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『ムーンボウ文庫(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 俺は新米使い魔。とんでもない男を助けてしまった――!

    俺は、人間界に出て来たばかりの「新米使い魔」だ。「上級使い魔」になるためには、それなりの実習をこなさないといけない。そのため「それなりの人間」と契約するつもりだったのだが、俺が助けた「武家の跡取り」は理想とは大きくかけ離れた男だった!
    「見習い使い魔」と「主さま」が繰り広げるコメディ時代小説です。
  • ある夏。結城奈々を世に出すために奔走する緒方。だが奈々には秘密があった!緒方を待ち受けるものとは一体?

    ある夏――。
    結城奈々をシンガーソングライターとして世に出すために緒方隆利は奔走していた。
    だが奈々には人に言えない秘密があった。
    緒方は彼女の秘密を確かめるため、彼女の生まれた家に向かう。そこにはこの世の風景だとは思えないほどに美しい紫陽花が群生していた。
    そこで緒方を待ち受けていたものは……?
    愛する者を救うために、男は血塗られた系譜に立ち向かう!
  • 220(税込)
    著者:
    呂彪弥欷助
    レーベル: ムーンボウ文庫
    出版社: 夕霧文庫

    四人の精霊が四季を巡らせる「冬の物語」、不思議な力を持つ「白いうさぎ」を含む童話集。

     ある所に一匹の白いうさぎがおりました。
     この白いうさぎは不思議な力を持っており、
    「お前のその力は、決して人間に使ってはいけないよ」
     と、何度も母うさぎから言われ、育ちました。 ~「白いうさぎ」より~
     四人の精霊が四季を巡らせる「冬の物語」、短編二作で完結の「赤い手袋」、男の子が夢中になった「ゆきだるま」、不思議な力を持つ「白いうさぎ」の童話集。ショートショート感覚でさくさく読め、しかしながらじっくりお楽しみ頂ける一冊です。
  • 不思議なチケットはあたしをよんでいた。

    ――ぴちょん、ぴちょん、ぴちょん。
    水の滴る音が聞こえる。

    雲一つない青空。照り付ける太陽。蝉の声。高校生活最後の夏休み中の葉月は、あまりの暑さに宿題を切り上げて映画館へと涼みに来ていた。学割を使うため、学生証を提示した葉月は『誕生日券』なるチケットをもらったのだが……
  • 何度も巡ってきた夏。それは、短い思い出か。それとも、長い思い出か。これは、夏の思い出を積み重ねた物語り。

    主人公の波音《なみと》は、十五歳のころ、つまらない毎日から逃げるように田舎の祖母の家に行く。そこで、出会ったひとりの少女。彼は気づかない間に、恋におちていた。
     すぐに会えると思い、彼は油断していた。それから三年間、彼は田舎に行かなかった。そして、後悔することになる。
     なにかを得て、なにかを失い、彼は自分を見つめ直す。
     年月を重ね、彼はどう変わるのか。そして、波音と少女の恋は──。

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