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実用

数学ガール/フェルマーの最終定理

著者
結城浩
4.7 レビューを見る

あらすじ・内容

「数学史上最大の難問」に挑む待望の第2弾

※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「僕」たちが追い求めた、整数の《ほんとうの姿》とは? 長い黒髪の天才少女ミルカさん、元気少女テトラちゃん、「僕」が今回も大活躍。新たに女子中学生ユーリが登場し、数学と青春の物語が膨らみます。彼らの淡い恋の行方は?
オイラー生誕300年記念として2007年6月に刊行された、数学読み物『数学ガール』の続編です。今回のメインテーマは、「フェルマーの最終定理」。《この証明を書くには、この余白は狭すぎる》という思わせぶりなフェルマーのメモが、数学者たちに最大の謎を投げかけたのは17世紀のこと。誰にでも理解できるのに、350年以上ものあいだ、誰にも解けなかった、この数学史上最大の問題が「フェルマーの最終定理」です。20世紀の最後にワイルズが成し遂げたその証明では、現代までのすべての数学の成果が投入されなければなりませんでした。

本書『数学ガール/フェルマーの最終定理』では、ワイルズが行った証明の意義を理解するため、初等整数論から楕円曲線までの広範囲な題材を軽やかなステップで駆け抜けます。

◆登場人物紹介

「僕」
 高校二年生、語り手。
 数学、特に数式が好き。

ユーリ
 中学二年生、「僕」の従妹。
 栗色のポニーテール。論理的な思考が好き。

テトラちゃん
 高校一年生、いつも張り切っている《元気少女》。
 ショートカットで、大きな目がチャームポイント。

ミルカさん
 高校二年生、数学が得意な《饒舌才媛》。
 長い黒髪にメタルフレームの眼鏡。

エィエィ
 高校二年生、ミルカさんの友達。
 ピアノ愛好会のリーダー。


 「僕」の母親。

瑞谷女史
 「僕」の高校に勤務する司書の先生。

電子書籍
価格

1,980(税込)

1,800円 (+消費税180円)

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作品情報

シリーズ
「数学ガール」シリーズ
著者
レーベル
数学ガール
出版社
SBクリエイティブ
カテゴリ
実用
ページ概数
372
配信開始日
2014/3/13
底本発行日
2008/8
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad
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ジャンル

ページ概数

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シリーズ最新刊

実用 数学ガール/ポアンカレ予想

著者: 結城浩

※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

《ポアンカレ予想》は、20世紀の初頭にフランスの数学者アンリ・ポアンカレが提示した位相幾何学の問題であり、2000年にクレイ数学研究所が発表した7つの数学の難問(賞金100万ドルのミレニアム問題)の一つです。百年間、誰も証明できなかったこの問題が、21世紀の初めにロシアのグリーシャ・ペレルマンによって証明されました。
本書は、ポアンカレ予想をテーマに、トポロジー(位相幾何学)、基本群、非ユークリッド幾何学、微分方程式、多様体、フーリエ展開などの数学的題材を解き明かしていきます。大学受験を迎えた「僕」の苦悩と数学ガールたちとの交流も軽やかに描かれます。

『数学ガール/ガロア理論』の刊行から6年。「数学ガール」ファンはもちろん、すべての数学愛好家に捧げる一冊です。

価格

2,090(税込)

1,900円 (+消費税190円)

「「数学ガール」シリーズ」シリーズ作品一覧(全6冊)

1,980円〜2,090(税込)

  • 実用 数学ガール

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    『プログラマの数学』の結城浩が贈る、魅惑の数学物語。美少女ミルカさん、元気少女テトラちゃん、それに僕。三人の高校生が数学にチャレンジ。数学を楽しみ、学ぶことについて考え、異性へほのかな思いに心を動かす……。オイラー生誕300年記念出版。

    2002年から結城浩のWebで公開されてきた「数学ガール」。読者からの熱いエールが本書の企画を動かしました。本書は、三人の高校生が数学の問題に挑戦する物語。題材は「素数」「絶対値」という基本的なものから「フィボナッチ数列」「二項定理」、「無限級数」や「テイラー展開」、「母関数」まで多岐にわたっています。
    読み物形式でありながら、取り扱う数学的内容は本格的。数学クイズが好きな一般の方から、理系の大学生、社会人まで幅広い読者に楽しんでもらえる数学物語です。数式が苦手でも大丈夫。登場する高校生自身も数式で悩み、ああでもない、こうでもないと読者と思いを共有します。数式が追えなくても「旅の地図」と称した概念図で読者さんの理解を助けます。
    《数学は、時を越える》をテーマにおいた本書は、本格的な数学の奥深いおもしろみをすべての読者に提供するでしょう。

    ◆登場人物紹介

    「僕」
     高校二年生、語り手。
     数学、特に数式が好き。

    テトラちゃん
     高校一年生、いつも張り切っている《元気少女》。
     ショートカットで、大きな目がチャームポイント。

    ミルカさん
     高校二年生、数学が得意な《饒舌才媛》。
     長い黒髪にメタルフレームの眼鏡。

    瑞谷女史
     「僕」の高校に勤務する司書の先生。

    価格

    1,980(税込)

    1,800円 (+消費税180円)

  • 実用 数学ガール/フェルマーの最終定理

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「僕」たちが追い求めた、整数の《ほんとうの姿》とは? 長い黒髪の天才少女ミルカさん、元気少女テトラちゃん、「僕」が今回も大活躍。新たに女子中学生ユーリが登場し、数学と青春の物語が膨らみます。彼らの淡い恋の行方は?
    オイラー生誕300年記念として2007年6月に刊行された、数学読み物『数学ガール』の続編です。今回のメインテーマは、「フェルマーの最終定理」。《この証明を書くには、この余白は狭すぎる》という思わせぶりなフェルマーのメモが、数学者たちに最大の謎を投げかけたのは17世紀のこと。誰にでも理解できるのに、350年以上ものあいだ、誰にも解けなかった、この数学史上最大の問題が「フェルマーの最終定理」です。20世紀の最後にワイルズが成し遂げたその証明では、現代までのすべての数学の成果が投入されなければなりませんでした。

    本書『数学ガール/フェルマーの最終定理』では、ワイルズが行った証明の意義を理解するため、初等整数論から楕円曲線までの広範囲な題材を軽やかなステップで駆け抜けます。

    ◆登場人物紹介

    「僕」
     高校二年生、語り手。
     数学、特に数式が好き。

    ユーリ
     中学二年生、「僕」の従妹。
     栗色のポニーテール。論理的な思考が好き。

    テトラちゃん
     高校一年生、いつも張り切っている《元気少女》。
     ショートカットで、大きな目がチャームポイント。

    ミルカさん
     高校二年生、数学が得意な《饒舌才媛》。
     長い黒髪にメタルフレームの眼鏡。

    エィエィ
     高校二年生、ミルカさんの友達。
     ピアノ愛好会のリーダー。


     「僕」の母親。

    瑞谷女史
     「僕」の高校に勤務する司書の先生。

    価格

    1,980(税込)

    1,800円 (+消費税180円)

  • 実用 数学ガール/ゲーデルの不完全性定理

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    数学って不完全だったの?」20世紀の数学と哲学に大きな衝撃と影響を与えた「ゲーデルの不完全性定理」とは? 「僕」と3人の少女が、「不完全性定理」の真実に迫る、魅惑の数学物語。
    本書『数学ガール/ゲーデルの不完全性定理』では、不完全性定理の意味を理解するため、集合と論理を基礎からていねいに学びます。

    本書で取り扱う題材は、「正直者は誰?」「0.999…は1に等しいか」といったクイズ的なものから、「数学的帰納法」「ペアノの公理」
    「イプシロン・デルタ論法」「公理と定理」「数学における証明とは何か」「無限」といった深いテーマまで、多岐にわたります。

    前著同様、僕と、三人の数学ガール(天才少女ミルカさん、元気少女テトラちゃん、妹キャラのユーリ)が大活躍します。

    前著の読者はいうまでもなく、「ゲーデルの不完全性定理」に関心をもつ読者や、数学愛好家など、
    すべての数学ファンにとって、最良の一冊です。

    ◆登場人物紹介

    「僕」
     高校二年生、語り手。
     数学、特に数式が好き。

    ユーリ
     中学二年生、「僕」の従妹。
     栗色のポニーテール。論理的な思考が好き。

    テトラちゃん
     高校一年生、いつも張り切っている《元気少女》。
     ショートカットで、大きな目がチャームポイント。

    ミルカさん
     高校二年生、数学が得意な《饒舌才媛》。
     長い黒髪にメタルフレームの眼鏡。

    エィエィ
     高校二年生、ミルカさんの友達。
     ピアノ愛好会のリーダー。

    リサ
     高校一年生、双倉博士の娘。
     プログラミングが得意。



     「僕」の母親。

    瑞谷女史
     「僕」の高校に勤務する司書の先生。

    価格

    1,980(税込)

    1,800円 (+消費税180円)

  • 実用 数学ガール/乱択アルゴリズム

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    確率とコンピュータの深くて不思議な関係とは? 「僕」と四人の少女が、乱択アルゴリズムの世界に挑む魅惑の数学物語。

    累計10万部を突破し、数学書としては異例のベストセラーとなった「数学ガール」シリーズの第四弾です。
    今回のテーマは、乱択アルゴリズムです。私たちは、乱数や確率を用いることで、未来への確定的な予測を行ったり、
    複雑な解析をシンプルにすることができます。
    本書では、こうしたランダムの力が生み出す世界を、純粋数学的な側面とプログラム的な側面の両方から解説し、
    乱択アルゴリズムの理解を目指します。
    コンピュータの得意な新入生リサが登場し、彼らの淡い恋に新たな進展も見られます。
    シリーズの読者はもちろん、数学に関心のある読者に最良の一冊です。

    ◆登場人物紹介

    「僕」
     高校三年生、語り手。
     数学、特に数式が好き。

    ユーリ
     中学三年生、「僕」の従妹。
     栗色のポニーテール。論理的な思考が好き。

    テトラちゃん
     高校二年生、いつも張り切っている《元気少女》。
     ショートカットで、大きな目がチャームポイント。

    ミルカさん
     高校三年生、数学が得意な《饒舌才媛》。
     長い黒髪にメタルフレームの眼鏡。

    リサ
     高校一年生、双倉博士の娘。
     プログラミングが得意。


     「僕」の母親。

    瑞谷女史
     「僕」の高校に勤務する司書の先生。

    価格

    2,090(税込)

    1,900円 (+消費税190円)

  • 実用 数学ガール/ガロア理論

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    現代数学に大きな影響を与えたガロア理論とは? 「僕」と4人の少女が軽やかに解き明かす、魅惑の数学物語。エヴァリスト・ガロアに捧ぐ。

    累計15万部を突破した「数学ガール」シリーズの第5弾です。
    今回のテーマは、ガロア理論。
    19世紀初頭、若き天才ガロアによって打ち立てられたガロア理論は、
    現代数学のみならず現代科学のあらゆる分野に絶大な影響を与えています。
    本書は、方程式の解の公式から、定規とコンパスの作図問題、それらを取りまく群と体の解説を経て、
    ガロア理論への理解に向かいます。
    これまでの本と同様、「僕」と4人の少女たちが大活躍します。
    シリーズの読者はもちろん、数学に関心をもつすべての読者に最良の一冊です。

    ◆登場人物紹介

    「僕」
     高校二年生、語り手。
     数学、特に数式が好き。

    ユーリ
     中学二年生、「僕」の従妹。
     栗色のポニーテール。論理的な思考が好き。

    テトラちゃん
     高校一年生、いつも張り切っている《元気少女》。
     ショートカットで、大きな目がチャームポイント。

    リサ
     高校一年生、双倉博士の娘。
     プログラミングが得意。

    ミルカさん
     高校二年生、数学が得意な《饒舌才媛》。
     長い黒髪にメタルフレームの眼鏡。


     「僕」の母親。

    瑞谷女史
     「僕」の高校に勤務する司書の先生。

    価格

    2,090(税込)

    1,900円 (+消費税190円)

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