるべく、本書は維持管理のための「コンクリートドクター」の配備を提案する。さらに、JR東海の大規模改修や首都高速道路の大規模修繕についても取り上げる。

(C)溝渕利明/PHP研究所

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「コンクリート崩壊 危機にどう備えるか」の作品情報

レーベル
出版社
著者
ページ概数
243

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配信開始日
2015/3/6
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  • Android
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