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『雪待終夜(実用)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • メディアでは触れられない復興現場の「今」を住民目線で記録した写真集

    ◆概要
    東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)で甚大な被害を受けた大槌町。
    その大槌町の中心部である町方地区の復興過程を128枚の写真で記録した写真集です。
     
    ◆こんな人にお勧め
    ・東日本大震災の復興の「今」を知りたい人に
    ・大槌町に住んでいた人に、大槌町に関わった人に
    ・まちづくりを知りたい人に
     
    ◆収録内容
    2018年度終盤(2019年1月~4月)に撮影した写真の中から120を選出し、収録しています。
    大槌IC開通、旧庁舎解体、三陸鉄道リアス線開通(JR山田線復旧)や同時期の町方地区の写真。
     
    シリーズを通して「今を伝える」というコンセプトで作成しているため、それ以前の写真は掲載していません。
    もっと以前の写真がご覧になりたい方は本シリーズの過去作品をお求め下さい。
    ※2015年度は盛り土工事中心、2016年度は宅地整備、2017年は住宅再建が中心です。
     
    ・町方地区(上町、本町、末広町、大町および周辺)の復興現場写真…120枚
    ・宮古から陸前高田までの風景写真…51枚
    ・すべての写真にキャプションつき
     

    東北はいつまで「被災地」でいればいいのでしょうか。
    大槌町はいつまで「被災地」や「被災地大槌町」と呼ばれればいいのでしょうか。
    被災地、復興途上、数多く残る空き地、人口減少。それは紛れもない事実です。
    ですが、それだけが事実でしょうか。
     
    あなたは、どこまで「今」を知っていて、町民や技術者が日々一歩ずつ進む姿のどこまでを知っていますか。
    そして、あなたはどこまで「被災地以外」の姿を知っていますか?
     
    「今」はなかなか伝わりません。伝えてくれる人もほとんどいません。
    この写真集は、そんな大槌町の「今」と三陸の「景色」を170枚の写真で綴った写真集です。
  • メディアでは触れられない復興現場の「今」を住民目線で記録した写真集

    ◆概要
    東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)で甚大な被害を受けた大槌町。
    その大槌町の中心部である町方地区の復興過程を754枚の写真で記録した写真集です。
     
    ◆こんな人にお勧め
    ・東日本大震災の復興の「今」を知りたい人に
    ・大槌町に住んでいた人に、大槌町に関わった人に
    ・まちづくりを知りたい人に
     
    ◆収録内容
    2017年度中に撮影した写真から537枚を選出し、収録しています。
    上町、本町、大町、末広町の復興の様子、末広町よ市の復活、信号機設置工事など。
     
    オマケとして、おしゃっちの上棟式と開館イベント、JR山田線(現在は三陸鉄道リアス線)の復旧工事(2017~2018)、2018年度の町方地区の写真(2018年4月~10月)、定点観測(2015~2018)、パノラマ(2015~2018)、大槌町役場旧庁舎の写真など、217枚を収録。
    大槌町の年表は2015~2017年度分を収録しています。
     

    「まちづくり」とはなんだろうか。
    私は、「住民主体、または住民と行政が一緒になって行う、生活をよりよくするための継続的な活動」が「まちづくり」であると考える。
    インフラ整備、宅地整備というものは生活の舞台を整えたり生活を豊かにするものであって、「まちづくり」のほんの一部に過ぎない。そこに人々が生活し、課題を見つけ、それに立ち向かっていくその一連の流れ、その過程で生み出される文化や景色が「まちづくり」なのである。
     
    では、「復興」とはなんだろうか。
    復興を「元の生活に戻ること」「人々の営みが安定すること」と定義するならば、やはり復興事業はその基盤を用意したに過ぎない。基盤が整備され、人々がその上で生活し、そこに新たな文化や景色が生まれる。そうしてようやく復興は終わるのだ。
     
    復興事業は「復興」のほんの一部に過ぎない。しかし、確かにそのために人は知恵を絞り、重機を操り、山を切り崩し、土を盛り、新たな生活の場所を築き上げた。ここから真の復興が始まるのだ。
    この写真集は、大槌町が、そこに住まう人々が、そこに関わる技術者が、歩んできた道を記録した写真集である。
  • 福島県浪江町が東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)と福島第一原子力発電所事故で傷つきながらも前進しようとしているその姿を切り取った写真集です。

    ◆浪江町の中心部(浪江駅周辺)のありのままの姿
    2017年3月31日、中心市街地の避難指示が解除された。それから1年と半年。
    前半では駅前、表通り、それらの夜の景色など、現在の浪江町の中心部の景色を収録。

    ◆未来に向かって動き出す姿
    かつて2万人が住んでいた浪江町には2018年10月末時点で853人が暮らしている。
    空き家解体、新築の建物、夜道を照らすお店など、胎動するその姿が見えてくる。
    後半ではそれらにスポットを当てた写真を収録。

    ◆収録内容2018年4月15日(日曜日)、2018年10月19日(金曜日)、20日(土曜日)の三日間で撮影した写真400枚から50枚(表紙を含めて52枚)を厳選して収録。
    駅前、街並み、放射線、夜の景色、新しい動きといったテーマに沿って写真を選定しました。
    海岸沿いには赴いていないため、浪江駅周辺の中心市街地に特化した写真集です。
  • メディアでは触れられない復興現場の「今」を住民目線で記録した写真集

    ◆概要
    東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)で甚大な被害を受けた大槌町。
    その大槌町の中心部である町方地区の復興過程を460枚の写真で記録した写真集です。
     
    ◆こんな人にお勧め
    ・東日本大震災の復興の「今」を知りたい人に
    ・大槌町に住んでいた人に、大槌町に関わった人に
    ・まちづくりを知りたい人に
     
    ◆収録内容
    2016年度中に撮影したおよそ4000枚の写真から460枚を選出し、収録しています。
    「今を伝える」というコンセプトで作成しているため、2015年度以前の写真は掲載していません。
    同シリーズの「2015」をお求めください。
    ※2015年度は盛り土工事中心、2016年度は宅地整備が中心の写真になっています
     
    ・町方地区(上町、本町、末広町、大町および周辺)の復興現場写真…458枚
    ・現場のスナップ写真、大槌町の風景写真…25枚
    ・すべての写真にキャプションつき
     

    2016年2月、末広町の一部で、最初の宅地引き渡しが行われた。
    同年4月、末広町の災害公営住宅の入居が始まった。
    同年7月、県道が元の位置で開通し、パレードが行われた。
    数ヶ月に一度、宅地の引き渡しが行われ、ゆっくりだが着実に増えていく住宅。

    復興を語るのに脚色は必要だろうか。
    復興を語るのに感動は必要だろうか。
    テレビでは触れられない震災復興の「今」がここにある。

    津波とその後の火災でほとんど全てを失った大槌町が、復興周回遅れとまで言われた大槌町が、マイナスの上にゼロを作り、ゼロの上に新たな街を築いていくその過程を、460枚の写真で記録する。
  • メディアでは触れられない復興現場の「今」を住民目線で記録した写真集

    ◆概要
    東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)で甚大な被害を受けた大槌町。
    その大槌町の中心部である町方地区の復興過程を390枚の写真で記録した写真集です。
     
    ◆こんな人にお勧め
    ・東日本大震災の復興の「今」を知りたい人に
    ・大槌町や三陸に住んでいた人に、大槌町に関わった人に
    ・まちづくりを知りたい人に
     
    ◆収録内容
    2015年度の写真を中心に構成しています。
    写真そのものは2014年1月から2016年3月までを収録していますが、2014年1月から2015年3月までの写真は多くはありません。
     
    ※本作は盛り土工事中心ですが、同シリーズの2016年度版は宅地整備が中心になっています
     
    ・町方地区(上町、本町、末広町、大町および周辺)の復興現場写真…390枚
     そのうち2014年1月~2015年3月の写真…62枚
    ・現場のスナップ写真、大槌町の風景写真…34枚
    ・すべての写真にキャプションつき
     

    VTRだけを見て「進んでいませんね」と無責任な発言をするコメンテーター。
    久しぶりに報道された思えば、ネガティブな話題ばかり。
     
    氾濫する情報に踊らされることなく、本当の「今」を見て欲しい。
     
    確かに、遅れているかもしれない。
    しかし、立ち止まってはいない。
    そこには、表舞台に立つことなく、復興に尽力する多くの人々がいる。
     
    津波とその後の火災でほとんど全てを失った大槌町が、復興周回遅れとまで言われた大槌町が、新たな街を築いていくその過程を、390枚の写真で振り返る。

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