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実用

聖地巡礼 ビギニング

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あらすじ・内容

内田樹と釈徹宗が、日本人が失っている霊性を再生賦活すべく、日本各地の「聖地」を旅する新シリーズ。第1巻は大阪、京都、奈良。

電子書籍
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1,320(税込)

1,200円 (+消費税120円)

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作品情報

シリーズ
聖地巡礼(東京書籍)
著者
レーベル
――
出版社
東京書籍
カテゴリ
実用
ページ概数
381
配信開始日
2014/4/11
底本発行日
2013/8
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad
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シリーズ最新刊

実用 聖地巡礼 コンティニュード 【電子限定 写真カラー版】

著: 内田樹

思想家であり武道家の内田樹と、比較宗教学者で僧侶でもある釈徹宗が、日本人が失っている霊性を再発見すべく日本各地の「聖地」を旅する聖地巡礼シリーズ第4弾。最新の第4弾は、日本人にすら忘れかけられている長崎県「対馬」。
福岡空港から空路で30分(100キロ)のところに対馬は位置する。人口3万2千人。
この対馬こそ、日本の原点であり、日本人の源流の地といえる。
日本書紀の「国生み」によれば伊邪那岐(イザナギ)・伊邪那美(イザナミ)の二柱の神は、大八島の国を次のように形成していった。
淡路島→四国→隠岐島→九州→壱岐→「対馬」→佐渡島→秋津島(本州)。
対馬は、その地理的な位置から、朝鮮との国境の島としての運命を担う。魏志倭人伝の最初に出てくる日本の地名が対馬である。今でも晴れた日には、対馬から釜山が見える。対馬と福岡は100キロだが、対馬と朝鮮半島は50キロ未満の近さである。対馬を訪れれば、韓国人のあまりの多さに驚愕するが、この近さを思えば、もっともことである。看板や値段は、日本語とハングル語がほとんど併記されている。ちなみに、携帯電話も場所によっては海外モードになってしまう。
歴史上、いくつかの重要な戦場にもなった。白村江の戦い、元寇、日露戦争(当時は、バトル・オ・ツシマと呼ばれた)。にもかかわらず、朝鮮との友好な関係を築きあげてきた、外交能力。日本人の海民性を物語る。
応神天皇、神功皇后をはじめ、数々の神話・伝説を生み出した古代の信仰。
さまざまな形式の神社やご神木、ご神体が示す、日本人の信仰心の原点。
神仏習合の上をいく、神仏キの習合。
内田樹、釈徹宗の両著者は、まさに、日本人の霊性、心性の原点が、対馬から発せられていることを実感をこめてつづっていく。

価格

1,980(税込)

1,800円 (+消費税180円)

「聖地巡礼(東京書籍)」シリーズ作品一覧(全4冊)

1,320円〜1,980(税込)

  • 実用 聖地巡礼 ビギニング

    内田樹と釈徹宗が、日本人が失っている霊性を再生賦活すべく、日本各地の「聖地」を旅する新シリーズ。第1巻は大阪、京都、奈良。

    価格

    1,320(税込)

    1,200円 (+消費税120円)

  • 実用 聖地巡礼 ライジング 熊野紀行

    思想家であり武道家の内田樹と、比較宗教学者で僧侶でもある釈徹宗が、日本人が失っている霊性を再発見するシリーズ「聖地巡礼」。第2弾は多産の空間・熊野を巡ります。今なお日本の宗教性がむき出しとなっている聖地・熊野で内田樹・釈徹宗は何を思い、感じとったのか。巻末には、これまでの聖地巡礼を振り返って「復習」していますので、シリーズ1巻を読んでいなくても楽しめます。

    価格

    1,650(税込)

    1,500円 (+消費税150円)

  • 実用 聖地巡礼リターンズ

    内田樹・釈徹宗の二人が、自らの足で歩き、立ち止まり、心ふるわせ、日本各地の霊性を再発見する好評シリーズ「聖地巡礼」。第1弾「大阪・京都・奈良」、第2弾「熊野」につづく、待望の第3弾は「長崎・京都・大阪」。テーマは日本人とキリスト教。日本人にとってキリスト教は、いかなる宗教であったのか。キリスト教はどのように受容され、またなぜ広まることがなかったのか。長崎に聖地をもとめた内田樹・釈徹宗が見出したものは何であったのか。1549年、フランシスコ・ザビエルの鹿児島上陸の話から、巡礼は始まった。

    価格

    1,408(税込)

    1,280円 (+消費税128円)

  • 実用 聖地巡礼 コンティニュード 【電子限定 写真カラー版】

    思想家であり武道家の内田樹と、比較宗教学者で僧侶でもある釈徹宗が、日本人が失っている霊性を再発見すべく日本各地の「聖地」を旅する聖地巡礼シリーズ第4弾。最新の第4弾は、日本人にすら忘れかけられている長崎県「対馬」。
    福岡空港から空路で30分(100キロ)のところに対馬は位置する。人口3万2千人。
    この対馬こそ、日本の原点であり、日本人の源流の地といえる。
    日本書紀の「国生み」によれば伊邪那岐(イザナギ)・伊邪那美(イザナミ)の二柱の神は、大八島の国を次のように形成していった。
    淡路島→四国→隠岐島→九州→壱岐→「対馬」→佐渡島→秋津島(本州)。
    対馬は、その地理的な位置から、朝鮮との国境の島としての運命を担う。魏志倭人伝の最初に出てくる日本の地名が対馬である。今でも晴れた日には、対馬から釜山が見える。対馬と福岡は100キロだが、対馬と朝鮮半島は50キロ未満の近さである。対馬を訪れれば、韓国人のあまりの多さに驚愕するが、この近さを思えば、もっともことである。看板や値段は、日本語とハングル語がほとんど併記されている。ちなみに、携帯電話も場所によっては海外モードになってしまう。
    歴史上、いくつかの重要な戦場にもなった。白村江の戦い、元寇、日露戦争(当時は、バトル・オ・ツシマと呼ばれた)。にもかかわらず、朝鮮との友好な関係を築きあげてきた、外交能力。日本人の海民性を物語る。
    応神天皇、神功皇后をはじめ、数々の神話・伝説を生み出した古代の信仰。
    さまざまな形式の神社やご神木、ご神体が示す、日本人の信仰心の原点。
    神仏習合の上をいく、神仏キの習合。
    内田樹、釈徹宗の両著者は、まさに、日本人の霊性、心性の原点が、対馬から発せられていることを実感をこめてつづっていく。

    価格

    1,980(税込)

    1,800円 (+消費税180円)

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