『中央公論ダイジェスト(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~60件目/全94件
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●コロナ禍前後の学力の変化
四つの教育政策の盲点と求められる実態把握
松岡亮二
●〔座談会〕
落ちる「豊かさのスタンダード」
令和の大学生のリアル
岩本菜々×増村莉子×今井悠介
●学費値上げしますか? 主要大学学長アンケート
●全31大学の回答を読み解く
アンケートから見えた大学間の温度差
小林哲夫
●なぜ国公立大学の学費150万円を提案したのか
教育の質向上で日本の危機を克服する
伊藤公平
●放置された不平等の慣性(イナーシャ)
――授業料と財政支援の国際比較から見る日本の大学
苅谷剛彦
●塾代は3年間で約250万円
中学受験ブーム過熱と「教育格差」論の落とし穴
おおたとしまさ
●生活は楽でなくても実験に没頭してこその今
苦学生から科学の伝道師へ
米村でんじろう -
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●満洲事変、三国同盟、対米開戦……
破局は避けられなかったのか
波多野澄雄×牧野邦昭×佐々木雄一
●東條英機と陸軍
既存制度に縛られた「軍事官僚」の限界
戸部良一
●五つの局面で読み解く
大局的視座を持たなかった海軍
手嶋泰伸
●日中戦争はなぜ泥沼化したか
意思不統一の果てに覚悟なく決まった長期戦
岩谷 將
●東條、近衛は指導者ではない
山本五十六が演出した対米開戦
相澤 淳
●玉音放送後も続いた戦い
日ソ戦争と認知バイアス
麻田雅文
●中野正剛、石橋湛山、三木武吉……
評伝で知る言論人の翼賛と抵抗
小宮一夫
●チャーチルに学ぶ
政治指導と軍事指導は車の両輪
細谷雄一 -
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●ノーベル賞候補の睡眠学者が教える
眠りの新常識と科学的快眠術
柳沢正史
●経済損失は17兆円
寝不足からの脱却こそ、日本経済の勝機
山本 勲
●極地での眠り、白熊の脅威
角幡唯介
●遊泳睡眠、飛びながら、数秒だけ……
動物たちの奇妙な睡眠習慣
関口雄祐 -
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◆〔対談〕文学と経営学から再考する
事務を知れば、世界の神経構造が分かる▼阿部公彦×楠木 建
◆それでもなくならない事務の条件
「AIで仕事がなくなる」論文から10年の検証▼海老原嗣生
◆日本唯一の総務専門誌前編集長が語る
バックオフィスこそが会社を変える▼豊田健一
◆ワクワクする冒険を実現する方法が「事務」だ▼坂口恭平
◆ナッジ、現在バイアス、参照点……
行動経済学でムダをなくす▼大竹文雄
◆会社のなんでも屋?
名作漫画と当事者談から読み解く「総務の力」▼辛酸なめ子 -
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●安全に登る10の方法、より楽しむ10のアイデア
羽根田 治
●「登らず嫌い」はもったいない!
南野陽子
●山との出会いで変わった自分
小椋久美子
●『新エロイーズ』から『日本百名山』まで
登山史を作った素晴らしき本
石川美子 -
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●ギャンブルから飲酒、オンラインゲームまで
今や新たな国民病
原田隆之
●司法の保守化が規制緩和をもたらした
アメリカ文化としての「スポーツ賭博」
前嶋和弘
●アルコール依存症は高齢者の隣に
「否認の病」をどう見つけ、防ぐか
和気浩三 -
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●〔対談〕政治の「危機」で聞こえ始めた待望論
自民党の救世主か、終わりの始まりか
安藤優子×中北浩爾
●最年少女性市長の次なる挑戦
自治体も企業も多様性なくして成長なし
越 直美
●「土井たか子ブーム」はなぜ続かなかったのか
岩本美砂子
●サッチャーとメイ
――イギリスの女性宰相に何を学ぶか
池本大輔
●日本、中国は例外的
アジアに女性指導者が多い理由
岩崎育夫
●シミュレーション「トランプ・小池会談」の衝撃
海野素央
●〔座談会〕毎日・日経・読売の元政治部長が語る
気になるあの人の実力と個性
佐藤千矢子×吉野直也×伊藤俊行 -
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●『地方自治体「持続可能性」 分析レポート』
――地域特性に応じた人口減少対策が必要
三村明夫+人口戦略会議
●データ解説
新たな「消滅」、半数が北海道・東北
本誌編集部
●全国1729自治体の9分類データ
●〔対談〕人口減を止められなかった10年
――外国人・寄合・デジタルは救いとなるか
増田寛也×宇野重規
●10年前のショックを糧に
消滅可能性都市から脱却した豊島区がいま目指すもの
高際みゆき
●人口増加は結果、目的ではない
東日本大震災があっても健闘の女川町
須田善明
●人口減少率最大の秋田県、「資源県」の強みを活かす
佐竹敬久
●多国籍タウン・大久保と向き合って
図書館は移民のシェルターになれる
米田雅朗
●〔座談会〕結婚に恋愛は必要か
――少子化対策への手がかりを探る
牛窪 恵×山田昌弘×干場弓子 -
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●〔対談〕ハラスメントは減ったかもしれないが……
職場の環境はよくなったのか?
河合 薫×常見陽平
●令和の若者にウケるわけ
昭和レトロはどこに向かう
高野光平
●田中角栄、山口百恵はもう現れない
カリスマなき時代政治も歌もチームで勝負
枝野幸男
●〔対談〕暴言もあれば共感もあった
令和の政治家は言葉の力を取り戻せるか
御厨 貴×東 照二 -
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落語家立川吉笑が雑誌『中央公論』に連載中の人気コラムをまとめた電子書籍。各回タイトル:(1)芸名変更ニモマケズ(2)明日は昨日の風が吹く(3)SMAPこわい(4)疑わしきは、我にあり?(5)散り際は、潔くなく(6)“ベタ”力(7)コンプライアンスの功名(8)アラ出汁はいつでも美味い(9)応援してしまう夏(10)不倫よりも抜きたいスクープ(11)お金の重み(12)人気稼業は大変だ。 -
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●「トランプ2.0」が映し出す米国と世界
田中淳子
●セレブリティと政治の独特な関係
テイラー・スウィフトは救世主なのか
辰巳JUNK
●バイデンの不人気は高齢のせいだけではない
「ポリコレ」疲れのアメリカ人
辰巳由紀 -
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●「私的な集団」が権力を握る意味
派閥解消で政治が改まるという幻想
待鳥聡史×河野有理
●父・ハマコーの後を継いで31年
親子二代、無派閥の理由
浜田靖一
●三田会、医学部の抗争、開成高校……
学閥の現在と功罪
田中幾太郎
●グローバル競争下でも新たな役割
日本経済の発展に貢献した財閥・企業集団
橘川武郎
●長州閥を築いた元勲と現代の世襲政治家
一坂太郎
●政略結婚、養子縁組、乗っ取り……
戦国大名と「はかりごと」としての閨閥
小和田哲男 -
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●移民大国化に舵を切った韓国
春木育美
●子どもに優しくない社会からの脱却
2000年代ドイツの出生率回復と家族政策
魚住明代
●欧州の出生動向に生じた大変動
金子隆一 -
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●SNSという戦場から
ウクライナ戦争が変えた日本の言論地図
細谷雄一×東野篤子×小泉 悠
●論破のリズム、スキルの時間
――暗い欲望と数値が支配する現代について
村上靖彦
●テレビ討論番組が輝いた時代
殴るか、殴られるかの本気の論争だから分かり合えた
田原総一朗
●新世代ネット言論の仕掛け人が語る
議論への〝参加資格〞をもっと多くの人に
郭 晃彰
●権威なき時代のSNS
論争の作法は失われたのか
先崎彰容
●『世界』『正論』『中央公論』編集長が語る
多様な意見が共存 三誌三様であっていい
堀 由貴子×田北真樹子×五十嵐 文 -
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●ChatGPTとどう向き合うか
全国42大学学長アンケート
●アンケートから見えてきたリスクと期待
小林哲夫
●〔ルポ〕学生のホンネ、教員の困惑
――「バレたらどうなる?」「授業では取り上げない」
花岡正樹
●〔対談〕理系も文系も必須のツール
生成系AIは対話力を鍛えるバディ
坂村 健×松尾 豊
●いま、外国語を学ぶということ
黒田龍之助
●〔対談〕精読と身体 AIには教えられない知
小川さやか×古田徹也 -
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●〔対談〕得られるのは達成感か、一体感か、それとも──
変幻自在の略語からニッポンが見える
石原壮一郎×辛酸なめ子
●受け身な日本を変えるために
「婚活」ブームの火付け役が見た当時と今
白河桃子
●〝ためになる行動〞をマーキングする新しい造語成分
飯間浩明
●「推し活」が変える?「女性オタク」のメディアイメージ
田島悠来 -
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●緊急提言「人口ビジョン2100」
縮小スパイラルを断ち切るために
三村明夫+人口戦略会議
●「消滅可能性都市896」の衝撃
本誌編集部
●〔対談〕今が未来を選択できるラストチャンス
三村明夫×増田寛也
●父として、政治家として
政局のさなかも育児は続く
小泉進次郎
●メガロポリスか衛星都市か
岐路に立つ政令指定都市
北村 亘
●「異次元の少子化対策」は必要な層に届いていない?
子ども・女性支援政策から考える〝失われた10年〞
治部れんげ
●能登半島の最北部・珠洲市という選択
過疎地への本社移転がもたらした恩恵
岩城慶太郎 -
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●〔対談〕「進化」する権威主義、後退するリベラル
「投票=民主主義」という幻想
吉田 徹×東島雅昌
●生成AI規制も合意できない
分断とフェイクに揺れるアメリカ大統領選挙
前嶋和弘
●「中国ファクター」と台湾総統選挙
統一攻勢との力比べ
川上桃子
●誰でも偽動画を作れる時代
AIは民意を変えられるのか
小林雅一
●日本だけの現象ではない!
投票率低下の原因とその処方箋
松林哲也
●〔ルポ〕ベルギーの現場から
くじ引きで政治に参加する市民たち
宮下洋一 -
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●「日本改造」に向けて最終決戦
3度目の政権交代は「次期衆院選」で
小沢一郎
●野党共闘の再構築に挑戦する
志位和夫
●痛感した総理の重責、再び非自民で担う覚悟あり
野田佳彦
●〔対談〕政治への不信は制度改革では克服できない
宇野重規×坂井豊貴
●「選挙のプロ」が見てきた政治の現場
政党より人を選ぶ風土は不変
久米 晃 -
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●人々の不遇感が信心を強化する
大澤真幸
●日本人の半数以上が騙される!?
生成AIの普及でウィズフェイク2.0時代に
山口真一
●〔対談〕反ワクチン、ノーマスク、ディープ・ステート……
参政党の台頭に見る日本政界への浸透度
畠山理仁×藤倉善郎
●YouTubeが主要な情報源
日本のシニアはなぜハマってしまうのか?
古谷経衡
●〔対談〕実話怪談、都市伝説、オカルト……
「ここではないどこか」を求めて
雨宮 純×吉田悠軌
●コロナ禍で予想外の減少?
世論調査に見る日本人の陰謀論支持
ロバート・ファーヒ
●UFOと気候変動と科学哲学
無知学は「トンデモ論」にどう対峙するか
鶴田想人 -
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== 特集 ==
不正と失態が組織をむしばむ
◆〔対談〕相次ぐ不祥事、経営の不条理
組織の「黒い空気」をいかに払拭するか▼林 文子×菊澤研宗
◆マイナンバー、新型コロナ特別定額給付金……
行政・企業のDXが進まない理由▼佐藤一郎
◆不祥事対応のエキスパート弁護士が語る
危機管理の要諦▼木目田 裕
◆心理的安全性が強いチームを作る▼村瀬俊朗
◆哲学と経営の交差点
「訂正」のダイナミズムを失った日本▼東 浩紀
◆〔対談〕「鉄砲を持った役人集団」の失敗から学ぶもの
関東軍の「独走」はなぜ起きたのか▼加藤聖文×及川琢英
=======
【時評2023】
●アジアが目指すべき「冷戦」▼岩間陽子
●ジャニーズ問題で問われるマスメディアのあり方▼井上智洋
●nihongonomirai/にほんごのみらい▼河野有理
◆〔対談〕不十分なリスク・コミュニケーション、「前のめり」の専門家……
新型コロナ対応の教訓をどう生かすか▼牧原 出×河合香織 聞き手:坂上 博
◆闇バイト、サイバー犯罪、ローン・オフェンダー……
令和の治安危機を食い止めろ──警察大学校元校長の緊急提言▼安田貴彦
◆性加害事件としてのジャニーズ問題▼藤森和美
●学問と政治~新しい開国進取【第12回】
アメリカ同時多発テロと「岡本懇談会」の活動▼北岡伸一
◆小泉・安倍政権はなぜ盤石だったのか
岸田内閣、長期政権の条件▼竹中治堅
== 特集 ==
本屋さんの今
◆〔対談〕愛書家×元祖カリスマ書店員
書棚に宿る店主のまなざし▼鹿島 茂×間室道子
◆書店数は最盛期の3分の1に
本屋さん復活のカギは流通システム改革と新しい人材▼星野 渉
◆〔ルポ〕独立系書店の店主に聞く「うちのこだわり」▼井上理津子
《Bookshop Memories》
◆自由な立場になった今、再訪したい書店▼黒田東彦
◆私の「世界へ通ずる道」▼森まゆみ
◆「東京泰文社」の思い出▼松浦弥太郎
◆TSUTAYAが見せてくれた世界▼小泉 悠
=======
【谷崎賞】
●令和5年 谷崎潤一郎賞発表
受賞作 津村記久子『水車小屋のネネ』
選評 池澤夏樹/川上弘美/桐野夏生/筒井康隆/堀江敏幸
●文学的近況 目の検査、賞、陽性、いもむし▼津村記久子
◆宮﨑駿とオフ・スクリーンのメディア史
『君たちはどう生きるか』の宣伝戦略が浮き彫りにしたもの▼近藤和都
◆〔対談〕「月光仮面」放送開始から65年
元祖特撮ヒーローは「変身」しない正義の味方▼大瀬康一×鈴木美潮
◆追悼 無着成恭
戦後教育の羅針となった「山びこ学校」▼木村 元
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《好評連載》
●文品 藤沢周平への旅【第7回】世話物の連作──『橋ものがたり』▼後藤正治
●炎上するまくら【第83回】 師匠の人間力▼立川吉笑
《連載小説》
●邪行のビビウ【第8回】▼東山彰良
●美土里倶楽部【第7回】▼村田喜代子 -
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●〔対談〕愛書家×元祖カリスマ書店員
書棚に宿る店主のまなざし
鹿島 茂×間室道子
●書店数は最盛期の3分の1に
本屋さん復活のカギは流通システム改革と新しい人材
星野 渉
●〔ルポ〕独立系書店の店主に聞く「うちのこだわり」
井上理津子
●自由な立場になった今、再訪したい書店
黒田東彦
●私の「世界へ通ずる道」
森まゆみ
●「東京泰文社」の思い出
松浦弥太郎
●TSUTAYAが見せてくれた世界
小泉 悠 -
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●なぜ必要とされ、なにが足りないのか
冨山和彦
●「会社のお医者さん」の喜怒哀楽とやりがい
メン獄
●東大生はなぜ起業を目指すのか
シン・エリート層のキャリア観の変化
各務茂夫 -
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●〔対談〕コロナ禍で見えた社会の病理
治療と仕事を両立するには
大竹文雄×笠井信輔
●高次脳機能障害の当事者として
脳が壊れた僕のできること、できないこと
鈴木大介
●主治医には名医ではなく良医を
人生の優先事項を考えて治療方法を選んでいく
鎌田 實
●ヤングケアラー対策でなお残る課題
「時間の再編」に対応した正規労働の改革を
澁谷智子
●過度な長寿化がもたらした副産物
老いて病む人間、ピンピンコロリの動物
小林武彦
●〔対談〕東北の地を歩いて見えた希望
がんの辛さ、被災の悲しみを乗り越える力が人間にはある
垣添忠生×大島理森 -
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●安心の岸辺は残されているのか
山折哲雄
●ケアラーズカフェ、フードパントリー、災害時の避難場所……
思いをかたちに――時代に合った社会貢献
戸松義晴
●『月刊住職』を作って49年
日本のお寺はなくならない
矢澤澄道
●1995年生まれの女性僧侶が語る
生きづらい現代にこそ知りたい親鸞の教え
片岡妙晶 -
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●〔対談〕ポスト冷戦期の転換点と「柔らかく分断された平和」
細谷雄一×板橋拓己
●〔対談〕危機に立つ国連と多国間主義
日本は安保理改革の旗手になれ
北岡伸一×水鳥真美
●「21世紀のマーシャル・プラン」はなるか
歴史のアナロジーで考えるアメリカの限界と底力
村田晃嗣
●勢力圏からアメリカを排し世界の中央をめざす中国
三船恵美
●急成長のアフリカが求める国際関係
平和への鍵握るグローバル・サウス
武内進一
●変質する日本の平和主義
戦争への想像力をいかに補うか
山本昭宏
●軍事専門家がメディアで語り続ける理由
戦争を防ぐために軍事の常識を知ってほしい
高橋杉雄 -
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●〔対談〕大阪どまりか、全国進出か 問われる政策・組織・党の顔
待鳥聡史×善教将大
●政党は経営する時代
巨大与党と戦う武器はベンチャー精神
藤田文武
●維新の組織風土と候補者集めの実情
松本 創
●大阪のおばちゃんが惨敗した理由
谷口真由美
●戦後日本政治の中の第三極政党
山本健太郎
●新党成立と多党化を促す
政党助成という制度
濱本真輔
●「お笑い」と維新の会に共通するもの
「コストカット」が生んだ大阪の政治風土
井上章一
●与党のキーパーソンが語る
自民党の強み、野党との向き合い方
森山 𥙿 -
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●沈黙のすすめ
好奇心を疑い、問う力を養う
若松英輔
●言語習得に見る知性の本質
オノマトペ・記号接地・ChatGPT
今井むつみ
●〔対談〕「親しくなるための言語」はITでまかなえない
辺境で見つけた本物の語学力
高野秀行×伊藤雄馬
●流浪の民ロマから学ぶもの
機械の間違い、人間の間違い
角 悠介 -
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●〔私はジョーカーではなく、ハートのエース
「粘着質の保守」を女性が変える
小池百合子
●憲法と安全保障をめぐり安倍氏と決裂
「敵」と見なされても発言し続ける
石破 茂
●総裁を託した彼のこと
「対立の岸」と「融和の池田」 一人二役をめざしていた
谷垣禎一
●二人の友を喪って
安倍晋三さんと坂本龍一君のこと
塩崎恭久
●「保守」の現在地
「国体護持」から「中今」へ
片山杜秀
●解消しないジェンダー・ギャップ
外交戦略だった「女性活躍」
三浦まり
●〔対談〕保守本流とは何か
清和会・宏池会の軌跡と派閥政治のこれから
福永文夫×井上正也●〔私はジョーカーではなく、ハートのエース
「粘着質の保守」を女性が変える
小池百合子
●憲法と安全保障をめぐり安倍氏と決裂
「敵」と見なされても発言し続ける
石破 茂
●総裁を託した彼のこと
「対立の岸」と「融和の池田」 一人二役をめざしていた
谷垣禎一
●二人の友を喪って
安倍晋三さんと坂本龍一君のこと
塩崎恭久
●「保守」の現在地
「国体護持」から「中今」へ
片山杜秀
●解消しないジェンダー・ギャップ
外交戦略だった「女性活躍」
三浦まり
●〔対談〕保守本流とは何か
清和会・宏池会の軌跡と派閥政治のこれから
福永文夫×井上正也 -
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●〔対談〕当事者の声があふれる時代に、「物語」にできること
武田 徹×石戸 諭
●自由な時代の作家業
素人視点から書く勇気
川内有緒
●エコシステムをどう築くか
カギは「届け方」のアップデートにあり
瀬尾 傑×宮坂 学
●忘れられたジャーナリスト
山川暁夫と『現代の眼』
ジェレミー・ウールズィー -
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●〔対談〕「地方消滅」予測から10年
コロナ後の首都圏回帰 いかに人を動かすか
増田寛也×砂原庸介
●女性がリードする地方からの人口流出
正規雇用の拡大が課題
天野馨南子
●問われる日本型雇用と労働観
テレワークは広がるのか
濱口桂一郎
●〔対談〕上京物語の変遷
住まい・文化・交通をめぐって
岡崎武志×速水健朗
●人の奪い合いから分かち合いへ
「関係人口」という選択肢
田中輝美
●「タワマン文学」の旗手に聞く
湾岸のタワマンに住む地方出身者の悲哀
外山 薫
●アニメはいかに首都と地方を描いたのか
ジブリ作品から「聖地巡礼」まで
藤津亮太
●大地震後も「社会増」、北海道の小さな町の挑戦
宮下悠樹 -
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== 特集 ==
官僚の没落
◆国家公務員制度担当大臣インタビュー
お役所を良くするのも政治の仕事
人材・やりがい・多様性▼河野太郎
◆データで見るエリート学生の進路事情▼本誌編集部
◆安倍元首相退陣後も漂い続ける「首相の意向」
官邸官僚が生み出した「無責任体制」▼牧原 出
◆敗戦で経済官僚たちは変わったのか
今もさまよう統制の亡霊▼中村宗悦
◆〔対談〕江戸の役人、令和の官吏
「現代の大岡越前」は現れるのか▼大石 学×北村 亘
◆米英独仏との比較から浮かび上がるもの
家臣型・無定量・人事一任の日本型は持続可能か▼嶋田博子
◆〔対談〕元キャリア官僚から見る破綻と回復への道筋
霞が関再生は国会改革から始まる▼小川淳也×千正康裕
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●〔対談〕現代社会に生きるしんどさ
「推す」心理、「推される」心理の向こう側
尾久守侑×中元日芽香
●診断の普及で救われる人、救われない人
繁茂するメンタルクリニック
櫛原克哉
●ネットが拓く新たな自殺対策とその課題
「死にたい」の可視化で生じた変化
末木 新
●〔対談〕臨床心理学とマルクスの分断
心をケアし、社会を良くする第一歩
東畑開人×斎藤幸平 -
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●世代論が照らす政治地図
これから10年は民主党の時代へ
横江公美
●共和党が掘り起こした票田
白人労働者の怒りは持続するか
ジャスティン・ゲスト
●ネオコン、ペイリオコン、オルトライト、ポストリベラル保守……
変容と再編が進むアメリカの保守主義
井上弘貴
●フランクリン・ルーズベルト以来の伝統が揺らぐ!?
混迷の時代を映す大統領図書館
豊田恭子 -
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●僕たちはどう死ぬのか
好き勝手やってきたから最後までやりたいことを
テリー伊藤
●最後に頑張るときが来た!
男は島耕作、女は毒親 嫌われた世代の正の遺産は
上野千鶴子
●自己イメージ、消費、健康意識、夫婦関係……
データで見る団塊のリアル
斉藤 徹
●〔対談〕「老害」批判をこえて
「リベラル世代」の政治家が築いたもの
海江田万里×古賀伸明
●2040年の社会をイメージし、逆算で考える
高齢者の急増に社会保障は耐えられるか
香取照幸
●超高齢社会を乗り切るべく「生涯観」の刷新を
「平均的な人生」を後続の世代に押し付けないために
筒井淳也
●〔対談〕世代間対立は先鋭化するのか
前例踏襲の限界と団塊ジュニアの抱える困難
永田夏来×西田亮介 -
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●二つの権威主義体制を徹底解剖
プーチンと習近平の急所はどこにあるのか?
小泉 悠×熊倉 潤
●歴史は再び自由民主主義へと弧を描く
筒井清輝
●「アラブの春」の挫折と教訓
酒井啓子
●白紙革命は習一強崩壊の号砲か?
Z世代が揺さぶる中国のこれから
安田峰俊
●「分断国家」東ドイツ 社会主義体制の崩壊
河合信晴
●インターネットは再び民主化の武器になるのか?
変貌する監視体制と市民意識
山本達也
●歴史に見る独裁と統治のリアル
君塚直隆×池田嘉郎 -
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●商品・労働・金融の価格競争をいかに正常化するか
賃上げの好機を逃さず「慢性デフレ」から脱却を
渡辺 努
●2%物価目標は維持するべきか
「微害微益」の異次元緩和で得た教訓
門間一夫
●日本経済10年の軌跡と今後のシナリオ
アベノミクス後をいかに乗り切るか
片岡剛士 -
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●〔緊急調査〕「10兆円ファンド」にこれだけは言いたい
研究力トップ25大学学長アンケート
北大、東北大、筑波大、千葉大、慶大、芝浦工大、順天堂大、電通大、東大、東京医科歯科大、東工大、東京農工大、早大、横国大、金沢大、名大、豊橋技術科学大、京大、阪大、大阪公立大、神戸大、岡山大、広島大、九大、熊本大
●アンケートから見えてきた学長のホンネ
小林哲夫
●〔対談〕東京工業大学 東京医科歯科大学 2024年に統合
世界で勝負する大学に
益 一哉×田中雄二郎
●経営・距離・新型コロナをめぐって
現場から見た北海道3大学の統合
江頭 進
●新大学では「日本のMIT」も「第2のビル・ゲイツ」も目指さない
実学を重視したエンジニア養成を
西 和彦
●戦後大学史上、第4の衝撃
大学ファンドと国際卓越研究大学がもたらすもの
石原 俊
●ドイツの大学改革に学ぶもの
統制と自律のバランスをどう取るか
竹中 亨 -
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●文字リテラシーを守るために何ができるか
武田 徹
●〔鼎談〕ファストな社会の歩き方
倍速視聴から誇示的消費まで
稲田豊史×レジー×佐々木チワワ
●真に面白いものは本とヒューマニティから生まれる
落合陽一
●新自由主義の行き着く先で
加速する社会に抗うために
木澤佐登志
●強制的なつながりが縮小する時代
最適化・リスク回避を目指す人間関係の行く末
石田光規
●音楽の聴き方に見る時間のリベラリズム
鮎川ぱて
●流行りのビジネス書と「論破」ブームが生み出す不毛地帯
面白い知的作業のために何ができるか
堀元 見 -
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●なぜロシアに配慮するのか?
「四面楚歌」で行き詰まるインドの伝統的外交
伊藤 融
●米中露との関係で独自の存在感
主体的なプレイヤーASEANとグレーな世界
大庭三枝
●第二次世界大戦が教えるもの
中立国の支持を失い、孤立した戦前日本
加藤聖文 -
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●運用重視、反撃能力、防衛費増額……
「安保三文書」改定がもたらす政策の変化
千々和泰明
●意識調査からみた日本人の自衛隊像
「関心派」と「無関心派」の間で深まる分断
吉田 純
●相次ぐ企業の撤退
なぜ日本の防衛産業は育たないのか
清谷信一 -
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●〔対談〕凶悪犯罪から垣間見る日本社会
事件・犯人・メディア
磯部 涼×インベカヲリ★
●統計が示す反直感的ファクト
ゼロ年代以降の殺人を犯罪学から読み解く
岡邊 健
●小説と犯罪
物語なき時代のテロ
島田雅彦
●「革命」志向から若者論・世代論に向かい、そして……
「犯罪論」の時代
パンス
●高齢者はなぜキレやすいのか
川合伸幸
●麻薬、移民、ヘイト・クライム……
3億丁を超える銃が流通するアメリカの過去と現在
西山隆行 -
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●「仕切り役不在」の言論空間
キャスターよどこへ行く
松山秀明
●「アメトーーク!」から「あちこちオードリー」「有吉の壁」まで
ひな壇というシステムは何をもたらしたのか
西澤千央
●テレビだけでなくラジオやネットへと越境
令和4年の佐久間宣行
寺西ジャジューカ -
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●〔対談〕石油ショック以来の転換点
問われる日本の技術と外交力
小山 堅×渡部恒雄
●民間が担いきれなくなった日本の原子力事業
求められる産官学の連携と政治のリーダーシップ
竹内純子
●経済産業大臣インタビュー
再エネ、火力発電、原発再稼働……
あらゆる選択肢を排除しない
西村康稔
●イチから分かる徹底解説
燃料価格高騰で再エネは「安価」になる
本橋恵一
●ドイツのエネルギー自立が意味するものは?
戦争によって加速する脱炭素化の流れ
西村健佑
●石油が塗り替えた世界地図
カタール、バーレーン建国に見る、エネルギーの歴史と国際秩序
向山直佑 -
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●〔対談〕人生の仕上げ」の秘訣を語る
60歳からは身軽で新しい自分へ
弘兼憲史×楠木 新
●好奇心で動画やSNSを駆使
変わりゆくシニア女性のライフスタイル
藤谷千明
●「職業日記シリーズ」快進撃の内幕
高齢読者の心をつかむ企画の原点
中野長武/聞き手:urbansea -
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●〔対談〕膨張する与党、棄権する有権者……
野党再生に足りないイズムと強さ
宇野重規×中北浩爾
●1993年体制と「3・2・1の法則」
政治的選択肢の健全な拮抗のために
大井赤亥
●〔対談〕いま、『資本論』をひもとく意味
資本主義が倒れるか、先に地球が潰れるか
斎藤幸平×佐藤 優
●欧州の社会民主主義勢力が直面する課題
四つの圧力、二つのジレンマ
近藤康史
●2000年代ラテンアメリカの政治潮流
「ピンクタイド」は今どこへ
宮地隆廣
●平成世代が描く左翼像
エンパワーメントによる新しい連帯のかたち
小峰ひずみ -
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●東亜新秩序から大東亜共栄圏、そして戦後秩序へ
近代日本のアジア新秩序構想をたどる
武田知己
●帝国解体がもたらした悲劇
忘れられた「南方」の戦時と戦後
石原 俊
●清沢洌、石橋湛山、石原莞爾……
戦時下の言語空間を拘束したもの
平山周吉 -
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●「趣味は安倍晋三」 支えた22年間 私にとってあこがれだった
菅 義偉/聞き手:川嶋三恵子
●自民党最大派閥の長老の確信
あうんの呼吸で「3期目」に備え
森 喜朗/聞き手:望月公一
●保守の矛盾を体現した政治家
佐伯啓思
●原敬暗殺との対比から見えるもの
対立のデモクラシーから対話の民主主義へ
清水唯一朗
●「宰相安倍晋三論」
吉田ドクトリンに代わる新外交路線を築く
細谷雄一
●道半ばのアベノミクス その経緯と未来
飯田泰之
●「生涯の秘書官」が見た安倍総理
滋政治理念と勝負勘 ドゴールに匹敵する存在だった
北村 滋 -
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●〔対談〕サイバーや宇宙利用は手段 戦いを決する量・質・外交
土屋大洋 鈴木一人
●衛星をめぐる攻防の舞台
戦場としての宇宙
青木節子
●改めて問われる「資源小国」日本の覚悟
白鳥潤一郎
●ウクライナでも暗躍する民間軍事会社の実態
黒井文太郎
●「女性兵士」は何を求められているのか
佐藤文香
●〔対談〕国内外の潮流を考える
歴史修正主義と現代社会
武井彩佳 倉橋耕平 -
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(目次より)
●今こそ日本主導で人道外交を
難民危機で試される人間の安全保障
長 有紀枝
●国際秩序を作り替えようとするロシア
「ポスト冷戦期」の終焉と日本の危機
岩下明裕
●キャンセル・『指輪物語』・反体制
ロシア兵は悪の鬼「オーク」なのか
上田洋子 -
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(目次より)
●〔対談〕習近平はプーチンから何を学ぶか
台湾統一の夢は不変 対米国のカードにロシアも利用
川島 真 小泉 悠
●人民解放軍の戦力解剖
膨脹海軍 実戦は未知数 高まる偶発的衝突の危険
阿南友亮
●コロナ再燃で高まる地方財政リスク
西村友作
●海外に移住する中国人
言論統制に失望 北京ではもう暮らせない
周克成/聞き手:竹内誠一郎
●末端を支える自治組織と中共党員
徹底した封鎖管理を可能とした「基層」を読み解く
西村 晋
●動揺する民意のゆくえ
台湾人は徹底抗戦するのか
野嶋 剛
●トランプ政権のブレーンに聞く
大統領が交代しても対中強硬は不変
マイルズ・ユー/聞き手:蒔田一彦 -
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●元駐米大使が語る 日本が学ぶべき教訓
「反撃能力」を導入し「核戦力共有」の議論を
佐々江賢一郎
●世界は第三次大戦の瀬戸際 仏独日は阻止に動く時
エマニュエル・トッド/聞き手:鶴原徹也
●変容する戦争報道
ウクライナ報道と日本のテレビ
音 好宏
●ゼレンスキー大統領の要請にどう応えるか
国連安保理改革の方向性
神余隆博 -
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== 特集 ==
帝国の復活 覇権主義の亡霊
◆〔対談〕大日本帝国と大英帝国の軌跡と交差
海洋国家の特性から何を学ぶか▼加藤聖文×君塚直隆
◆ロシア皇帝と重なるプーチンの姿勢
甦る帝国地図──ロシア゠ウクライナ戦争▼池田嘉郎
◆毛沢東、蔣介石、習近平……
「皇帝」を生み出す中国のシステム▼岡本隆司
◆170年の自由の歴史から始まった国
アメリカ合衆国はエンパイアの夢を見るか▼石川敬史
◆第三帝国という虚妄
ヒトラーはいかなる共同体をめざしていたのか▼芝 健介
◆600年の繁栄をもたらした理念と統治
オスマン帝国が遺したもの▼小笠原弘幸
◆変移するグローバル混合政体の現在
ネグリ゠ハートの〈帝国〉から考える▼水嶋一憲
◆なぜ帝国はフィクションで 悪の組織として描かれやすいのか▼架神恭介×辰巳一世×脇 雄太郎
=======
【時評2022】
●未完の沖縄返還▼井上正也
●起業家、投資家に選ばれる国になるには▼坂井豊貴
●Society 5.0と中途半端なスマートさ▼小川さやか
== 特集 ==
出口なきウクライナ戦争
◆元駐米大使が語る 日本が学ぶべき教訓
「反撃能力」を導入し「核戦力共有」の議論を▼佐々江賢一郎
◆世界は第三次大戦の瀬戸際 仏独日は阻止に動く時▼エマニュエル・トッド/聞き手:鶴原徹也
◆変容する戦争報道
ウクライナ報道と日本のテレビ▼音 好宏
◆ゼレンスキー大統領の要請にどう応えるか
国連安保理改革の方向性▼神余隆博
=======
【コロナとの闘い】
●新型コロナウイルス感染症対策分科会会長が語る
試行錯誤と微調整が特徴の日本の感染対策▼尾身 茂/聞き手:牧原 出
●ベテラン駐在員の上海ロックダウン日誌
配給は当てにならず住民の共助で食いつなぐ▼匿名上海駐在員
◆韓国の20代男性は、なぜ、何に怒っているのか?▼福島みのり
◆レビューと考察の狭間で
映画評論は現代の観客に歓迎されているのか▼大山くまお
◆穏当で革新的な共同体のために
教育思想としてのファシリテーション▼渡辺健一郎
◆黒人が生み出した「ストリートの知恵」
ヒップホップは何を映し出すか▼有國明弘
◆温暖化で痩せるホッキョクグマ、太るペンギン▼渡辺佑基
== 第23回 読売・吉野作造賞 発表 ==
受賞作『バブルの経済理論』櫻川昌哉
選評 北岡伸一/猪木武徳/山内昌之/白石 隆/吉川 洋/老川祥一/松田陽三
===================
◆〔鼎談〕読書とコスパ
御都合主義の「ファンタジー」に振り回されず生きること▼鈴木涼美×山本貴光×吉川浩満
《好評連載》
●琉球切手クロニクル【第19回】日本との関係に苦悩した偉人たち▼与那原 恵
●現代中国と少数民族【第5回】岐路に立たされるムスリム「回族」▼安田峰俊
●地図記号のひみつ【第25回】市街地と農村──集落の表現▼今尾恵介
《連載小説》
●チャンバラ【第5回】▼佐藤賢一
●馬上の星──小説 馬援伝 【第15回】▼宮城谷昌光 -
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(目次より)
●〔対談〕トランプは再臨するのか?
ウクライナ侵攻で揺れるアメリカ社会の行く末
渡辺 靖×横田増生
●ウクライナ情勢以上のリスクとして
円高待望論が招く危機
飯田泰之
●戦争から得られる教訓
中国との情報戦に打ち勝つべし
阿古智子
●中央アジアの苦悩
国連決議と国民感情の狭間で
ダダバエフ・ティムール/園田茂人 -
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(目次より)
●婚外子差別、選択的夫婦別氏、人権侵害……
家族単位から個人単位の編製へ
二宮周平
●民法改正で無戸籍問題は解決するのか
井戸まさえ
●赤ちゃんポスト、内密出産の課題
子どもの出自を知る権利を考える
森本修代
●造り上げられた「家」の観念
日本人を呪縛する「戸籍意識」
遠藤正敬 -
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(目次より)
●社会が決める人間の寿命
利己的な生と公共的な死
小林武彦
●老いと死の哲学的文法
入不二基義/聞き手:斎藤哲也
●効率化により変わりゆく葬送儀礼
死を社会的に受け止める意味を考える
山田慎也
●思い出に浸るときが愛おしい
長寿の秘訣はおばさんに学んだ
末井 昭/聞き手:オバタカズユキ
●死と向き合うことの哀しみと希望
デイサービスという介護現場で
六車由実
●記憶の衰えと付き合うために
SOC理論の考え方とは
増本康平
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。