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88号の地域発 大特集は、「東京島旅 Tokyo Island」。
伊豆諸島9島(大島、利島、式根島、新島、神津島、三宅島、八丈島、青ヶ島、御蔵島)、小笠原諸島2島(父島・母島)の計11島からなる東京諸島「Tokyo Islands」。
“一生に一度は訪れたい”絶海の孤島・青ヶ島、ドルフィンスイムで知られる御蔵島など、日常の暮らしや時間の流れとは異なる世界が広がる「東京都の島々」。
島在住の研究者や特産品の生産者、自然ガイド、ダイバー、移住者が語る島の魅力と課題、今後の可能性を探ります。
■目次
東京島旅アクセスマップ
多様な自然・文化の「東京諸島」
最大の魅力はそこに暮らす人々
岩浅有記 大正大学准教授
<PART 1>
人生観が変わる「パラレルワールド」へ
小笠原諸島 父島・母島
“未来世紀 小笠原”固有の自然と
それを守る営みが好循環を育む
宮田珠己 エッセイスト
青ヶ島
未来のためにできることは何か
苦悩する絶海の孤島
宮田珠己
御蔵島
「理想の夏休み」がある
イルカと島の未来
柳瀬博一 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授
<PART 2>
気軽に行ける別天地へ
大島
大地のエネルギーを感じる島
牛乳と椿油と焼酎「大島紀行」
吉村喜彦 作家
新島・式根島
海に浮かぶ温泉で
朝日と島の匂いに包まれた
森まゆみ 作家
神津島
環境守る大切さを発信
地域の活性化目指す
小林 希 旅行作家、船旅アンバサダー
懐の深い自然と人がある
東京島旅の楽しみ方
小林 希
<INTERVIEW>
火山島の緑化と島間連携で
伊豆諸島固有の植物を守る
上條隆志 筑波大学森林生態環境学研究室教授
青い尻尾のなぞを探る
島で異なるトカゲの模様
長谷川雅美 東邦大学理学部生物学科地理生態学研究室教授
<寄稿>
点を結び、線から面へ
東京11島の大きな可能性
大久保昌宏 一般社団法人ツギノバ代表理事/特定非営利活動法人離島経済新聞社理事
このほか、
片山善博、養老孟司、北川正恭、小峰隆夫、菅野芳秀、河合雅司、河野博子、二宮清純、宮田珠己、吉村喜彦などの豪華連載も掲載
各880円 (税込)
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大正大学地域構想研究所が編集、大正大学出版会が発行する地域創生のための総合情報誌。
創刊4周年記念号の特集は「SDGs×地域創生」。
特集の冒頭では、TBS「サンデーモーニング」でもおなじみの、
造園家、ランドスケープアーキテクトの涌井雅之さんにインタビュー。
SDGsの成り立ちから課題、解決策まで語っていただきました。
続いて、国、自治体、企業、大学でのSDGs(持続可能な開発のためのグローバル目標)への取り組みを取材。
環境省、国土交通省、農林水産省、静岡市、木更津市、益田市、遠野市などの事例を紹介しています。
さらに大正大学地域構想研究所等の研究者が、研究内容とSDGsとの関連について解説します。
渡邊直樹編集長の「巻頭インタビュー」は、NHK「クローズアップ現代」のキャスターを務め、
現在はSDGsの取材・啓蒙活動に取り組んでいるジャーナリストの国谷裕子さんへのロングインタビューです。
養老孟司、清成忠男、島薗進、森まゆみ、二宮清純、森枝卓士、河合雅司、岩村暢子などの豪華連載も掲載。
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大正大学地域構想研究所が編集、大正大学出版会が発行する地域創生のための総合情報誌。
特集は「本屋が楽しい まちが楽しい!」。
全国的に書店数が減少する中、本の魅力を伝え、人と人を繫げ、
地域文化発信のリアルな拠点としての役割を担っている本屋さんがあります。
今号でご登場いただいたのは、以下の書店です。
鳥取県=本の学校 今井ブックセンター、汽水空港、公園前の小さな本屋 みつけどり、定有堂書店
山梨県=朗月堂書店、春光堂書店、本と珈琲 カピバラ
北海道=かの書房、書肆吉成 丸ヨ池内 GATE 6F店、留萌ブックセンター by 三省堂書店
岩手県=ORIORI produced by さわや書店、BOOKNERD、一頁堂書店
高知県=金高堂書店本店、高知 蔦屋書店、うずまき舎
熊本県=長崎書店、長崎次郎書店、橙書店、舒文堂河島書店
また、特集の冒頭では、鳥取県米子を中心に山陰でチェーン展開する今井書店の相談役・永井伸和さんに、
作家、出版社、デザイナー、印刷所、取次、書店、図書館、読者という垣根を超えた「本の学校」の思想、
地域文庫、市民図書館運動などについてお話をうかがいました。
巻頭インタビューは、前早稲田大学総長で大正大学地域構想研究所の最高顧問に就任した
鎌田薫さんに、激動の世界のなかで活躍する人材の育成などについてお話を伺いました。
養老孟司、清成忠男、島薗進、森まゆみ、二宮清純、森枝卓士、河合雅司、岩村暢子などの豪華連載も掲載。
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大正大学地域構想研究所が編集、大正大学出版会が発行する地域創生のための総合情報誌。
特集は「ふるさとの手仕事と生活道具」。
全国各地には、地元の素材と受け継がれた技術を用いた生活道具が多くあります。地域の暮らしや文化が宿ったものたちは、人々の生活に溶け込み、手になじみながら何世代にもわたって使われてきました。
産地を盛り上げ、手仕事を継承していく人たちを訪ねました。
北海道=旭川木工コミュニティキャンプ
岩手県=安比塗漆器工房、安代漆工技術研究センター、iwatemo
東京都・栃木県=月兎印 スリムポット
新潟県・石川県=SUNAO、conte、山中漆器
岡山県=倉敷ノッティング、倉敷ガラス
島根県=出西窯
大分県=TSG竹田総合学院、小鹿田焼
また、特集の冒頭では、“一人問屋”として作り手と売り手をつないでいるスタジオ木瓜代表の日野明子さんに、誇りをもったモノづくりと地場産業を未来につなぐために必要なことを伺いました。
巻頭インタビューは、D&DEPARTMENTのデザイン活動家・ナガオカケンメイに「ロングライフデザイン」についてお話を伺いました。
養老孟司、清成忠男、島薗進、森まゆみ、二宮清純、森枝卓士、河合雅司、岩村暢子などの豪華連載も掲載。
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大正大学地域構想研究所が編集、大正大学出版会が発行する地域創生のための総合情報誌。
特集は「外国人ツーリストへの本当のおもてなし」。
日本を訪れる外国人ツーリストは3000万人を超え、政府目標の4000万人に向けて増加中。一方でオーバーツーリズムの諸問題も発生しています。数から質への転換が求められるなか、その課題と解決法を取材ししました。
PART 1 外国人ツーリストの現状と問題点
観光庁、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部、JTB研究所など
PART 2 おもてなしの課題と解決法
雪国観光圏のおもてなし、ゲストハウス、民泊、外国人ツーリストの本音など
巻頭インタビューは、高千穂あまてらす鉄道社長でもある作家の髙山文彦さん。
宗教家の山折哲雄さんと岩村暢子客員教授が平成の30年間を振り返る特別対談も。
養老孟司、清成忠男、島薗進、森まゆみ、二宮清純、森枝卓士、河合雅司などの豪華連載も掲載。
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大正大学地域構想研究所が編集、大正大学出版会が発行する地域創生のための総合情報誌。
特集は「地域と人を記録する」。
「地域」には、長年にわたって伝承されてきた文化や暮らし、語り継ぐことで生きながらえてきた歴史や民話の数々などがあります。
それらは、伝承の担い手の高齢化や暮らし方の変化などにより、急速に失われつつあります。
地域と人を記録する手段、方法にはさまざまあります。社会学調査、聞き取り、写真、映像、イラスト、文芸……。
第一線で活躍する“記録者”たちから、地域と人を記録する心がまえ、方法を学びます。
佐藤たね屋代表 佐藤貞一/映像作家 小森はるか/ノンフィクションライター 渡辺一史/カメラマン、ノンフィクション作家 田中康弘
文筆家、イラストレーター 金井真紀/石徹白洋品店店主 平野馨生里/映像作家、活弁興行師 真喜屋 力/社会学者 打越正行
巻頭インタビューは、地域活動家、ライターの小松理虔さん。
地域創生を目指す起業コミック新連載「スタートアップCafé Dac」も開始。
養老孟司/島薗進/森まゆみ/二宮清純/森枝卓士/河合雅司/岩村暢子/吉村喜彦などの豪華連載も掲載。
付与コインの内訳
408コイン
会員ランク(今月ランクなし)
1%
初回50%コイン還元 会員登録から30日以内の初回購入に限り、合計金額(税抜)から50%コイン還元適用
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そのため、現在表示中の付与率から変わる場合があります。
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