※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
京王電鉄は、京王線系統が新宿に、井の頭線が渋谷にターミナル駅を構え、途中の明大前で交差しています。
両路線は出自の違いから軌間(線路の幅)が異なり、京王線系統は東京の路面電車に由来する1372mm、井の頭線は日本で主流の1067mmとなっています。
鉄道と同じ期間の歴史があるバスや高尾山・御岳山で運行するケーブルカーなどの運輸業、京王百貨店・京王ストア・啓文堂書店などの流通業、不動産業、京王プラザホテルなどのレジャー・サービス業、その他業の5つのセグメントで多彩な事業を展開しています。
本書は、企業、路線、駅、車両、歴史、魅力の6章で構成。京王電鉄を多角的に取り上げ、知っておきたい内容を抽出し、分かりやすく解説しています。
【目次】
●第1章 京王電鉄の企業がわかる
新宿・渋谷をターミナルに多摩地域を結ぶ大手私鉄
5つのセグメント、48社から構成される京王のグループ企業
ケーブルカーも運行する 京王グループの運輸業
選ばれる沿線を実現するために 京王グループのその他業
子育て世代・高齢者ともに暮らしやすい沿線への活性化 ほか
●第2章 京王電鉄の路線がわかる
京王電気軌道が開業した基幹路線 京王線①・新宿~調布間
多摩地区の主要都市を結ぶ 京王線②・調布~京王八王子間
通勤輸送と観光輸送を両立 高尾線
山手外縁部の住宅地に延びる 井の頭線
京王線は6種、井の頭線は2種 京王電鉄の列車種別 ほか
●第3章 京王電鉄の駅がわかる
5社局が乗り入れる巨大ターミナル 京王線・新宿駅
京王線と井の頭線との交差点に位置する 京王線/井の頭線・明大前駅
京王電鉄をはじめグループ企業数社の本拠地 京王線・聖蹟桜ヶ丘駅
京王電鉄随一の山岳区間を経てたどり着く 高尾線・高尾山口駅
1位は新宿、2位は渋谷… 乗降人員の多い駅、少ない駅 ほか
●第4章 京王電鉄の車両がわかる
京王のフラッグシップトレイン 5000系(2代目)
井の頭線車両は本形式に統一 1000系(2代目)
昇圧を前提に製造された高性能車 2000系(2代目)・2010系
ロングシート通勤車として初の冷房車 5000系(初代)・5010系
京王電鉄の譲渡車 ほか
●第5章 京王電鉄の歴史がわかる
京王線と井の頭線、2つの幹線を軸に鉄道運営を行う京王電鉄
1910-1931 甲州街道に沿い、軌道として開業
1928-1945 井の頭線の前身、帝都電鉄開業
1946-1961 京王帝都電鉄が発足
1993-2012 京王帝都電鉄から京王電鉄へ ほか
●第6章 京王電鉄の魅力がもっとわかる
地下鉄や他社線への観光に便利 京王のお得なきっぷ
ネットで手早く座席指定券を予約 「京王ライナー」とチケットレスサービス
子どもだけなく大人も楽しめる 京王れーるランド
グループ理念「環境にやさしく」に基づく 京王の環境への取り組み ほか
©2022 TEMJIN CO.,LTD.
※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
都心への直通運転で注目を集める相模鉄道。2019年にはJR東日本と、2023年には東急電鉄と接続して、さらに東京メトロ、都営地下鉄、埼玉高速鉄道、東武鉄道と直通運転を開始。YOKOHAMA NAVY BLUEと名付けられた濃紺色の電車が、東京都心の各地で見られるようになりました。
本書では、相模鉄道の路線や駅、車両のほか、スーパーマーケットの「そうてつローゼン」、宿泊特化型ホテルの「相鉄フレッサイン」など、沿線外にも積極的に展開する多様な事業も取り上げ、企業、路線、駅、車両、歴史、魅力の6項目から相鉄グループを紹介します。
【目次】
●第1章 相鉄グループの企業がわかる
●第2章 相模鉄道の路線がわかる
●第3章 相模鉄道の駅がわかる
●第4章 相模鉄道の車両がわかる
●第5章 相鉄グループの歴史がわかる
●第6章 相鉄グループの魅力がもっとわかる
1,584円〜2,200円(税込)
※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
鉄道に関するワンテーマを深く掘り下げ、鉄道ファンから沿線住民、就職活動生まで、幅広い層から支持を集めている「鉄道まるわかり」シリーズ。2018年に発行したシリーズ第1巻の京急電鉄編の改訂版です。
品川と神奈川県の三浦半島エリアを結ぶ京急電鉄。120年を越える歴史を持ち、都心の通勤・通学路線として、リゾートトレインとして親しまれています。
本書では、京急電鉄を企業、路線、駅、車両、歴史、雑学の6テーマに分けて詳しく解説。事業・サービスの変化や、駅名の変更、最新の沿線開発事情など、初版発行から4年間の変化を反映しています。京急電鉄のファンはもちろん、沿線にお住まいの方、通勤・通学で利用される方、さらには京急電鉄への就職を目指している方々の企業研究までお役立ちの一冊です。
※本書は2018年に発行した『京急電鉄のすべて』を改訂したものです。
●第1章 京急電鉄の企業がわかる
品川や羽田空港を中心とした都心、通勤通学に便利な住宅地、首都圏からのアクセス良好なリゾート地でもある三浦半島など、多様な顔を持つ沿線を活性化すべく、常に新たな事業を展開する京急。流通業やリゾート開発など、運輸業にとどまらない京急の事業と企業について解説します。
●第2章 京急電鉄の路線がわかる
泉岳寺と浦賀を結ぶ京急本線をはじめ、羽田空港のアクセス路線である空港線、創業の地である大師線、逗子・葉山とを結ぶ逗子線、三浦・三崎方面とを結ぶ久里浜線。5つの路線のプロフィールを、沿線風景とともに解説します。
●第3章 京急電鉄の駅がわかる
全73駅から、品川・横浜などのターミナル駅や、変化を続ける羽田空港第1・第2ターミナル駅・羽田空港第3ターミナル駅、リゾート地の入り口・三崎口駅など、京急各線の主要駅を紹介します。
●第4章 京急電鉄の車両がわかる
京急の象徴である「赤い電車」。増備を続ける主力の1000形をはじめ、現役最古参の1500形など現在の現役車両を紹介。歴代の名車も分類して解説しています。
●第5章 京急電鉄の歴史がわかる
1898年に創業した大師電気鉄道をルーツとし、2018年に創立120周年を迎えた京急電鉄。関東初の電気鉄道として発展し、戦時中の「大東急」時代を経て独立。関東を代表する私鉄の一つに成長したその歩みを解説します。
●第6章 京急電鉄の魅力がもっとわかる
大都市と空港を結ぶインバウンド施策や、リゾートと一緒に楽しめるおとくなきっぷ、ユニークな駅メロや2020年にオープンしたミュージアムなど京急をもっと楽しむための情報をお伝えします。
※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
鉄道に関するワンテーマを深く掘り下げ、鉄道ファンから沿線住民、就職活動生まで、幅広い層から支持を集めている「鉄道まるわかり」シリーズ。2018年に発行したシリーズ第2巻小田急電鉄編の改訂版です。新宿を起点に神奈川県中西部に路線を広げる小田急電鉄。「ロマンスカー」を中心とした観光輸送と通勤輸送の両面で活躍しています。
本書では、小田急電鉄を企業、路線、駅、車両、歴史、雑学の6テーマに分けて詳しく解説。新たな経営ビジョンや、新型車両、ロマンスカーミュージアムの開業など、初版発行から4年間の変化を反映しています。
小田急電鉄のファンはもちろん、沿線にお住まいの方、通勤・通学で利用される方、さらには小田急電鉄への就職を目指している方々の企業研究までお役立ちの一冊です。
※本書は2018年に発行した『小田急電鉄のすべて』を改訂したものです。
●第1章 小田急電鉄の企業がわかる
運輸業を基幹に沿線地域で不動産や流通、ホテル、レストランなど様々な事業を展開する小田急グループ。
その事業や企業について、新たな経営ビジョンや開発事業など最新の情報もふくめて紹介します。
●第2章 小田急電鉄の路線がわかる
小田原線・多摩線・江ノ島線の3つの路線を運行する小田急電鉄。3路線のプロフィールと、他社との相互乗り入れや路線の保守について解説します。
●第3章 小田急電鉄の駅がわかる
全70駅から、巨大ターミナルである新宿駅や、東京メトロ千代田線と接続する代々木上原、小田原線と江ノ島線の分岐駅である相模大野など、小田急各線の主要駅を紹介します。
●第4章 小田急電鉄の車両がわかる
フラッグシップトレインである特急ロマンスカーの車両や、2020年にデビューした5000形をはじめとした現役車両を紹介。歴代の名車も分類して解説しています。
●第5章 小田急電鉄の歴史がわかる
1927年に現在の小田原線にあたる新宿~小田原間を一気に開業した小田原急行鉄道にはじまり、観光用急行の台頭、ロマンスカーの登場や近年の複々線化など、小田急の発展のあゆみを解説します。
●第6章 小田急電鉄の魅力がもっとわかる
観光地巡りにぴったりなおとくなきっぷや、訪日外国人向けサービス、2021年に開館したロマンスカーミュージアムやグッズ情報など、
小田急をもっと楽しむための情報を紹介します。
※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
「鉄道がもっとわかると、電車に乗ることがもっと楽しくなる! 」をコンセプトにした「鉄道まるわかり」シリーズ。
2019年に発行した「阪急電鉄のすべて」を改訂。駅の改称やリニューアル、事業の変化など、この3年間の変化を反映した最新版です。
本書では、阪急電鉄を企業、路線、駅、車両、歴史、雑学の 6 テーマに分けて詳しく解説。
関西で圧倒的なブランド力を持つ阪急の魅力に迫ります。
電車に乗るときに、これまで何気なく見てきた駅や車窓の見え方が変わってくるかもしれません。
阪急電鉄のファンはもちろん、沿線にお住まいの方、通勤・通学で利用される方、さらには阪急電鉄への就職を目指している方々の企業研究までお役立ちの一
冊です。
※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
2019年3月に発行した『東武鉄道のすべて』から4年。注目の新型特急「スペーシア X」や東京メトロ日比谷線と直通する座席指定制列車「THライナー」、3機体制になった「SL大樹」など、その後の変化を盛り込んでいます。
東武鉄道は、浅草を起点に群馬県両毛地域を結ぶ東武スカイツリーライン・伊勢崎線系統、東武動物公園で分岐して世界文化遺産のある国際的観光地・日光を結ぶ日光線系統、さらに池袋を起点に川越や寄居を結ぶ東上線系統、大宮と船橋を結ぶ東武アーバンパークライン(野田線)で構成され、路線網は関東の私鉄で最長距離を誇ります。
近年、再注力している日光・鬼怒川温泉観光、高架化や複線化の進展、新駅・みなみ寄居駅の開業などの最新の動向から、各路線の解説や会社の歴史、車両解説まで、企業、路線、駅、車両、歴史、魅力の6項目から紹介していきます。
本書は、2019年3月に発売した「東武鉄道のすべて」の改訂版になります。
【目次】
●第1章 東武鉄道の企業がわかる
●第2章 東武鉄道の路線がわかる
●第3章 東武鉄道の駅がわかる
●第4章 東武鉄道の車両がわかる
●第5章 東武鉄道の歴史がわかる
●第6章 東武鉄道の魅力がもっとわかる
※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
「新幹線の●●がわかる」として、基本、路線、駅、車両、歴史、魅力の6テーマを見開き単位で構成します。改訂版では、2019年の初版から今日までの変化を踏まえ、内容をアッ
プデートしています。
内容例 ●巻頭企画:開業迫る西九州新幹線
●基本:新幹線の定義/最高速度を向上し続ける新幹線/新幹線を走らせる会社...... ●路線:東海道新幹線/山陽新幹線/東北新幹線/北陸新幹線...... ●駅:新幹
線最大のターミナル・東京駅/開業後、“大阪副都心”に成長・新大阪駅/陰陽連絡、四国連絡の窓口・岡山駅/新幹線初の分岐駅・大宮駅/急カーブに設けられた東北の窓
口・仙台駅...... ●車両:44年間の活躍期間を誇る0系/270km/h運転を実現した300系/東海道・山陽新幹線の完成形・N700系/日本初のミニ新幹線・400系/東北新幹線
の新たな主力、E5系・H5系...... ●歴史:新幹線前史/東海道新幹線開業/山陽新幹線として岡山、博多へ延伸/難航の末に東北・上越新幹線が開業/新時代の新幹線、
300系と400系...... ●魅力:新幹線の列車名の由来を探る/モバイルで進むチケットレスサービス/新幹線を前提にした青函トンネルと瀬戸大橋/並行在来線が増えた経緯
と背景......
付与コインの内訳
734コイン
会員ランク(今月ランクなし)
1%
初回50%コイン還元 会員登録から30日以内の初回購入に限り、合計金額(税抜)から50%コイン還元適用
複数商品の購入で付与コイン数に変動があります。
会員ランクの付与率は購入処理完了時の会員ランクに基づきます。
そのため、現在表示中の付与率から変わる場合があります。
【クーポンの利用について】
クーポン適用後の金額(税抜)に対し初回50%コイン還元分のコインが付与されます。
詳しくは決済ページにてご確認ください。