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『技術の泉シリーズ(NextPublishing)(実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全262件

  • 認証つきCRUDアプリの作り方が学べる!

    Blazorは、C#と.NET Coreを用いてWebアプリケーションの開発ができるフレームワークです。
    まだ技術として新しく、情報が少ないため独学が難しいのが実情です。本書では、認証つきのCRUDアプリを一緒に作成することができます。
    筆者は普段の仕事でAzureやEntity Frameworkを使っているわけではないので、「このくらいは知っているだろう」と内容を省くことはありません。なぜなら、勉強し始めた頃の過去の自分に対して読んでほしい本だからです。
    Blazorを少し触ったことがある人が、スムーズにもっと理解を深めていけるような本に仕上げました。
    筆者はBlazorの勉強に80時間以上も費やしてしまいました。ゼロから独学しようとすると、かなりの時間を消費してしまいます。みなさんが同じように時間を使わなくて済むように、情報を凝縮して本書にまとめました。節約した時間で、開発をさらに加速させてください。
    CRUDアプリが作れるようになれば、他にも応用が利きます。私と一緒にステップアップしていける内容になっています。

    【目次】
    第1章 Blazorとは
    第2章 Blazorのはじめかた
    第3章 プロジェクトの中身を見てみよう
    第4章 問い合わせフォームをつくろう
    第5章 Azure Active Directory B2Cを統合しよう
    第6章 プロジェクトの中身を見てみよう
    第7章 Entity FrameworkとSQL Serverを統合しよう
    第8章 機能追加をしてみよう
  • コンテナの基本機能を理解する!

    本書はLinuxカーネルに実装されているコンテナ関連の技術の中でも、Namespaceとネットワーク関連の機能についての解説書です。
    Linuxにおける「コンテナ」は単一の機能として存在しているわけではありません。Linuxカーネルに実装されているさまざまな機能を組み合わせて「コンテナ」が作られます。コンテナで使われるさまざまな機能のうち、この本では「この機能があるからコンテナと呼べる」と言っても良い基本的な機能であるNamespaceと、コンテナのネットワークで使われる機能について解説します。
    特定のコンテナランタイムを使うことなく、Linuxにインストールされている基本的なコマンドを使ってNamespaceとネットワーク機能をわかりやすく解説します。

    【目次】
    第1章 コンテナとは
    第2章 コンテナのファイルシステム
    第3章 Namespace(名前空間)
    第4章 Mount Namespace
    第5章 UTS Namespace
    第6章 IPC Namespace
    第7章 PID Namespace
    第8章 Network Namespace
    第9章 User Namespace
    第10章 コンテナのネットワーク
  • Flutterの魔法を理解する!

    Widgetを組み合わせるだけでさまざまな画面を作ることができるFlutterですが、なぜそのようなことが可能なのでしょうか。「setState()の魔法」で簡単に画面を書き換えられるのがFlutterですが、なぜそのようなことが可能なのでしょうか?

    本書ではFlutterを自身で1から実装し直し、「Flume」という新たなUIフレームワークを作ります。再実装を通じて、UIフレームワークを支える複雑な世界と、Flutterの高速動作を支える差分更新システムの理解を目指します。

    Flutter自体はすでに巨大かつ複雑なソフトウェアであり、隅々まで実装するのは困難です。そのためFlumeでは本質的に重要な機能のみをピックアップして説明・実装することにします。
    またFlutterのEngineとフレームワークがどのような関係になっているのか、画面をいかに効率的に更新しているのかについて進み、それらを実装していきます。最終的には、自作のフレームワークでsetState()を使った○×ゲームを作ることができるようになります。

    機能を絞るため、もちろん実用に足るフレームワークを作ることは叶いません。しかしUIの管理手法というのはFlutterだけでなくWebフレームワークやブラウザ、AndroidやiOSなどのネイティブアプリでも共通して利用されています。まずはシンプルなFlumeの仕様を理解することで、本家Flutterや他のフレームワークのコードを理解する後押しになることを目指しています。
  • テクノロジー企業のユーザー=開発者リレーションの育て方!

    本書は開発者コミュニティに関する本です。開発者視点と企業視点の、大きく2つの視点で読むことができます。
    Developer Relations(開発者リレーション)がテクノロジーカンパニーにおいて、お客様であるユーザー(Developer/開発者)との信頼関係を築く非常に有益なアプローチであることは認知されてきました。そんなDevRelの活動において、欠かせない非常に大事な存在がユーザーコミュニティになります。この場合のユーザーは開発者であることが多く、Developer Relationsとしては開発者コミュニティを形成することはビジネスを成功させるための大きな要素の1つになります。
    みなさんがまだ開発者コミュニティのことをあまり分かっていない状態で、いきなり開発者コミュニティを立ち上げろと言われても困ってしまう、また、突然開発者コミュニティに放り込まれても、これもまた何をしてよいのか戸惑ってしまうといった悩みはないでしょうか。
    本書はこれから開発者コミュニティを作り上げていきたいという方向けの本です。著者陣はそれぞれコミュニティに関する多くの経験を持っているメンバーです。きっとみなさんにとって得るものがあることでしょう。
    コミュニティの形成は今日明日ですぐ結果が出るものではありません。必要なステップを大事にしっかりと進めていくことが大切です。著者陣の多くはコミュニティマネジメントの経験が豊富で、皆さんこれから目指すキャリアを歩んでいます。
    本書は「すぐに作れる開発者コミュニティ」のような簡単なマニュアルではありません。しかし、すぐにでも始められる方法を通して、あなたのこれからをサポートできることでしょう。
    【目次】
    第1章 開発者コミュニティを知ろう
    第2章 コミュニティを作ろう
    第3章 続けよう
    第4章 拡大しよう
    第5章 コミュニティを取り巻く課題
    第6章 便利ツール・サービス
  • Webアプリの実装を通してVue3の基本を学ぶ!

    Vue.jsは、まだまだその技術書が少なく、入門書と言いながらも分かりにくかったり、不要な情報に振り回されることが多いのが現状です。本書では、Vueに関する基本的な情報に重点を置いています。入門書の定番であるTODOアプリの作成をしていきますが、構文の説明だけでなくどのような場面で使うのかなど、できる限り実践に即して解説しています。本書の目的は「Webアプリの実装を通し、最新バージョンであるVue3の基本的な動きを理解する」ことです。

    【目次】
    第1章 Vueの準備
    第2章 VSCodeの設定
    第3章 GitHubとVercelの設定
    第4章 Vueの基本
    第5章 TODOアプリ
    第6章 TODOの登録
    第7章 TODOの一覧表示
    第8章 TODOの編集・削除
    第9章 ロジックの分離
    第10章 TODOのチェック
    第11章 その他の重要機能
    第12章 ライフサイクル
    第13章 Vue Router
    第14章 外部API連携
    第1章 Vueの準備
    第2章 VSCodeの設定
    第3章 GitHubとVercelの設定
    第4章 Vueの基本
    第5章 TODOアプリ
    第6章 TODOの登録
    第7章 TODOの一覧表示
    第8章 TODOの編集・削除
    第9章 ロジックの分離
    第10章 TODOのチェック
    第11章 その他の重要機能
    第12章 ライフサイクル
    第13章 Vue Router
    第14章 外部API連携
  • クロスプラットフォームIDE・Riderの入門書!

    本書はクロスプラットフォームの開発環境であるRiderを使ってみようとしている方にむけて、Riderが持つ多くの機能について把握することができる入門書です。IDEの使い方を基本的な使い方から、フォーマット設定、コード整形などRiderを使いこなすなら抑えておきたい機能や便利な機能を紹介しています。一部機能の説明にUnityでの例を使用しており、本書の中で登場する言語もC#ですのでご留意ください。
    くの内容に関しては、Unity以外の.NETアプリケーションやUnreal Engineなどの開発にも共通する知見となっています。Unityの開発でなくとも活用できる一冊です。
    【目次】
    第1章 Riderの概要
    第2章 基本機能
    第3章 フォーマットとコード整形
    第4章 デバッグ
    第5章 コード生成
    第6章 Unity用の機能
    第7章 その他の機能
  • 2020年代の最新Web開発トレンド!エンジニア歴半年から始められる!

    SvelteKitとFastAPIは、2020年前後で急速に台頭し、Web開発をより素早く・より自由に・より簡単にするフレームワークです。本書を用いて、これらの基本的な仕組みや機能を、実装サンプル付きで学べます。また、実際にVereclやCloud Runといった環境にデプロイし、公開するガイドつきです。これからWeb開発を始めたいという方は、SvelteKitとFastAPIで始めましょう!
    【目次】
    第1章 導入
    第2章 設計する
    第3章 バックエンドを実装する
    第4章 フロントエンドを実装する
    第5章 おわりに
  • おうちの積み基板を解消してすっきりしよう!

    本書は、自宅にArduinoやラズパイやM5StackやMicro:BitやmBedなどなど、マイコン基板が積まれているエンジニアに向けて、その活用法などを紹介した解説書です。
    この種の基板を買ってそのままにして増えてしまったり、何か作ろうと思って買ったけど挫折したなど、電子工作に挫折してしまう理由と、その対策を取り上げます。
    モチベーションを消し飛ばす理由、死の谷問題、原因がわからない問題、情報が断片的だからなど様々な理由と、対策の一つとして、MVPなどソフトウエア開発の手法を取り入れたり、ソース管理をしてみたり、いっそ気分転換してみたりといった「対策」を紹介しています。

    【目次】
    第1章 増える積み基板
    第2章 なぜ積み基板ができてしまうのか
    第3章 積み基板を回避する対策:ソフト面
    第4章 積み基板が増える技術的要因
    第5章 持っているとよいもの(工具とか)
    第6章 知っておくとよいこと
    第7章 原因不明の不具合と「相性」
    第8章 電子工作における各種電源について
    第9章 基板を起こしてみる
    第10章 定期的にアウトプットしよう
    第11章 Arduinoで遊びたい人が「Arduinoをはじめよう」書籍を始めるまでの話
    第12章 「Lチカ」の次のステップ問題を考える
    第13章 ペットフードディスペンサーをIoT化 ~製作レシピ例~
    第14章 Web技術とスマホで始める電子工作入門
    第15章 とある初心者の動的Lチカ(Blink)
    第16章 みんなで集まって「積み基板」を消費しよう!
    第17章 さぁ、お前の罪(基板)を数えろ!
    第18章 積み基板を増やそう
    第19章 罪!?積みボード選手権
    第20章 積み基板クロスレビュー
  • モバイルエンジニアによるディープな合同誌!

    株式会社ACCESSには、ブラウザエンジン、IoT、スマホアプリ、クラウド、ネットワーク、ハードウェア、ドローンと、とても幅広い技術分野に対し、専門的な深い知識を持ったマニアックなエンジニア達が在籍しています。
    本書はその中でもモバイルに関連する知見をまとめた合同誌です。クリーンアーキテクチャやAndroidのファイルストレージについて、それぞれが完結した内容になっており、興味のある章を読み進めていただけます。

    【目次】
    第1章 クリーンアーキテクチャー
    1.1 はじめに
    1.2 アーキテクチャーを選定する目的
    1.3 モバイルアプリ開発のアーキテクチャー
    1.4 重要なSOLID原則
    1.5 クリーンアーキテクチャーとは
    1.6 私たちのアプリ設計
    1.7 クリーンアーキテクチャーを導入した結果
    1.8 クリーンアーキテクチャーの懸念点
    1.9 クリーンアーキテクチャーに決めた経緯
    1.10 Flowでクリーンアーキテクチャーを最適化する
    1.11 Kotlin Coroutines Flow
    1.12 Kotlin Coroutines FlowをSwiftでobserveする
    1.13 あとがき
    1.14 謝辞
    第2章 Android のファイルストレージ
    2.1 はじめに
    2.2 Android におけるストレージの概要
    2.3 共有ストレージにおけるファイルの取り扱い
    2.4 Android のファイルストレージに関する仕様の変遷
    2.5 ModernStorage の紹介
    2.6 おわりに
  • Vueアプリケーション開発の実務に役立つ!

    本書は筆者がJamstackについて実際に役立つ、シンプルなチュートリアル以上のものを目指して筆者が開発したVueアプリケーションを通じて、実装過程中心にまとめた解説書です。
    サーバーの管理に関して脆弱性対応など、開発者に求められる業務の範囲は大幅に拡大しています。
    しかし有能なプログラマーであると同時に有能なサーバー管理者としてのスキルを維持し続けることは困難です。
    本書ではSupabaseで構築したデータベースからデータを取得し、リアルタイムで表示する仕組みを実装します。そのためにVue.jsで開発したフロントエンドアプリケーションを、Netlifyにデプロイする手順についてステップ・バイ・ステップで解説します。
    Jamstackって言葉はよく聞くけれどどんなもの?と思ったときに、実際に試すための手順書としても活用できる一冊です。
    【目次】
    第1章 やりたいこと
    第2章 Jamstackとは
    第3章 Netlify
    第4章 Supabase
    第5章 Vue.js
    第6章 Vue Router
    第7章 パラメーターの受け取り
    第8章 Supabaseとの接続とVueスクリプトの構造
    第9章 リアルタイムに反映しよう
    第10章 GitHubへのデプロイ
    第11章 サーバーレス・ファンクション
    第12章 見栄えの改善
    第13章 APIキーを隠そう
    第14章 アニメーションをつけよう
    第15章 さらなる学習に向けて
  • ステップバイステップで実装を追う!

    インターネットを支えるルーティングプロトコルであるBGP(Border Gateway Protocol)をRFCからRustで実装する方法を解説します。小さなプログラムから始め、Update Messageを交換しルーティングテーブルの更新まで、一歩ずつ実装・解説します。RFCで定義されているプロトコルを一度自分の手で実装することで、BGPに限らず、その他のプロトコルについてもRFCから実装することを目指します。なお、本書ではBGP自体の一般的な説明、Rustの文法解説は省略しています。

    【目次】
    第1章 BGPの実装に必要な知識の学習
    第2章 実装開始
    第3章 テスト環境の作成
    第4章 Established Stateまでの実装
    第5章 Update Messageを交換する
    第6章 他社実装との相互接続
  • コンテナでJavaを動かすためのガイドブック!

    本書は「DockerとKubernetesでクラウドネイティブを推進!」と聞いて困っている開発者のために、アプリケーションの実行環境をコンパクトにまとめた仮想環境「コンテナ」とコンテナを自在にデプロイし管理を自動化できるエコシステム「Kubernetes」というトピックスを中心に、どのようにJavaでアプリケーションを書き、開発フローを回し、運用/監視していくのかについての初心者向けのガイドブックです。JavaのフレームワークSpring Bootを使いながら、実際にコマンドを叩きながらコンテナをビルドし、JavaアプリケーションをKubernetesにデプロイする開発フローを体験してみましょう!

    【目次】
    第1章 「コンテナ」いろはにほへと
    第2章 サンプルJavaアプリケーションのデプロイ
    第3章 コンテナ向けツールを使った効率のいい開発
    第4章 運用を見据えた開発のためのナレッジ集
  • 保守運用を自動化・効率化する!

    運用保守業務はいわゆる「コストセンター」と呼ばれ、サービスやシステムの信頼性を高める活動や付加価値を創造する活動にもあまりコストを掛けられません。本書は日夜、自動化・効率化に取り組む際、共通のオープンソースアプリケーションGrafana(グラファナ)を使用して行なった時系列データの分析、インタラクティブな可視化および監視の実現など、課題解決の事例をまとめたものです。

    【目次】
    第1章 Grafanaのメリット
    第2章 実機設定に向けて
    第3章 Grafana 7.5.15 / 8.3.5で追加されたセキュリティー対策で発生する問題を回避する
    第4章 オムロン環境センサーで測定したデータを可視化する
    第5章 Googleスプレッドシートと連携する
    第6章 Grafana画面作成入門
    第7章 Grafana画面を一括変更しよう
    第8章 Grafanaヒヤリハット集&回避策
    第9章 バージョンアップの苦労話
    第10章 ダッシュボードガイドラインを作ろう
    第11章 ElasticsearchのデータをGrafanaで可視化
  • Firebase最新情報をキャッチアップ!

    本書は、2022年に発表されたFirebaseの最新情報の紹介や、Firestore Web SDK v9での実装方法、2022年時点でのRun Payments with Stripeを用いたStripeのサブスクリプションの実装方法を紹介しています。読むことによりFirebaseをよりディープに使うことができる効能がある本となっております。

    【目次】
    第1章 Google I/O 2022で発表されたFirebaseの新機能紹介
    第2章 Firebase Web SDK v8からv9への移行におけるFirestoreの実装比較
    第3章 FirestoreとStripeを使ったwebでのサブスクリプション購入実装例
  • ReadableでTestableなWebアプリ開発!

    本書はFirebaseを使ったウェブアプリケーションをTestableな形で開発していくための技術解説書です。
    フレームワークとしてはVite/Reactを利用し、テストフレームワークとしてはVitest/Cypress、Firebaseもウェブアプリケーションとしては一般的なFirebase Authentication、Firestore、Firebase Functions、Firebase Storageを対象としています。
    冒頭で開発する流れを説明した上で、サンプルコードを使ってなるべく具体的な例でテストを書きながら開発が進めていけるような形でまとめていますので、ご自身のユースケースのところだけを読んでいただいても理解できるようになっています。

    【目次】
    第1章 環境構築
    第2章 モデリング
    第3章 認証機能
    第4章 チャット(メッセージ表示)
    第5章 チャット(メッセージ一覧)
    第6章 チャット(入力フォーム)
    第7章 チャット(画像添付)
    第8章 プッシュ通知
    第9章 E2Eテスト
  • 実践的Reactアプリ開発学習書!

    本書はAPI販売サービスの開発を通して、Reactによるフロントエンド開発手順とPythonによるバックエンド開発手順を実践的に学べる解説書です。実際に公開されているWebサービスをテーマに学習をすすめます。AWS Cognitoを用いた認証やLambdaを用いた自動処理、Stripeを用いた決済システムなどを作り込み、Webサービス開発のノウハウをつかみましょう。

    【目次】
    第1章 フロントエンドの環境構築
    第2章 バックエンドの環境構築
    第3章 モックアップを作ろう
    第4章 メール受信APIを作ろう
    第5章 Cognitoで認証しよう
    第6章 APIキーを自動で発行しよう
    第7章 Netlifyでいったん公開してみよう
    第8章 Stripeでサブスクリプションを実装しよう
    第9章 アカウントの削除に対応しよう
  • AppGyverでノーコード開発に挑戦!

    AppGyver(アプガイバー)とはAppGyver社が提供する「Composer Pro」というノーコードのプログラミングツールです。画面上の設定だけでアプリやサービスを作ることができます。プログラミングをしなくてもいいので、かなり短い期間でアプリ開発をすることができるのも特徴のひとつです。現状ドキュメントがすべて英語ですが、本書ではわかりやすく使い方を紹介しています。Todoアプリの作り方をテーマに、詳しく使い方をまとめています。
    AppGyverは試用期間もなくずっと無料で使えるツールです。プログラミングをせずにアプリ開発したい人はもちろん、開発にできるだけお金と時間をかけたくない人にとってもぴったりな1冊です。
    【目次】
    第1章 AppGyverを知ろう
    1.1 AppGyverとは
    1.2 他サービスとの比較
    1.3 Composer Pro の特徴
    1.4 AppGyverのアカウント登録
    第2章 Todoアプリをつくろう
    2.1 新規プロジェクト作成
    2.2 UIまわりの作成
    2.3 データソースの作成
    2.4 変数の作成
    2.5 値のバインド
    2.6 タスクの追加ロジックの作成
    2.7 タスク完了ロジックの追加
    2.8 タスクの並び順の設定
    2.9 動作確認
  • 美麗な画像を文字列から生成!仕事や趣味に使えるAI先端技術の解説書!

    本書は、今話題沸騰中のAIによる画像生成の仕組みや使い方について、中学生でも理解できることを目指し、わかりやすい説明で紹介した解説書です。難しい数式を全く使用せずにAI画像生成技術の最先端を科学コミュニケーターである著者がやさしい口調で解説しています。またより深く知識を得たい読者のために、Pythonでのサンプルコード、プロンプトの基礎や出力例、AI画像生成の法的な側面、実際の仕事で使ったユースケースも掲載。表紙イラストもAIで生成しており、担当イラストレーター・852話氏と著者の対談も掲載しています。先端技術を使いこなして、AI神絵師になるための「冒険の書」です!

    【目次】
    はじめに
    第1章 冒険の始まり:AIとコラボして神絵師になる
    第2章 Midjourneyを使ってみる
    第3章 DreamStudioでAI神絵師になる
    第4章 Stable DiffusionをGoogle Colabで動かす
    第5章 論文で読み解くStable Diffusion
    第6章 人気AI絵師になってわかったこと
    第7章 日本の法律とAI神絵師の適法性
    第8章 人工知能とともに絵を描くという行為が人類にどんな影響を与えているか?
    第9章 プロの仕事でAIを活用してみる
    第10章 作例紹介とクリエーター対談(852話さん)
    付録A 参考文献・URLs
    あとがき:冒険のおわりに
  • 手を動かしながら学習するアプリ開発!

    本書は、バックエンドをサーバレスで実装し、フロントエンドをSPAで実装する方法を解説しています。この本を読めば、サーバレスとSPAで構成されたアプリの開発がスタートできます。
    本書の目的は、サーバレスとSPAで構成されたアプリの開発をスタートすることです。サンプルプログラムを用意しているので、これを動かしながら開発の流れを学びます。
    ReactやTypeScriptなどを使用していますが、これらの入門的な内容は本書では扱っていません。

    【目次】
    第1章AWSの準備
    第2章アプリをデプロイする
    第3章サンプルアプリの動作確認と解説
    第4章使用している技術スタック
    第5章サンプルアプリのディレクトリー構成
    第6章サンプルアプリを改修する
    第7章デプロイしたサンプルアプリを削除する
  • チーム開発、プロトタイプ、UI実装…… ものづくりの現場から生まれたノウハウ集!

    本書は株式会社グッドパッチのエンジニアによる合同誌です。
    グッドパッチは「デザインの力を証明する」をミッションとしたUI/UXデザインに特化したデザインカンパニーです。これまでスタートアップのデザイン支援や大手企業における新規事業の立ち上げなど、様々なプロジェクトで戦略から開発までをお手伝いしてきました。社内には多様なバックグランドを持つエンジニア、デザイナーがいます。今回はその中からエンジニア有志が集い、技術やデザインについて何を思い、普段どのようなことに興味を持ち、ユーザー体験を向上させるためにどのようなことを考え、仕事に活かしているのかを1冊にまとめました。

    【目次】
    第1章 人々はなぜデザイナーとエンジニアをつなぐ架け橋に夢を見て、それでもなお夢であり続けるのか
    第2章 エンジニアから始めるチームデザイン
    第3章 テクニカルプロトタイプのすすめ〜日常の中で行う体験検証〜
    第4章 UIKitで実装されているiOS AppにSwiftUIを導入する
    第5章 Jetpack ComposeでModifier順序の影響を理解する
  • リアルタイムデータ処理の入門書!

    本書では分散ストリーミングプラットフォームのKafkaについて初学者向けに解説しています。Kafka初学者の開発者でもKafkaの基本操作やKafkaアプリケーションの開発の最初の一歩を踏み出せるようになります。

    【目次】
    第1章 Kafka概要
    第2章 Kafkaはじめの一歩
    第3章 Producerアプリケーション
    第4章 Consumerアプリケーション
    第5章 トランザクションによる堅牢なアプリケーションの構築
    第6章 Kafka Connectによるデータパイプライン
    第7章 Kafka Streamsによるストリーム処理
  • CIからの環境構築!

    本書は、GitHub ActionsとGoogle Cloudを組み合わせて、PR(Pull Request)に連動した環境を作成してデプロイするための環境構築の解説書です。Cloud Storageへファイルをアップロードして展開したり、Cloud Runとコンテナを組み合わせて単一のコンテナをデプロイしたり、GKEも利用してActions内からKubernetesを操作してデプロイするなど、動的なリソースにも対応した環境を構築します。
    あまり複雑になりすぎないように基本的な処理のみ利用しているので、GitHub ActionsやGoogle Cloudの利用入門にも最適な1冊となっています。

    【目次】
    第1章 Google Cloudの設定
    第2章 GitHubとアプリケーションの設定
    第3章 Cloud Storageと組み合わせる
    第4章 Cloud Runと組み合わせる
    第5章 Google Kubernetes Engineと組み合わせる
  • VRアプリ制作に挑戦しよう!

    本書はXR Interaction Toolkit を利用した Oculus Quest 向けアプリケーション制作を目的とした本です。VRゲームを作る上で必要になる基礎的な動作をUnityを操作しながら作成していきます。
    VRアプリ作成に入門して、VR世界に飛び込もう!

    【目次】
    第1章 Unityの環境設定と最初のアプリケーション
    第2章 コントローラー情報の受け取り
    第3章 キャラクターの移動
    第4章 オブジェクトの掴み方
    第5章 UI操作
  • マイナーからメジャーまで、OSマニアのあなたに!

    QNX/SSS-PC/Jaluna-1・ChorusOS/OS9000/VSTa/MikeOS/AROS/Haiku/MINIX3/Redox/Oberon・Bluebottle/toaruOS/OSv/eComStation/PTOS/Syllable/SkyOS/Zeta……といった様々なOSについての情報を1冊にまとめました。Historical Unix、変わり種Linux、各種仮想環境関連や、超マイナーOSのレビューが盛りだくさんです。
  • NLP定番手法のノウハウ集!

    自然言語処理の定番手法となっているWord2Vecを使ってみたい初心者やちょっと手の込んだことをしてみたい中級者向けに、Word2Vecのお役立ちTipsを詰め込みました。
    最近はもっぱらBERTやGPTシリーズの登場によってWord2Vecは過去の技術という印象があるかもしれません。ですが今だからこそ知見も溜まっており、安定して使えるようになったとも言えます。
    Word2Vecを使い倒すためのノウハウの1つ1つは、どこかの記事などでみたことがあるものかもしれませんが、これ1冊だけで役立つようになっています。使い倒しブックということで、理論的な点よりも、使い方に重点を置き、多くの実装例から結果を見ながら理解できます。

    【目次】
    第1章 Word2Vec とは
    第2章 Word2VecのHello World
    第3章 自分で学習させてみよう
    第4章 検索システムを作ってみよう
    第5章 さらなる使い倒しを目指して
  • オーディオ処理フレームワークの解説書!

    「CoreAudio.framework」はmacOSのオーディオ処理用のフレームワークです。オーディオの再生、録音、ミックス、生成をおこないます。オーディオの再生、録音、ミックス、生成をおこなうこのフレームワークの中でも、本書ではデバイスやストリームというI/Oに直接関わる部分をおもに解説しています。

    【目次】
    第1章 AudioObjectの操作
    第2章 オーディオの入出力
    第3章 AudioObjectクラス
    第4章 AudioSystemObjectクラス
    第5章 AudioDeviceクラス
    第6章 AudioStreamクラス
  • モバイルNoSQLによるオフラインファーストアプリの実現!

    Couchbase Mobileは、NoSQL組み込みデータベースCouchbase Lite、およびCouchbase ServerとCouchbase Liteとのデータ同期を担うSync Gatewayからなります。本書は、Couchbase Mobileに初めて接するエンジニアに向けて、その存在意義から、アーキテクチャー解説、アプリケーション開発での利用までを解説した入門書です。サンプルコード、環境構築手順、チュートリアルを掲載しています。

    【目次】
    第1章 なぜ、Couchbase Mobileなのか?
    第2章 Couchbase Liteデータベース
    第3章 Couchbase Liteクエリ
    第4章 Couchbase Liteを使ってみる
    第5章 Couchbase LiteクエリビルダーAPI
    第6章 Couchbase Lite SQL++/N1QLクエリAPI
    第7章 Couchbase Liteインデックス
    第8章 Couchbase Lite全文検索
    第9章 Couchbase Lite C言語サポート
    第10章 Couchbase Liteロギング
    第11章 Couchbase Liteツール
    第12章 クロスプラットフォーム開発
    第13章 Sync Gateway概要
    第14章 Sync関数
    第15章 Sync Gateway管理
    第16章 Sync Gatewayセキュリティー
    第17章 Sync Gatewayシステム設計
    第18章 Sync Gatewayシステム連携
    第19章 Sync Gateway運用
    第20章 Sync Gatewayロギング
    第21章 Couchbase Serverクライアントとの共存
    第22章 Couchbase Liteレプリケーション
    第23章 Couchbase Mobile内部機構
    第24章 Couchbase Mobile競合解決
    第25章 Couchbase Mobile設計パターン
    第26章 Couchbase Mobile環境構築
    第27章 Couchbase Mobileを体験する
    第28章 開発の実践に向けて
    付録A ピアツーピア同期
    付録B 予測クエリ
    付録C Couchbase Capella App Services
  • WebXRの開発環境構築ガイド!

    Vite・TypeScript・Babylon.jsを使ってWebARをするところまでの道筋を解説した本です。
    Viteを使ったノンフレームワークなTypeScriptプロジェクトの作成から始まり、最後にはAzureにデプロイするまでをたどっていきます。
    Babylon.jsやWebARについての詳細よりも開発環境の構築にフォーカスした内容です。ビルドツールを使って一歩進んだ開発をしてみたいWebAR初学者にオススメしたい一冊です。

    【目次】
    第1章 環境構築
    第2章 Babylon.jsの導入
    第3章 シーンをWebARに対応させる
    第4章 Hit Testを使って現実空間にオブジェクトを配置する
    第5章 Azureにデプロイする
  • Swift 5.5からの並行処理を徹底解説!

    Swift 5.5からSwiftは並行処理を言語機能としてサポートするようになりました。それがSwift Concurrencyです。本書はその機能を解説しています。
    async/awaitにより、非同期処理をクロージャーよりも完結に記述できます。データ競合を防ぐ新しい型としてActorやデータ競合が発生しない型を表すSendableが登場しました。並行処理の実行単位であるTaskもあります。Swift ConcurrencyはWWDC 2021の目玉機能といっても過言ではありません。
    Swift Concurrencyの概要が一冊で日本語で理解できるのが本書の特徴です。Swift Concurrencyには覚えなければいけない概念が数多くあります。async、await、Actor、MainActor、Task, TaskGroup、AsyncSequence、Sendableなどなど。本書は一冊でSwift Concurrencyの概要をほぼ全て網羅しています。各章にそれぞれサンプルコードが付属しているので、どんな動作をするのかを試して理解を深められます。

    【目次】
    第1章 async/await
    第2章 Actor/データ競合を守る新しい型
    第3章 AsyncSequence
    第4章 Task
    第5章 Sendable
    第6章 既存のプロジェクトにSwift Concurrencyを導入
  • JavaScriptの非同期処理を基礎から高度な内容まで!

    JavaScriptの非同期処理を徹底解説します。非同期処理を扱ううえで欠かせない、コールバック関数、Promise、async/awaitの仕組みと使い方を基礎から高度な内容まで網羅することを目指しました。ECMAScript 2021対応です。
    入門書ではあまり触れられることのない、次のような話題も扱います。
    ・Promiseのfulfillとresolveの違い
    ・イベントループとマイクロタスクキューの動作
    ・class構文によるPromiseのJavaScript実装
    さらに、Promiseチェーンのさまざまな書き方、標準のPromiseの拡張のしかた、ジェネレーターによるasync/await的な非同期処理の扱いなど、知っておくと何かの役に立つかもしれない話題も含めました。
    Promise,async/awaitがどのような仕組みで動いているのか興味はあるけど、仕様書を読むのはちょっと辛い…という人におすすめです。
    【目次】
    第1章 非同期処理
    第2章 コールバック関数
    第3章 Promise
    第4章 Promiseチェーン
    第5章 複数のPromiseオブジェクトを扱う
    第6章 Promiseの仕組みと実装
    第7章 Promiseの発展的な話題
    第8章 async/await
    第9章 async/awaitの発展的な話題
  • Webアプリ開発の基礎を学ぶ!

    本書では、Kotlin製の軽量Webフレームワークの「Ktor」とモダンフロントエンドフレームワークの「Nuxt.js」でWebアプリケーション開発の基礎を学ぶことができます。
    他にもDocker、PostgreSQLやHerokuについても触れており、GitHubにサンプルコードもありますのでハンズオン形式で学ぶことができると思います。Kotlin・KtorやNuxt.jsの言語仕様については掲載していませんが、本書をきっかけにKotlinやNuxt.jsに触れて、ステップアップしましょう。

    【目次】
    第1章 フレームワークの紹介
    第2章 プロジェクトを作ろう
    第3章 データベースの準備
    第4章 APIを作ろう
    第5章 UIを作ろう
    第6章 サーバとフロントを連携しよう
    第7章 Herokuに公開しよう
    第8章 認証
    第9章 DIコンテナ
    第10章 ユニットテスト
    第11章 E2Eテスト
    第12章 ドメイン駆動設計
  • マイクロソフト社のゲームバックエンドプラットフォーム「PlayFab」の入門書!

    本書はマイクロソフト社が提供するゲームバックエンドプラットフォーム「PlayFab」の入門書です。これまでPlayFabを触ったことがなくても、ログインやデータの操作、ストア機能の実装までをひと通りできるように解説しています。PlayFabをこれから勉強しようとしている人はもちろん、一度PlayFabに触れたものの挫折してしまった人にも最適な一冊です。

    【目次】
    第1章 PlayFabとは
    第2章 ログインしよう
    第3章 プレイヤーデータを使おう
    第4章 タイトルデータを使おう
    第5章 アイテムを使おう
    第6章 バンドルを使おう
    第7章 コンテナーを使おう
    第8章 ランキングを使おう
    第9章 おまけ
  • 理詰めで再生数を稼ぐ!YouTube活用ノウハウ!

    YouTube12年間の活動で蓄積されたアクセス解析データをもとに「特別な才能がなくても、理詰めの努力でそれなりにYouTubeで活動できる方法」教えます!
    筆者のボカロP「アンメルツP」は、「ボカロ曲=ニコニコ動画」の時代だった2010年からYouTubeで活動を行っています。
    本書では、そうした長年の投稿者としての経験・実感と、YouTube Studioに蓄積されたチャンネルの様々なアクセス解析データから、YouTubeの変遷を振り返ります。
    さらに、ボカロP「Naka-Dai」氏との対談や、「いも男爵」氏の提供による客観的なデータも交え、YouTubeを使いこなすテクニックを紹介・考察していきます。
    ボカロPやミュージシャンはもちろん、YouTuber/VTuber、パフォーマーなど、様々なクリエーター・同人作家の方に参考にしていただけると幸いです。
    【目次】
    第1章 「YouTubeとネット音楽」の歴史を振り返る~ボカロを例に~
    第2章 データから考える、動画への導線
    第3章 データから考える、視聴者のリアル
    第4章 YouTubeの機能や仕様を知り、活用する
    第5章 Google広告の概要と活用戦略
    第6章 YouTubeショート動画の活用戦略を考える~ボカロP対談~
    第7章 この先、YouTubeで生き残るために
  • SAML認証をサクッと理解するための解説書

    本書では、SSO(シングルサインオン)を実現する仕組みの一つSAML(Security Assertion Markup Language)の解説書です。SAML2.0で一般的に多く使用されるフローであるWeb Browser SSOのSP-initiatedとIdP-initiatedと呼ばれるものを中心に、SP側の目線でなるべく簡潔に解説します。本書を通じてSAMLの知識をつけることで、SAML認証に対応してほしいと言われても、もう頭を抱える必要はありません。
    SAMLはエンタープライズ用途では求められることが非常に多く、歴史もそれなりに長いものですが、実装する上で必要な体系的な情報はなぜかほとんどありません。そんなSAMLをなんとか理解する助けになればと思います。

    【目次】
    第1章 SAMLとは
    第2章 登場人物
    第3章 認証フローの概要
    第4章 主な構成要素
    第5章 やりとりする情報
    第6章 情報の渡し方
    第7章 信頼関係の構築
    第8章 認証フロー
    第9章 SP-initiated
    第10章 IdP-initiated
    第11章 実際に動かしてみよう
    第12章 SPとして振る舞うには
  • これからCPUを学ぶあなたのための自作入門!

    自作CPU、TTM8はロジックICを組み合わせて創った8bitのCPUです。取扱説明書では触れられない回路の構成部分まで深く解説します。これを機会にあなたも自作CPUの沼に溺れてみませんか!
    基本的にはTTM8キットを購入した方向けの解説本ですが、これからCPUを学ぶ人のための解説を入れていますので、TTM8未購入であってもこの本から自作CPUというテーマに触れていただけるような内容になっています。

    【目次】
    第1章 自作CPUというテーマ
    第2章 マイクロコンピュータ
    第3章 TTM8-CPU
    第4章 TTM8詳細回路
  • Chromebookを開発のメイン環境として使う!

    本書はプログラマー向けに、Chromebookをメインの開発PCとして使う方法を紹介します。
    昨今Chromebookが様々な場面で普及してきましたが、話題に上がるのは価格が低い反面スペックの控えめな製品が多いと感じます。そのため、Chromebookに「2台目、3台目のサブのPCとしては便利」「プログラマーが開発用のPCとして本格的に使うことは難しい」という印象を持っている方が多いのではないでしょうか。
    本書は「プログラマーのための本気で使えるChromebook」と題しています。「本気で」というのは、サブのPCとしてではなくChromebookを開発用のメインPCとして本気で使っていくことができる、という意味で命名しています。
    本書の前半では基礎知識としてChromebookの紹介や機種の選び方、プログラマーにとって重要なツールやサービスを紹介します。後半では実践編として、ChromebookでWebアプリケーションを開発する方法と、技術同人誌を執筆する方法を紹介します。
    WindowsやMacで普段Dockerを活用して開発をしている方は、ぜひChromebookを手にとってその快適さを感じてほしいと思っています。本書がChromebookに興味を持つきっかけになったら幸いです。

    【目次】
    第1章 Chromebookとは
    第2章 Chromebookを使う
    第3章 Chromeブラウザーで開発する
    第4章 Linux開発環境を構築する
    第5章 Webアプリケーションの開発環境を構築する
    第6章 技術同人誌を執筆する
  • リモワ疲れのあなたのための羅針盤。

    本書は、長引くコロナ禍の中でそろそろリモートワークにも慣れ、心や生活の乱れを感じている読者に向けて、生活、コミュニケーション、継続についてそれぞれを見直すことを薦めるガイドブックです。「ゆるく時間活用」「継続」「清く潔く」がキーワードです。
    リモートワークに慣れたとはいえ疲れが溜まっているので肩の荷を下ろしたい、またいろんなことを一度リセットしたいあなたのための羅針盤です。

    【目次】
    第1章 リモートワークが整わなくなってきた人へ
    1-1 ベースが整わないとリモートワークは崩れる
    1-2 カラダのベースを整える
    1-3 家事のベースを整える
    1-4 趣味のベースを整える
    1-5 ココロのベースを整える
    1-6 清く潔く整えることの重要性
    1-7 次に会った時に「いい匂い」がする人になる
    第2章 コミュニケーションを整える
    2-1 Slackのメンションの返し方
    2-2 Slackの分報の使い方
    2-3 誰かの褒め方
    2-4 誰かの話の伝え方
    2-5 自分からコンタクトとってばかりで何が悪い
    第3章 続・時間活用と継続を振り返る
    3-1 可処分時間のバランス
    3-2 みんチャレをさらに整理する
    3-3 何でもいいから何かひとつだけ
  • OSSのCMS Drupal最新版の解説書!

    本書は、オープンソースのCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)Drupal(ドゥルーパル)の初心者向け解説書です。Drupalを触り始めて1年ちょっとのニューカマーから10年超の熟達者まで幅広いメンバーが、それぞれの得意分野に関して執筆しています。CMSサイト構築(フロントエンドまたはバックエンド)を手がけているWebデザイナーやエンジニアの方、WordPressの他にも便利なCMSは無いか探している方に向けた1冊です。
    【目次】
    第1章 Drupalとは何か?
    第2章 Drupalのローカル開発環境構築
    第3章 ノンコーディングでサイト構築
    第4章 CentOS Stream 8を使ったDrupal 9サイト環境構築
    第5章 Drupalをコマンドラインで操作する
    第6章 Drupalの構成管理
    第7章 Drupalコアのアップデート
    第8章 テーマを開発してみよう
    第9章 サイトビルダー夫婦合格体験記
    第10章 Googleログインを実現する
    第11章 管理画面をもっと便利に!モジュール3選
    第12章 Migrate入門
    第13章 Drupal.orgの歩き方
  • 「仕組み」よりも、まず「動かせる」を目指そう!

    みなさん、Dockerコンテナを使っていますか?
    使い始めるとDockerは便利なのですが、最初の1手に少し手間取ることも多いように思います。
    本書はそれを解決するために、それぞれの用途で動く設定をまとめた1冊です。
    実験用のサーバー・サービスが欲しいときや、コンテナ内開発など、Dockerコンテナをさぁ使おうとしたとき、ちょっと手間取ったらこの本を開くと解決するかもしれません。
    Docker Desktopを使えない場合にはWSL2でDocker環境を構築する話も盛り込んでいます。
    「仕組み」よりも「動かせる!」は第1歩に大切と考えていますので、まずは各コンテナを動かして遊んでみませんか?

    【目次】
    第1章 はじめに
    第2章 Docker Desktopのセットアップ
    第3章 WSL2環境にDockerをセットアップ
    第4章 Windowsコンテナのセットアップ
    第5章 Docker Composeの説明
    第6章 サービスを提供するコンテナの紹介
    第7章 開発環境としてのコンテナ
    第8章 ビルド環境としてのコンテナ
    第9章 コンテナの中からDocker
  • Visual Studio Code APIを使った拡張機能開発入門!

    Visual Studio Code APIを用いてシンタックスハイライトとスニペットの拡張機能開発を行ってみました。開発では実際に手を動かしてみると色々な壁があり、悩んだり困ったりしました。その経験を糧に他の開発者にも快適開発ライフを送ってもらうべく、開発失敗談や理解したことをまとめました。

    【目次】
    第1章 VSCodeAPI
    第2章 環境構築
    第3章 シンタックスハイライト開発
    第4章 スニペット開発
  • 低レイヤーのシステム開発をRustで!

    本書は、組込みシステムやOSのような低レイヤーシステムの開発経験がないプログラマーが、自作OSをはじめるため解説書です。C言語を用いることが多い低レイヤーシステム開発について、本書ではRustを使います。RustはC言語と比較して、様々なモダンな機能やツールがそろっているだけでなく、C言語の長所である直接のメモリ制御が可能なため、高パフォーマンスな組込みシステム開発での利用が注目されています。本書はRustそのもの解説も含みますが、低レイヤーシステム開発特有のテクニックを中心に解説します。

    【目次】
    第1章 環境構築
    第2章 ベアメタルでHello World
    第3章 割り込み制御
    第4章 プロセス切り替え
    第5章 スケジューラを実装する
    第6章 排他制御・データ共有の実装
    第7章 デバイスドライバを実装する
    第8章 ヒープ領域を使う
    第9章 システムコールをつくる
  • Rubyで取引プログラムを自作しよう!

    本書は、Bitcoinに代表される暗号資産を取引するプログラムを自作する手順を解説することを目的としています。
    Bitcoinという単語はよく見たり聞いたりするけどよくわからない、なんだか難しそう、下手に手を出すと損をしそうで怖い。でもなんとなく気になる。そんな人に向けた本です。
    本書では暗号資産を取引するプログラミングを、なるべくわかりやすく解説します。
    本書で解説する内容を読んで、プログラムが自動で暗号資産を取引するとはどういうことか、感じてみてください。きっと新鮮な感覚がすると思います。
    この本でわかるようになることは、「暗号資産を取引する初歩的なプログラムの作り方、使い方」です。
    そのために必要なものは、暗号資産取引会社の口座、インターネットに接続しているコンピュータ(Mac、Linux、Windows)です。さらに、この本の内容を理解するために必要な知識は、基本的なrubyの文法、テキストエディタの操作、ターミナルでのコマンド実行です。

    【目次】
    第1章 暗号資産とは
    第2章 暗号資産の取引について
    第3章 準備をしよう
    第4章 Coincheck取引所APIを動かしてみる
    第5章 基本的な取引プログラムを作る
    第6章 実践的なプログラムを作る
    第7章 次のステップへの準備
  • Pythonでビットコインの自動取引入門!

    本書はプログラミング⾔語「Python」を⽤いたビットコインの⾃動取引プログラムを構築するノウハウについて初⼼者向けにわかりやすく解説したものです。本書を読めば、Pythonでビットコインの⾃動取引プログラムを作成するに当たっての基礎的な知識が⾝につきます。細かいバックテストや戦略の検討ではなく、実際に動かせる⾃動取引プログラムの作成にフォーカスしたものとなります。

    【目次】
    第1章システムトレードの概要
    第2章Pythonの基本知識
    第3章ビットコインの自動取引プログラムを作成する
    第4章トレード戦略のバックテスト
    第5章AIを用いたビットコインの価格予測
  • API経由で政府統計を取得!活用!

    企業や政府・自治体などが一般に公開している各種データがオープンデータです。本書は政府が公開しているオープンデータ「e-Stat」をAPI経由で取得し、分析目的の決め方、Pythonのライブラリpandasで整形、その後Matplotlibでの可視化までを一連の流れとして解説しています。実行環境はWebブラウザがあればすぐ実行できる環境となっており、身近なオープンデータの分析にすぐに活かすことができます。

    【目次】
    第1章 データ分析の流れ
    第2章 e-Statとは
    第3章 e-Statの機能
    第4章 e-Stat API機能の基礎知識
    第5章 よく使うAPI機能の使い方
    第6章 さらに便利にAPI機能の使い方
    第7章 分析の目的の設定
    第8章 データの取得と整形
    第9章 データの分析
    付録A Google Colaboratory
    付録B pandasの使い方
    付録C Matplotlibの使い方
  • Webスクレイピングの基礎から実践までを学ぶ!

    本書は、『Node.js』の導入からWebスクレイピングの実施までの流れを、サンプルコードを中心に学ぶ解説書です。『Node.js』の開発環境の構築、「node」や「npm」コマンドの利用方法やJavaScriptの駆け足での基礎知識をはじめとして、「node-fetch」「jsdom」を利用したファイルのダウンロードやHTMLのパース。「Puppeteer」を利用したWebブラウザの操作や情報の取得などについて詳しく紹介しています。

    【目次】
    第1章 前提知識と開発環境の構築
    第2章 nodeコマンドとnpmコマンド
    第3章 プロジェクトの作成と実行
    第4章 JavaScript速習1 基本
    第5章 JavaScript速習2 配列やオブジェクト
    第6章 JavaScript速習3 関数、制御構文他
    第7章 JavaScript速習4 非同期処理とPromise
    第8章 コア モジュールとnpmモジュール
    第9章 シンプルなアプリケーションの作成
    第10章 fsモジュールとpathモジュール
    第11章 自作モジュール
    第12章 ダウンロードとパース
    第13章 Puppeteerを利用したスクレイピング
    第14章 Puppeteerを利用したフォーム操作
    第15章 サンプル用ローカル サーバー
    第16章 Puppeteerを利用した画像とPDFのダウンロード
  • フロントエンド初心者のための現場で使えるReact開発Tips!

    本書は主にサーバーサイドを専門に開発してきた著者が、仕事でゼロからフロントエンドを開発する中で、現場で実際にReactを使って学んだ情報やTipsをまとめたものです。
    実際にはじめてReactを使って開発していく際、ページのUI(コンポーネント)をどのように組み立てていけばよいのか、create-react-appに頼っていたフロントエンドのビルドの裏側など、実務を通して学んだReactの「チュートリアル以外のTips」を掲載しています。
    本書を足がかりに、チュートリアルなどを通じて具体的な開発に必要なAPIの情報を随時調べていくことで、初学者でもReactを使った開発を具体的にイメージしやすくなります。

    【目次】
    第1章 プロジェクトの作成
    第2章 コンポーネント開発(Component Driven Development/CDD)
    第3章 unitテスト入門
    第4章 E2Eテスト
    第5章 ビルド入門
  • Flutter初学者のための入門書!

    本書は、Androidアプリの開発に携わる著者が、Flutterを用いてアプリを個人開発した経験を1冊にまとめたものです。Flutter初学者のために、その初歩から実際の開発、iOSとAndroidでのアプリリリースまでを細かく解説しています。
    【目次】
    第1章 Hello worldを表示
    第2章 開発を始める前の設定
    第3章 開発を始める際の前提知識
    第4章 Widget
    第5章 機能
    第6章 導入Package
    第7章 Test
    第8章 リリース
  • 自動化ツールAirtest解説書!

    本書では、Airtestという自動化ツールについてUnityにフォーカスした使い方を解説しています。Airtestの概要やIDEなどツールの使用方法、フレームワークの機能について説明しています。シナリオベースでどういう実装をするかのサンプル集も巻末に収録しました。
    Airtestというツールの名前をはじめて聞いた方、Unityでの開発で自動テストをやったことがないという方でも、最終的には自動テストの実装および実行手順がイメージできるまでが本書のゴールとなります。
    本書ではたびたび「自動テスト」という言葉が登場しますが、これはUnity製アプリケーションにおけるUIテストの自動化を指します。いわゆるスクリプトに対する自動的なバリデーションであったり、Unity Test Frameworkなどを活用した単体テストについては本書では触れていませんのでご注意ください。

    【目次】
    第1章 AirtestとPocoの概要
    第2章 AirtestとPocoの導入とAirtest IDEの手引き
    第3章 Airtestの実装手引き
    第4章 Pocoの実装手引き
    第5章 テストシナリオ逆引きリファレンス
  • クラウド利用でリアルタイム音声認識を実現!

    本書はWebページ上でマイクからの音声をリアルタイムに音声認識する技術の解説書です。
    AWSのS3にHTMLとJavaScriptを用いて音声を取り込み、Amazon Transcribe、Google Chrome、Microsoft Azureの音声サービス、AmiVoice Cloud Platformを使用して音声認識する方法を説明しています。その際、Webページが悪用されないようにAmazon Cognitoを使った簡単な認証についても紹介しています。
    【目次】
    第1章 本書について
    第2章 音声認識用Webページを作ろう!
    第3章 AWSの音声認識
    第4章 Googleの音声認識
    第5章 Microsoft Azureの音声認識
    第6章 AmiVoiceの音声認識
    第7章 おかたづけ
    第8章 まとめ
  • 体験談から学んで知見を共有する!

    本書はあらゆる技術職における、新人からベテランまでの成功体験・失敗体験についてのインタビュー集です。
    新人エンジニアであれば、様々なキャリアを積んだエンジニアの成功や失敗体験に触れて自分のキャリアに活かすために。
    成長途中のエンジニアなら先人から学ぶことで今後の仕事を加速させるために。
    ベテランエンジニアであれば、自身の経験と照らし合わせて、今だからこそ人に学び今後につなげる
    そんな情報として共有できればと思います。

    【目次】
    〈インタビュー1〉流通業なのに在庫数をゼロにしてしまった……
    〈インタビュー2〉排気ガスの浄化システムが溶けて火災寸前に……
    〈インタビュー3〉本番障害対応の解析のチャンスが……
    〈インタビュー4〉明け方のシステムメンテ作業……
    〈インタビュー5〉DB作成プログラムに誤りが……
    〈インタビュー6〉ECUの法規不適合……
    〈インタビュー7〉ひとつのシステム開発現場に長く携わりすぎた……
    〈インタビュー8〉部下を活かせず雰囲気が悪く……
    〈インタビュー9〉癖のある方と関わって精神面が……
    〈インタビュー10〉技術に詳しくない人に目を向けなかったせいで……
    〈インタビュー11〉ネットワーク工事が間に合わない……
    〈インタビュー12〉ワンマン気質の社長のもとで……
    〈インタビュー13〉客先からのクレーム対応に失敗……
    〈インタビュー14〉NC旋盤を壊してしまった……
    〈インタビュー15〉仕入れ先に無理な要求を……
    ほか
  • オープンソースの流体解析ツールボックス!

    本書はオープンソースの流体解析ツールボックス「OpenFOAM」の初級~中級解説書です。OpenFOAMの最新版であるv2012に対応し、計算用PCの選び方から始まり、重合格子や計算ネタの探し方まで紹介します。取り上げる例題は、章を追うごとに徐々に実行する操作が増える構成になっています。各章の操作はOpenFOAMユーザーがデータを用意する手順を意識して説明しており、例題を進めるうちにOpenFOAMを使った計算の流れを感覚的にも学ぶことができます。
    【目次】
    第1章 OpenFOAM
    第2章 環境構築
    第3章 チュートリアルケース
    第4章 自分で用意したSTLで計算する
    第5章 二相流
    第6章 オーバーセット
    第7章 勉強のモチベーションの持ち続ける方法
    第8章 困ったときには
    第9章 OpenFOAMの追加機能
  • スマホで撮影して作成するはじめての3DCGモデル!初の日本語解説書

    本書は、被写体をさまざまなアングルから撮影した写真をパソコンで解析・統合することで立体的な3DCGモデルを作成する「フォトグラメトリ」について体系的にまとめた初めての日本語での解説書です。この一冊でフォトグラメトリの全体像を捉えることができます。
    前半では初心者に向けて、スマホで写真を撮り無料や安価なソフトウェアで3DCGモデルを作成し、SketchFabで公開する一連の流れを解説しています。
    後半では、プロ用機材の紹介、一眼レフ・ミラーレスカメラを使った本格的な撮影、水中撮影、ドローンを使った撮影方法を解説しています。
    そのほか、プロ用途のソフトウェアであるMetashapeとReality Captureによるフォトグラメトリの方法についても詳解。MacのフォトグラメトリAPI Object Captureを使った方法と、その他のソフトウェア・アプリ紹介、関連技術としてiPhone/iPadに搭載されているLiDARスキャナーについても網羅しています。

    【目次】
    第1章 入門編 フォトグラメトリの世界
    第2章 入門編 フォトグラメトリに最低限必要なもの
    第3章 入門編 写真・動画の撮り方 I 基礎編
    第4章 入門編 3DF Zephyr
    第5章 入門編 SketchFabで公開 
    第6章 入門編 Reality Capture I
    第7章 入門編 Metashape I
    第8章 入門編 Photo Catch(iOSアプリ) / Trnio クラウドでフォトグラメトリ
    第9章 入門編 iPhone/iPadによるLiDARスキャン
    第10章 上級編 フォトグラメトリの理論的基礎
    第11章 上級編 フォトグラメトリに必要な機材とソフトウェア
    第12章 上級編 写真・動画の撮り方 II 高精細なイメージスキャン
    第13章 上級編 写真・動画の撮り方 III 水中撮影
    第14章 上級編 写真・動画の撮り方 IV ドローンによる撮影
    第15章 上級編 Reality Capture II
    第16章 上級編 Metashape II
    第17章 上級編 Object Capture MacOSでのフォトグラメトリ
    第18章 上級編 CloudCompare 点群処理
  • ニーズを発見してSaaSを提供してみよう!

    本書は、エンジニアではない方が1人でSaaSを開発して販売・サポートまで行う方法を模索する本です。実現難易度は高いですが、現状存在するサービスや技術を活用してどこまでを実現できるのかを模索するための本です。
    本書では、まずSaaSのアイディアを見つけてそのアイディアのニーズがあるかを探る方法を解説します。サービスが完成した想定の提案資料を作成し、Figmaで作成した画面案を用いてインタビューを行うことでアイディアを検証します。実際に筆者自身で資料や画面案を作成してインタビューを行った結果を載せています。その際、どの意見を反映してどの意見を反映しなかったのかのリアルな部分がとても参考になると思います。

    【目次】
    第1章 非エンジニアが1人でSaaSを開発するには
    第2章 サービスのアイディアを見つけるには
    第3章 アイディアへのフィードバックを得るには
  • BaaS「Backendless」の無料プランをサクッと開放する!

    ・Backendless とは?
    Backendlessとは、その名のとおり「バックエンドを減らす」ことができるBaaS(Backend as a Service)です。ユーザーの目に直接見えない部分の実装を「バックエンド開発」といいますが、このあたりは実装するのにかなりの時間を要する割に、差別化が難しい部分になります。
    Backendlessを使用すれば、すでにテスト済みのロジックを使うことができるため、実装とテストの時間を圧倒的に減らすことができます。さらに、無料枠もあるため、小規模であれば無料で使うことも可能です。
    ・無料プランを開放するのに時間がかかる
    バックエンドの処理を簡単に実装できるサービス「Backendless」に興味をもち、勉強をはじめました。
    無料プランがありますが、アカウント登録をするだけでは無料プランに変更することができません。
    無料プランを開放するにはミッションをクリアする必要がありますが、私はミッションのクリアに「8時間」の時間を費やしてしまいました。
    また、ドキュメントがすべて英語なので読み解くのが大変です。
    本書は導入から無料プランの開放までを本書だけで学ぶことができる日本初の解説書です!
    本書を読みながら「2時間」で無料プランを開放しましょう。

    【目次】
    第1章 Backendless を知ろう
    第2章 環境構築
    第3章 Data Spongeを攻略する
    第4章 CRUD Rookieを攻略する
    第5章 User Rookieを攻略する
    第6章 File Explorerを攻略する
    第7章 File Managerを攻略する
    第8章 GEO Exprorerを攻略する
    第9章 User Managerを攻略する
    第10章 Data Minerを攻略する
    第11章 Serverlessを攻略する
  • VRChatのアバター作成が捗る!

    VRChatというVRコミュニケーションゲームで、アバター作成に使用されるツールである「Avatars 3.0」の技術書です。本書では初心者~中級者向けの解説を掲載しています。VRC Avatar Descriptorの紹介からアニメーターやExpressions Menuの設定方法まで幅広く取り扱っています。


    【目次】
    第1章 まずはVRC Avatar Descriptorの解説!
    第2章 アニメーションを理解しよう!
    第3章 アニメーターを理解しよう!
    第4章 Expressions Menuを理解しよう!
    第5章 デバッグモードを使ってみよう!
    第6章 OSCを使ってみよう!
    第7章 PhysBones(Avatar Dynamics)を使ってみよう!
    第8章 Contacts(Avatar Dynamics)を使ってみよう!
    付録A 参考資料
  • ContractS株式会社のエンジニアによる合同誌!

    契約マネジメントシステム「ContractS CLM」を提供しているContractS株式会社の開発部がお届けするTech Bookです。DDD、TDDで開発を行っており、JVM(Java、Kotlin、Groovy)でSpring Bootをメインに利用しています。ContractSの技術チャレンジについて執筆しましたのでぜひお手に取っていただければ幸いです!
    【目次】
    第1章 プロダクトにドメイン駆動設計を適用するために始めたこと
    第2章 弁護士から見たプロダクト開発の難しさと面白さ
    第3章 WebDavでWord直接編集をしてみる
    第4章 TestCafeにGaugeを組み合わせてBDDできないか試してみた
    第5章 TestCafeによるPage Object Patternの実装
    第6章 miro Web-plugin開発コトハジメ
    第7章 カジュアル面談でお話ししていることを公開します
    第8章 型の力で高品質にドメインをモデリングする ー関数型DDDに向けてー
  • 自分のWebサイトを持って創作の武器に!

    本書は主に同人作家やミュージシャン、YouTuber/VTuberなどのクリエイター向けに、WordPressを使った個人サイトの作り方を解説しています。筆者「アンメルツP」自身のボカロP&Webデザイナーとしての経験を還元した本です。
    SNSのトラブルのたびに「昔の個人サイトに戻ろうぜ!」と上がる声の一方で、本気でそれに取り組む方は少ないのが現状です。しかし現在は昔よりもはるかに高度なWebサイトを簡単に作れます。同人作家やミュージシャンがWebサイトの制作技術を身につけておけば、いざという時、非常に強力な武器になるはずです。
    【目次】
    第1章 クリエーターが個人サイトを持つメリットとは
    第2章 個人サイトが表示される仕組みとは
    第3章 WordPressとは何か
    第4章 個人サイト制作に必要な環境を揃える
    第5章 個人サイトを1時間で作る ~WordPressの初期設定~
    第6章 WordPressの管理画面
    第7章 個人サイトの着せ替え~WordPressテーマの導入~
    第8章 個人サイトの機能強化 ~WordPressプラグインの導入~
    第9章 個人サイトに掲載したいコンテンツ
    第10章 HTMLとCSSの概要
    第11章 WordPressテーマファイルの中身を見る
    第12章 WordPress子テーマの作成
    第13章 WordPressカスタマイズに役立つHTMLタグ
    第14章 WordPressカスタマイズに役立つCSSプロパティー
    第15章 WordPressカスタマイズに役立つPHP構文・関数
    第16章 Googleと仲良くする?しない?~SEOと検索避け~
    第17章 個人サイトのアクセス解析(Google Analytics / Search Console)
    第18章 WordPressの運用とトラブル対策
    第19章 個人サイト制作に役立つオススメサイト&ツール
  • スタートアップの開発組織づくりのために!

    本書は、スモールチームで開発する読者の方や社内向けのプロダクトを作っている企業向けに役立つ技術や開発の進め方について解説します。具体的な技術としては、AWS CDKを利用したInfrastructure as Codeの実践の事例や、サーバーレスを中心とした短時間で効率よく開発するためのtipsを紹介します。また開発手法については、社内向けプロダクト開発をする際の苦労や気をつけるべきことについての考察、認定スクラムマスターによるアジャイル開発/スクラム開発の進め方について紹介します。

    【目次】
    第1章 Terraformに疲れたのでAWS CDKを使っていきたい話
    第2章 Serverless Frameworkを用いたサーバーレスアプリケーションの構築
    第3章 社内プロダクト開発の特徴を考える
    第4章 挫折した人向け ふりかえり再入門
    第5章 ゼロから開発組織を立ち上げて学んだこと
  • HTMLとCSSを使ったWebレイアウトの基礎と実践!

    HTML・CSSを使ってWebページのレイアウトを作る上で、Flexbox・Grid Layoutは重要な技術の1つです。これらの技術を使うことで様々なレイアウトを作れます。ですが、うまく使いこなせなかったり、中途半端な理解でなんとなく使い続けている方もいることでしょう。
    そこで、本書ではFlexboxとGrid Layoutの体系的な基礎知識に加え、それらを活用したレイアウトの作成方法を学びます。FlexboxとGrid Layoutに関する理解を深めるだけでなく、実際にレイアウトを作り、使いこなせる状態を目指します。
    【目次】
    第1章 CSSレイアウト
    第2章 Flexboxを理解する
    第3章 Grid Layoutを理解する
    第4章 さまざまなレイアウトを作る
  • エンジニアならプログラミングで不労所得を目指そう!

    暗号資産の最新情報や、株取引の自動化に興味がある読者に対し、有益な情報を提供していきます。
    ・めざせ!不労所得!株取引を自動化する方法~株価データ自動更新編~
    ・暗号通貨のトレンド
    ・日本円ステーブルコイン JPYC でお得にお買い物をしてみよう!
    ・まだ間に合う! Catch up ERC721 NFT 発行技術!
    の4つで構成しています。
    【目次】
    第1章 めざせ!不労所得!株取引を自動化する方法 〜株価データ取得・自動更新編〜
    第2章 暗号通貨のトレンド
    第3章 日本円ステーブルコインJPYCでお得にお買い物をしてみよう!
    第4章 ERC721 NFT 発行技術

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