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GWコイン大還元祭
実用

天文ガイド2019年5月号

あらすじ・内容

毎月の天文現象を最新データで紹介

第1特集は「はやぶさ2」。
「はやぶさ2」は小惑星リュウグウへのタッチダウンを成功させ、4月5日に人工クレーター生成実験を行ないます。
特集では、想定外の難度を乗り越えて成功させたタッチダウン、リュウグウに見つかった含水鉱物の存在、そしてインパクターをリュウグウに衝突させる人工クレーター生成実験までを詳しく紹介します。
上坂浩光監督制作の表紙も注目です。

第2特集はキヤノンEOS RミラーレスシステムのRFレンズを紹介。
フィールドで実写した作例を掲載、天体写真撮影での実力をレビューします。

その他、桜と満月をとらえた写真をギャラリーページで、藤井旭さんによるルポ記事、CP+2019レポートなどを紹介します。

【表紙】
人工クレーターにタッチダウン直前の「はやぶさ2」/制作:上坂浩光

【特集】
インパクター生成実験から人工クレーターに着陸へ
「はやぶさ2」新たなる挑戦へ/荒舩良孝

キヤノンミラーレスシテムRFレンズ実写レビュー/西條善弘

GALLERY 遠望する桜月/榎本 司

【TOPICS】
「惑星写真撮影講座」参加者募集
藤井 旭が見に行く「お殿様たちの星日記」/藤井 旭
CP+2019レポート/井川俊彦
星明かり月明かり/牛山俊男
南米皆既日食ツアーのお知らせ

【THE SKY】
5月の星空と天体観測/藤井 旭

【NEWS&EVENT】
ASTRO NEWS/石崎昌春,塚田 健,内藤誠一郎
TG情報局(新製品情報ほか)
ASTRO SPOTS+全国天文イベント情報

【天体写真】
読者の天体写真 観測ガイド
入選者の声(最優秀賞受賞者手記)

【連載】
星雲・星団案内/津村光則
天文学コンサイス/半田利弘
星雲・星団撮影入門/中西昭雄
T.G.Factory/西條善弘
宇宙からの視点/池内 了
読者Space!
マサが行く!
柳家小ゑんのエントロピーガイア!/柳家小ゑん
天文部NOW/黒田有彩
宇宙を創る法則/松原隆彦
宇宙に耳をすます/阪本成一
今日からロケッティア!/足立昌孝
宇宙天気/篠原 学
星のある場所/森 雅之

【観測ガイド】
天文データ/相馬 充
流星ガイド/長田和弘
星食ガイド/広瀬敏夫
変光星ガイド/大島誠人
変光星の近況/広沢憲治
太陽黒点近況/時政典孝
小惑星ガイド/渡辺和郎
人工天体ガイド/橋本就安
惑星の近況/堀川邦昭、安達 誠
彗星ガイド/中野主一

電子書籍 コイン

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778円 (+消費税78円)

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5/7 (火) 09:59まで

新規限定!

コイン 778

コイン還元

(*詳細)

作品情報

シリーズ
天文ガイド
著者
レーベル
――
出版社
誠文堂新光社
カテゴリ
実用
ページ概数
164
配信開始日
2019/4/5
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad
  • 推奨環境

ジャンル

ページ概数

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シリーズ最新刊

実用 天文ガイド2024年5月号

著者: 天文ガイド編集部

■特集:12P/ポン・ブルックス周期彗星が4月に見ごろを迎える
1812年の発見以来、7回の出現記録が残る周期71年のポン・プルックス彗星が、その尾を長くのばしながら地球に接近中です。4月21日の近日点(太陽に接近)に向けて、次第に明るさが増すとともに、その尾も次第に伸びてきています。3月9日には、アンドロメダ銀河の近くを通過し、見応えのある光景となりました。
今月は、彗星の軌道計算において世界的権威の中野主一さんが彗星の解説とともに、彗星写真の第一人者である津村光則さんが撮影した、最近の12P/ポン・ブルックス周期彗星の画像を紹介しつつ、4月初旬から中旬にかけて、夕方西の空に見える12P/ポン・ブルックス周期彗星の見え方について解説します。

■【2024注目の天文機材はこれだ】
大盛況だったCP+2024。会場に出展した天文メーカーのブースでは、多数の新製品や参考出品が展示されました。注目の天文機材をピックアップして詳しく紹介します。併せてシグマの大口径対角魚眼レンズの15mm F1.4の実写撮影レポートも掲載します。

■カイロス・ロケット打上げ
2024年3月13日11時01分12秒。和歌山県串本町のスペースポート紀伊から、小型固体燃料ロケット、カイロス初号機が打ち上げられました。成功すれば人工衛星を軌道投入した国内で民間初となるロケット打上げとなりましたが、リフトオフ5秒後に自立飛行安全システムが不具合を検知し、飛行中断措置がとられました。打上げ見学場には、ロケット打上げを見ようと多くの人が訪れました。ロケット打上げの様子や打上げ見学場で出あった方々を紹介します。

■星空観賞便
西穂高岳への玄関口、新穂高ロープウェイでは、通常の営業時間の後、期間限定で夜間にロープウェイを運行し、標高2156mのクリアーな空に広がる満天の星を楽しんでもらうサービス「星空観賞便」を行なっています。そこで2月に開催された「星空観賞便」に実際に参加し、そのとき見られた美しい星空の様子とともに「星空観賞便」に参加されていた方々の様子を紹介します。

価格

1,100(税込)

1,000円 (+消費税100円)

「天文ガイド」シリーズ作品一覧(全95冊)

815円〜1,100(税込)

  • 実用 天文ガイド2023年12月号

    ■【南半球の星空観望&VR撮影 南米チリ・リモート観測所の星空を見に】
    須永 閑
    日本からチリでのリモート天体写真撮影を行う「チリ・リモートプロジェクト」(2023年7月号で紹介)。メンバーである天体写真家の須永 閑さんはリモート撮影をするうちに、「実際にチリの星空を見たい」と思い立ち、遠征に出発。観測所のあるチリのウルタド高原とアタカマ砂漠で星空観望と星空VR動画を撮影した様子を紹介します。

    ■【X線分光撮像衛星XRISM、宙へ!~熱く激しい宇宙を見つめに】
    塚田 健
    2023年9月7日、H-IIAロケットで打ち上げられたX線分光撮像衛星「XRISM」(クリズム)。先代のX線観測衛星「ひとみ」を失ってから約7年、最新鋭機となるXRISMによる観測の内容、そこからどのような宇宙の姿がわかるのかをかりやすく紹介します。また、初代X線観測衛星「はくちょう」以来、世界のX線観測を牽引してきた日本のX線天文衛星の歩みも振り返ります。

    ■【サイトロンジャパン天体写真コンテスト2023入賞作品発表】
    サイトロンジャパンが同社創立60周年を記念して2021年にスタートした天体写真コンテスト。その第3回目となる2023年のコンテストが開催されました。今回のコンテストは過去最多の320作品を超える応募がありました。厳正な審査を経て決定した各賞を天文ガイド誌上で発表します。

    ■【皆既日食 コロナの撮影と画像処理の最新動向】
    塩田和生
    皆既日食の撮影と画像処理は、新しい機材と処理技術の登場により、現在も進化し続けています。その最新動向を日食写真撮影のエキスパート・塩田和生さんのナビゲートで紹介する集中連載がスタート。塩田さんが注目する、機材やテクニックについて、複数の日食撮影者の取り組みを詳しく紹介していきます。

    コイン5/7 (火) 09:59まで

    価格

    1,100(税込)

    1,000円 (+消費税100円)

  • 実用 天文ガイド2023年11月号

    ■【2等級に増光! 雄姿を見せた西村彗星C/2023 P1】
    津村光則、山崎明宏
    静岡県掛川市のアマチュア天文家・西村栄男さん(74歳)が8月13日未明に発見したC/2023 P1西村彗星(西村さんは2年ぶり、通算3個目の新彗星発見)は、その後、順調に増光し、明け方の東の低空で9月10日ごろまでに4等級でとらえられ、尾が10°近く伸びた様子がとらえられました。9月18日に近日点を通過するころは、夕方の西空に回って、2等級まで増光しましたが、低空のため観測は困難でした。注目の彗星をとらえた画像を紹介します。また、津村光則氏、山崎明宏氏の観測記も紹介します。

    ■【地上の星が生まれて100年 プラネタリウム誕生~その歴史と未来】
    塚田 健、佐藤直美
    2023年10月21日。いよいよ近代的プラネタリウムが誕生してから100年を迎えます。
    プラネタリウムは100年前にドイツ・イエナの地で生まれ、1923年10月21日、関係者向けとはいえ初めてその光が灯されました。映し出された星空に開発者たちの感動もひとしおだったことでしょう。1925年5月7日にはプラネタリウムの一般公開がドイツ博物館で始まり、星空の美しさは“イエナの驚異”と称えられました。
    それから100年、プラネタリウムは世界中に広がり、そして、我が国にも。この特集ではプラネタリウムの歴史を振り返りつつ、その“現在と未来”に目を向けます。

    ■【だれもが簡単に確実に、美しい天体写真が撮れる ZWO Seestar S50】
    沼澤茂美
    だれもが簡単に天体の美しさを体験できるにもかかわらず、高価ゆえにだれでも手にできるとは言いがたかったスマート望遠鏡。そんな現状を一気に変えそうなのがZWOから発売された「Seestar S50」。軽量でコンパクト、撮像性能もすばらしく、大きな注目を集めています。話題の製品を詳しく紹介します。

    ■【4年ぶりのリアル開催! 胎内星まつり2023レポート】
    井川俊彦
    4年ぶりの通常リアル開催が実現した「胎内星まつり2023」は、記念すべき40周年ということもあり、国内外から多くの参加者でにぎわいました。日中は星まつり史上類を見ない酷暑でしたが、2晩とも星空が広がりました。久々に会場内を駆け巡り、その様子をレポートします!

    コイン5/7 (火) 09:59まで

    価格

    1,100(税込)

    1,000円 (+消費税100円)

  • 実用 天文ガイド2023年10月号

    ■【特集:ファーストライトから1年 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が見た宇宙】
    塚田 健、沼澤茂美
     2021年10月25日に打ち上げられたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)。打上げのおよそ1ヵ月後に太陽-地球系のラグランジュ点L2を周回するハロー軌道に到達、JWSTは2022年7月11日から13日にかけて最初の観測画像・データが公開されました。1年が経ち、JWSTは数々の科学的成果を挙げ、また、美しい宇宙の姿を私たちに届けてくれました。ファーストライトから1周年を機に、JWSTが“見た”宇宙をビジュアルに紹介します。


    ■【C/2023 P1西村彗星発見!】
    井川俊彦
    8月13日3時43分、静岡県掛川市のアマチュア天文家・西村栄男さん(74)が新彗星C/2023 P1を発見しました。東北東の低空(ふたご座領域内)に光度10.3等での発見でした。西村さんは前回2021年7月にC/2021 O1彗星を発見しており、わずか2年での新たな発見という快挙でした。発見の経緯とともに、8月下旬~9月上旬に予報光度4~5等級で見ごろとなる彗星の詳しい情報も紹介します。


    ■【日本で見られるのは18年ぶり 9月21日のアンタレス食】
    早水 勉
    9月21日の日没ごろ、さそり座の1等星アンタレス(1.1等)が月に隠されるアンタレス食が全国で見られます。日本で見られる好条件の1等星食としては5年ぶり、アンタレス食は18年ぶりとなる。アンタレス食の予報とメカニズム、観察の方法を紹介します。


    ■【「Pro」の名を冠したアストログラフ Askar FMA180pro、FRA300Pro】
    中西アキオ
    高品質の屈折望遠鏡のラインナップを展開している中国Askarブランド。特に「Pro」の名を冠し、天体写真撮影を意識して造られたモデルは、大きく注目されています。「Pro」モデルのうちFMA180 pro、FRA300Proの2種のアストログラフをオーストラリアに持ち出し、試写を行いました。注目のモデルを作例とともに紹介します。

    コイン5/7 (火) 09:59まで

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    1,000円 (+消費税100円)

  • 実用 天文ガイド2023年9月号

    ■【特集:ペルセウス座流星群-観察する&撮る】
    ペルセウス座流星群の特徴と観察、撮影、動画撮影/及川聖彦
    2023年ペルセウス座流星群の観察チャンスはいつ?/長田和弘
    2023年のペルセウス座流星群は月明かりの影響もなく、数年ぶりの好条件です。
    今回の流星群をより興味深く楽しむために、ペルセウス座流星群の活動の特徴、観察ガイド、
    流星の静止画撮影の基本的な方法と動画撮影のメリットについて紹介します。

    ■【最近の機材による流星のビデオ観測[後編]】
    藤井大地
    機材の進歩により、流星の撮影もより手軽にできるようになりました。
    最近の機材を活用した流星のビデオ観測について紹介した8月号の前編に続き、
    後編では「ATOMCam」による流星のビデオ観測、およびビデオ観測で得られた観測例を紹介します。

    ■【ダスト・トレイルモデルによる流星群予報とは?】
    佐藤幹哉
    かつては「流星群の予報は水物」、突発出現する流星群を予報することは不可能ともいわれましたが、
    近年は精度良く予報できる流星群も増えてきました。
    これにはダスト・トレイルモデルによる研究が大きく貢献しています。
    2022年5月にヘルクレス座τ流星群の突発出現の可能性を指摘し、予報通りの出現を観測した佐藤幹哉氏に、
    ダスト・トレイルモデルによる流星群予報について解説してもらいました。

    ■【SDシリーズ鏡筒の改良モデル ビクセンSD103SII&SD115SII鏡筒】
    中西アキオ
    ビクセンの屈折望遠鏡SDシリーズは、色収差の補正に有利なSDガラスを採用した、
    基本的には眼視用の高性能な屈折望遠鏡です。
    シリーズの大口径モデルであるSD103SとSD115Sが2023年のCP+でリニューアルして登場。
    どのような改良がなされたのか、フィールドで試写した作例とともに紹介します。

    コイン5/7 (火) 09:59まで

    価格

    1,100(税込)

    1,000円 (+消費税100円)

  • 実用 天文ガイド2023年8月号

    ■【特別付録ポスター 2023~2035皆既日食&金環日食カレンダー】
    2035年までに起こる皆既日食と金環日食、および金環皆既日食の概要をまとめました。各現象の日食帯と概要、観測地として想定される任意の地点の日食の進行を記載。観測計画にお役立てください。

    ■【特集:流星と流星群-しくみを知る・観る】
    流星と流星群のメカニズム/阿部新助
     流星の眼視観測/長田和弘
     流星のビデオ観測/藤井大地
    “ゆっくり流星” に注目!?/土屋智惠、井川俊彦
    2023年は8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群ともに月明かりのない好条件で「流星群のあたり年」とも言われます。今年の流星群をより興味深く見るために、流星現象のメカニズムや観測方法について知ってみては? 本稿では流星と流星群のメカニズム、流星の観測(眼視観測/ビデオ観測)について紹介しました。

    ■【シグマ14mm F1.4 DG DN | Art】
    沼澤茂美
    6月にYouTubeでの製品発表会で登場したシグマの新レンズ。“星空風景撮影のために開発された”とも言われるそのレンズのスペックは14mm F1.4。大きな注目を集めるこのレンズをさっそくフィールドで試写。撮影結果とインプレッションを紹介します。

    ■【板垣公一さんがM101に超新星を発見 SN 2023ixf】
    塚田 健
    5月20日(日本時)、日本の観測者・板垣公一さんがM101銀河に超新星(SN 2023ixf)を発見しました。地球からの距離が近く、光度も明るく見かけのサイズも大きいため、多くの天文ファンにその姿がとらえられました。発見後も光度を保ち、発見から1ヵ月の後も観測が続いています。読者がとらえた写真を紹介するとともに、SN 2023ixfについて詳しく紹介します。

    コイン5/7 (火) 09:59まで

    価格

    1,100(税込)

    1,000円 (+消費税100円)

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  • 初回50%コイン還元 会員登録から30日以内の初回購入に限り、合計金額(税抜)から50%コイン還元適用

複数商品の購入で付与コイン数に変動があります。
付与コイン数が購入金額(税抜)の100%を超える場合、100%未満になるよう調整が行われます。

会員ランクの付与率は購入処理完了時の会員ランクに基づきます。
そのため、現在表示中の付与率から変わる場合があります。

【クーポンの利用について】
クーポンご利用時、コイン還元キャンペーン分のコインは付与されません。
ただし、初回50%コイン還元分のコインは付与されます。
詳しくは決済ページにてご確認ください。

「天文ガイド2019年5月号」評価・レビュー

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