ケーララの文化的首都にもたとえられる内陸部の古都トリシュール。この街ではバラモンたちのあいだで受け継がれてきた儀礼や祭り、伝統芸能が今でも息づき、研究機関や教育機関も集まっています。かつてムージリスとして栄えた港町コドゥンガルールもあわせてトリシュールを紹介します。かんたんな図版、地図計5点収録。
495円〜1,760円(税込)
「北インドのいろは」をサクッと紹介【20分でわかる北インド】
インドの首都デリー、マハラジャゆかりのジャイプル、タージ・マハルが残るアーグラ、そしてヒンドゥー教の聖地バラナシ。北インドには、インドのなかでももっとも親しみある街や世界遺産が位置します。『北インド001』でははじめてインドを訪れる人におすすめするポイントを20にしぼって紹介します(『北インド002,003,004,005,006,008,009』『西インド002』と一部内容、図版が重複しています)。かんたんな図版、地図計22点収録。
「デリーのいろは」をサクッと紹介【20分でわかるデリー】
インドの首都デリー。オールド・デリーとニュー・デリーを中心に巨大首都圏をつくり、今なお拡大を続ける現代インドの中心地です。一方で、西安やローマにもくらべられる 歴史をもつ古都の姿も見せています。ラール・キラ、フマユーン廟、クトゥブ・ミナールの3つの世界遺産はじめ、はじめてデリーを訪れる人に24のポイントを紹介します(『北インド003,004,005』 と一部内容、図版が重複しています)。かんたんな図版、地図計17点収録。
近世、インド最大のイスラム王朝を樹立したムガル帝国。現在、オールド・デリーと呼ばれる地域は、17世紀以来、その王城がおかれたところです。ムガル帝国以来の伝統をもつバザール、 世界遺産にも指定されている旧城ラール・キラ、超巨大モスクのジャマー・マスジッド。ここにはデリーの下町とも言われる街並みが残っています。かんたんな図版、地図計14点収録。
イギリス植民地時代に計画された都市ニュー・デリー。大統領官邸や国会議事堂などがおかれ、いわばインドの心臓部にあたります。街の造営に際して、公園や緑地をふんだんに配置されているところから、ゆったりとした空間が広がっています。またタージ・マハルのモデルになったというムガル帝国第2代皇帝のフマユーン廟は、世界遺産に登録されています (オールド・デリーの情報は掲載されていません)。かんたんな図版、地図計29点収録。
ニュー・デリー南の地域は、中世以来、いくどとなく都が造営されてきた歴史あるエリアです。そこに位置するクトゥブ・ミナールは、中世にインドを征服したイスラム勢力が戦勝塔として建てたもので、世界遺産にも指定されています。そのとき以来、デリーにはイスラム王朝の宮廷がおかれ、インド・イスラム文化が育まれてきたのでした。またグルガオン、ノイダも紹介します。かんたんな図版、地図計28点収録。
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