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『藍色劇場(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 『急ぎの用じゃないけど、急いでんの』

    朝一番の空港でかつてのガールスカウト仲間と再会する主人公。
    スカウト時代、募金に誠実に向き合い、お金を大切にしていた友人。
    そんな彼女がキャンセル待ちをして、高い航空券を求めている。

    『いくらかかってもいいから、今すぐ実家の犬に会いたいの』

    彼女が急いでいる理由は?
    そして最後に主人公が取った行動とは?

    温かい気持ちのなれる、静かな友情物語。
  • 『あの時、私の無邪気な少女時代が終わった。』

    世の中は自分のためにある、と思っている美少女の主人公、まゆ。
    ある日、親戚のケーキ会社の伯母さんに頼まれて「ケーキみたいな女の子」という美少女コンテストに出場することになる。
    当然自分が優勝する、と思っているまゆの前に、コンテストには興味なさそうな『美少女』が現れて…。

    少女期の美しさと高慢さをかけて繰り広げられる静かな闘い。
    コンテストで優勝するのは果たして誰か?

    読切24p

    2001年商業誌「一番怖くて綺麗な童話」掲載
    2009年同人誌「クロコキアイ」収録

    第16回いっせい配信「創作同人2021年7月」参加作品
  • シリーズ6冊
    110713(税込)
    著者:
    こきあいりん
    レーベル: 藍色劇場
    出版社: 藍色劇場

    「ワタシ、自宅で修道女になることにしました!」

    ひきこもりのドジっ娘が、カミサマとパパを探すほのぼのコメディ短編集。

    世界の美しさを願って、自宅で修道女になることを決めた主人公「ふらん」。
    清貧を目指してパンの耳を食べ、近所の乙女修道院でお祈りするが、欲望は捨てられず。
    近所のスーパーのマジックショウで、ラジオ電話相談の中でカミサマの愛を見つける楽しい日々を送っている。
    そんなある日、男子修道院との霊性交流会(合コン)で、ある修道士と出会う。初めてのドキドキを感じつつも、彼はどうやらふらんの行方不明のパパと関係があるようで…?

    なぜパパはいなくなったのか。ふらんはどうして修道女になろうとしたのか。
    短編集ながら、さまざまなキャラの過去が絡み合って下巻へと続く。

    総集編上は第一話から第八話収録。152ページ。
    総集編下は第九話から第十四話収録。160ページ
    2016年2月初版発行。2017年2月再々版発行。
    主にコミティア、関西コミティアで販売。
    2019年5月現在第二十話まで発行。

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