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『幽ブックス(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~18件目/全18件

  • Q「お祓いって何?」 A「お祓いとは日常のお掃除と同じです」

    加門七海の人気作品がついに文庫化。塩、香、鏡、石、水、砂、鋭、粧、食、浴、緑、音、幣と13のお祓いアイテムの理念と実践方法が分かる。深くて広いお祓いの世界をご紹介。端午の節句、七夕や大晦日など、一年の行事にはお祓いの意味がこめられているという「お祓い暦」、厄払いの真の秘訣を教えてくれる「厄払い生活」など深くて広いお祓いの世界も紹介。なんと「音」は文庫化にあたり新たに書き下ろされた項目。またお祓いグッズ紹介も充実。大変おトクで有難い一冊です。
  • 1,430(税込)
    著者:
    沙木とも子
    レーベル: 幽ブックス
    出版社: KADOKAWA

    第8回「幽」怪談文学賞短編部門大賞受賞作品 正統派怪談文芸!

    京都の旧家で”そこはかさん”と呼ばれる”家霊”に出会った、女子大生・美代ちゃん。その謎を巡って舞台は夏の富山から英国の大邸宅へ! 美代ちゃんの旅は続く。第8回「幽怪談文学賞短編部門大賞受賞作。
  • 1,540(税込)
    著者:
    加門七海
    著者:
    東雅夫
    レーベル: 幽ブックス
    出版社: KADOKAWA

    怪を求めて東へ西へ!

    日本各地に伝わる怪談の舞台を、加門七海と東雅夫と怪しい仲間たちが探訪。岐阜山中で、遠野の宿で、一行を待ち受ける怪奇現象の数々。迫真の怪談紀行にして名作ガイドでもある、かつてないトラベル・ブック、誕生!
  • 1,466(税込)
    著者:
    石川緑
    レーベル: 幽ブックス
    出版社: KADOKAWA

    民俗学と怪談文芸の衝撃的遭遇!

    学芸員の私は旧家や辺鄙な土地を訪れる機会がある。野々宮先生の喜寿を祝う会に出席した折、そうした場所で見聞きした話をまとめるよう先生に勧められ――。第8回『幽』怪談文学賞・長編部門大賞受賞作。
  • 1,153(税込)
    著者:
    オペラ沢かおり
    レーベル: 幽ブックス
    出版社: KADOKAWA

    Dr.コパ氏絶賛!!

    「私の趣味は開運だ」。吉方位旅行でパワー充填、夢の中で示唆を得る。気学の知識も活かして毎日ハッピー! ……のはずが、いつのまにかしゃべるカピバラ、家を彷徨う見知らぬ男、不吉な留守番電話など怪しいモノに囲まれる。そんな毎日を『幽』怪談実話コンテストを受賞した気鋭の新人・オペラ沢かおりが培った経験と直感で斬新に解釈。クスッと笑えて、不思議と腑に落ちる、新感覚エッセイ。
  • 視える著者が体験し、蒐集した百の怪談集

    人気作『ひとり百物語』に続く第2弾。学生らの話が加わり、怖さのバリエーションが一挙に増幅。本シリーズの特徴である、感動怪談も多々収録。読後感は保障します。
  • これでもう、悪夢は見ない

    大人気「ひとり百物語」シリーズ第4弾。夢の中で未来を予知し、死者の声を聞く著者。著者を助ける良い夢もあれば、地獄誘い込まれる悪夢もある。著者の夜毎続く悪夢から救った神秘の力とは――。夢を操ることができる著者自身の体験談をはじめ、教鞭をとる大学の学生たちの体験談、知人たちの怪談などを蒐集した全100話。
  • ひとり、出口のない闇に歩みだす

    「視える」著者、加門七海、伊藤三巳華とともに、読者から「怪談シスターズ」と呼ばれる作家・立原透耶の『ひとり百物語』第3弾。自身の体験談、友人・知人・家族の話など、ひとりに集まる実体験だけで、100話。淡々としていて品がいいのに、怖さ極上。人気バンド・Base Ball Bear(ベースボールベアー)の小出祐介氏が取材協力。
  • 執筆や蒐集、読書などトータルな視点による怪談基礎知識!

    「怪談の定義」「ホラーとの違いは?」「創作怪談と実話怪談の違いは?」「長篇怪談の書き方教えて」「怪談名作ブックガイドを知りたい」「怪談の歴史を知りたい」・・・。『幽』編集長・東雅夫に寄せられたさまざまな疑問に、お答えする一冊。なぜ今、宮部みゆきや京極夏彦は「怪談」を書くのか?「怪談」ブームの仕掛け人である東雅夫が、文学的に、歴史的に、怪談の魅力を紹介していきます。
  • 幽霊だっていいじゃねぇか。娼妓(ねこ)なら抱き寝してやろう。

    大川に架かる四本の橋の近くには浅草や両国広小路の歓楽街、川を渡った向島、本所、深川には情緒のある水辺の町ができ上がった。堀端には料理屋や茶屋が建ち並び、当然のように色町が栄えた。岡場所と呼ばれる私娼窟だ。香具師の真似事をしながら岡場所をうろつく遊び人の萬女蔵は、侍に斬り殺された美しい芸者の幽霊がでるという茶屋の話を聞きつける。美貌の噂に惹かれて出向いた萬女蔵が見たものとは? 第2回『幽』怪談文学賞受賞者が本所両国の色町と見世物小屋を舞台に描く、妖しく艶やかな江戸怪談。
  • 1,257(税込)
    著者:
    小島水青
    レーベル: 幽ブックス
    出版社: KADOKAWA

    第6回『幽』怪談文学賞 短編部門大賞受賞作

    第6回『幽』怪談文学賞短編部門大賞受賞作。選考委員(岩井志麻子、京極夏彦、高橋葉介、南條竹則、東雅夫)一同感嘆。昭和の日本を舞台にした作品を中心に、異形がうごめく中になつかしさと美しさがきらめく怪奇幻想的な作風。受賞作に書き下ろしを加えた全6編収録。岩井志麻子氏「この気持ち悪さ、不気味さは、私のなかで一番でした」(選考会リポートより)
  • 1,257(税込)
    著者:
    平金魚
    レーベル: 幽ブックス
    出版社: KADOKAWA

    あなたの家族も、こんなに怖い? 「普通の家庭」に忍び寄る恐怖

    第5回『幽』怪談文学賞短編部門大賞受賞作を収録の短編集。どこにでもある「普通」の家族が崩壊するひとつの事件を、視点を変えた一人称連作短編でつづる。等身大の登場人物が感じる、すぐ隣にある怖さをモチーフにした家族ホラー。受賞作「不幸大王がやってくる」ほか書き下ろしの全8編を収録予定。
  • 1,047(税込)
    著者:
    黒史郎
    レーベル: 幽ブックス
    出版社: KADOKAWA

    誰もが大切な何かを失くしている。

    コンビニ前に集っている若者、公園で遊んでいる小学生、路上で生活する人々は「マヨヒガ」それを都市伝説、怪談、昔話、真実として認知していた。不思議と社会的なコミュニティの中でその名は一切語られず、知られていなかった。情報をまとめると、マヨヒガとは六、七歳の男の子、あるいは、そういう場所の名前。落としたり、失くしたりした物は相応のものと交換することで取り戻すことができる。マヨイガへの鍵は、袋小路である。神出鬼没の奇妙な少年・マヨヒガ。彼に会えば、失くしてしまった何かを取り戻すことができまる。たとえそれが亡き人だとしても。神か悪魔か――少年をめぐる、懐かしくも怪しい物語がはじまる。
  • 異国の男たちに視られて、もてあそばれて、花はひらく……

    38歳のOLの瑠衣子はパリで日本の男の形をした等身大の人形を買う。それは、人間と見紛うばかりの精巧な造りをしていた。瑠衣子は人形に甘い言葉をささやかれる夢想をしながら、人形の口を吸い、リアルにできた性器を使って人形とセックスをする。夢想はエスカレートし、人形は瑠衣子に際どい命令を下すようになる。エロティックなランジェリー、緊縛……妄想か現実かわからないまま、瑠衣子は人形とのセックスに溺れていく……。
  • 891(税込)
    著者:
    大田垣晴子
    レーベル: 幽ブックス
    出版社: KADOKAWA

    いるいる、妖怪みたいなアヤシイ人!

    濡れ女、山童、しょうけら、わうわう、火車、ぬっぺっぽうなど、70(仮)の妖怪たちを描いたコミックエッセイ。怪談雑誌『幽』連載に書き下ろしを多数加えて出版。あなたの周りの怪しい出来事は妖怪たちの仕業?笑いとユーモアをちりばめて、現代の日常的怪異を妖怪になぞらえて描いた快作。
  • 『陰陽師』『神々の山嶺』の夢枕獏による、初の山岳小説アンソロジー

    山を愛し、山をモチーフとした数々の作品を著わしてきた著者の、珠玉の山岳幻想小説を集めたアンソロジー。山の持つ不可思議で大いなる力をひしひしと感じられる全8篇。『神々の山嶺』(柴田錬三郎賞受賞・谷口ジローによりコミック化)のスピンオフ作品を単行本初収録(表題作「呼ぶ山」)。
  • 1,257(税込)
    著者:
    織江邑
    著者:
    剣先あおり
    レーベル: 幽ブックス
    出版社: KADOKAWA

    第7回『幽』怪談文学賞短編部門準大賞 両作家の受賞作をW収録!

    崩れてゆく、家族の絆を描いた2つの受賞作を収録! 「地蔵の背」――妻と息子を連れて里帰りをしていた僕は、地域の地蔵盆に出くわした。子どもの頃に必ずお参りしていた地蔵を、息子と一緒に拝んだ。かつて、この地蔵の祠の中には僕の妹がいたのだ。郷愁を誘う、しみじみと怖い一篇。/「埃家」――久しぶりに実家に電話をかけると、お袋の様子がどこかおかしい。親父も普通ではない。何か理解できないことが起こっているのだろうか。気になった俺が、実家で見たモノとは。家族が何者かに侵食されてゆく恐怖 。第7回『幽』怪談文学賞短編部門「準大賞」を受賞した、両作家の受賞作と書き下ろしを1冊にWで収録!
  • 1,362(税込)
    著者:
    花房観音
    レーベル: 幽ブックス
    出版社: KADOKAWA

    幽霊でもいいから、あなたに会いたい。

    「彼を殺したのはあなたですか」その若い男は言う。私はあの男の物語を書く。弱さも、醜さも、すべて。妻を裏切り私を苦しめたあなたに、幽霊でいいから会いたい。『女の庭』でブレイクの花房観音の書き下ろし長編。

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