「幻滅したわッ！失格よ！この駄犬がッ！！」超有名エリート学園になぜかわからないが推薦入学した立間繰緒(たちまくりお)。ある日、この学園の理事の有栖川麗華(ありすがわれいか)に呼び出される。そこで彼女は立間に追加の入学試験をすると告げる。

「僕のち○ぽが…っ、りちょぱの中を…っ、こすってりゆぅぅっ！」
麗華の性執事として働き始めた立間繰緒(たちまくりお)。ある日、麗華に一本の電話が。電話の相手は有名タレントの紫咲りおん(りちょぱ)だった。どうやら男性スキャンダルがあったようで、違約金や慰謝料合わせて２０億が必要になったといって麗華に助けを求めて来たらしい。麗華はなんとかすると言ったが、そのかわりに繰緒とゲームをして、勝てば麗華のメイドとして雇い、負ければ繰緒の性執事になるというもの。有名人のりちょぱとえっちが出来ると興奮する繰緒。繰緒の性執事になりたくないりおん。ゲームに勝つのは果たして!?

「はぅわぁぁ、し・あ・わ・せ・ぇー！」
ゲームに負けてしまった紫咲りおん(りちょぱ)。約束通り、りおんは立間繰緒(たちまくりお)の性執事として働くことに。憧れのりちょぱが自分の言いなりとなったことに高揚する繰緒に、有栖川麗華(ありすがわれいか)はりおんで経験を積むように命じた。りおんのご主人様として強気に接するつもりだった繰緒だが、セックス訓練ではりおんにリードを取られ、だいしゅきホールド挿入からの射精我慢を強いられる…

「満たされる・・・私の中が満たされていく・・・」
メイドの水沢未海にとって麗華は、小さい頃に家族の借金を肩代わりしてくれた恩人。それから彼女のメイドとなった。ある日麗華が久々に可愛がってあげると言って…

「クールでキリッとした麗華様が…信じられない…」
授業中に突然水沢から電話が。内容は麗華が謎の病気を発症してしまったのこと。立間は急いで屋敷に向かうと麗華のいる部屋に入ると、麗華がいきなり立間に飛びついて急に甘えだしてきた…！？どうやら謎の病気とは、超あまあまモードになってしまうことのようで…