今冬 原作が読みたくなったアニメとは…!?
アニメ放映期間に人気が急上昇した「2018年冬アニメ 急上昇ランキング」TOP10発表!
※「2018年冬アニメ 急上昇ランキング」とは?
BOOK☆WALKERにて配信している2018年冬アニメの原作作品約30のうち、既刊1~3巻の累計販売額に対し、2018年1月1日~3月25日の販売額の割合をポイントとしてランキング化したものです。マンガ、ライトノベル、文芸の各ジャンルが対象です。
◇◆◇総評◇◆◇
マンガ、ライトノベル共に、アニメ化が待望されていた、人気原作が集まった2018年冬アニメ。
アニメ化前から好調だったタイトルが順当に売上を伸ばす中、台風の目となり一気に急上昇ランキングで1位に躍り出たのが、芳文社きららグループの非4コマレーベルである「まんがタイムきららフォワード」連載の『ゆるキャン△』でした。また、『迷い猫オーバーラン!』などの著者である、故・松智洋氏がシナリオ担当としてプロジェクトに参加した『メルヘン・メドヘン』が2位に、アニメ放映終了と同時に本編の連載が完結した『恋は雨上がりのように』が3位に入りました。