『ディスカヴァービジネスパブリッシング(実用)』の電子書籍一覧
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499円(税込) 2025/3/31(月)23:59までレーベル: ディスカヴァービジネスパブリッシング出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン時代の変化に追いつけるものだけが生き残る
これからの店舗経営を有利にする
「プラットフォーム・ビジネス」を徹底解説!
集客の減少、山積の在庫、連鎖する閉店
サービス業にとって過酷な世界を乗り切るための羅針盤
新型コロナウイルス蔓延のために、集客の減少・山積の在庫・連鎖する閉店、といった苦境に立たされて来る美容業界。
このままではいけない、なんとかしなければならないという切迫した状況なのだが、ではいったい「何を、どうすればいいのか」がわからない。
本書では、これからの店舗経営を有利にする「プラットフォーム・ビジネス」を徹底解説!
サロンオーナー、サロンスタッフ、サロンに商品を卸すメーカーなど、美容サービスにかかわるすべての人に、
これからの時代に必須となる「美容業界のデジタルトランスフォーメーション」について紹介します。
美容業界にたずさわる人は「優れた技術と良いサービスを提供し続ければ、お客さまは来てくださる」と考えます。
それはもちろん、大切なことです。しかし、コロナ禍の現在、それだけでは生き残っていけないのです。
「でも、自分にはデジタルトランスフォーメーションなんて難しいことは無理だ」と思うかもしれませんが、じつはスマホがあれば簡単に実現が可能です。
美容業界のデジタル化が進むことは、お店とお客さまとのつながりを強化します。
そればかりか、美容業界の活性化によって、人と人とが利益を分け合う文化が生まれ、地域のコミュニティを創生することも可能なのです。
【目次】
第1章 美容業界は今、恐竜絶滅の時代にいる
第2章 プラットフォームビジネスとは何か?
第3章 あなたにもできるプラットフォーム!
第4章 進化することで未来は変わる
おわりに -
【書籍の概要がわかる解説動画付き!】
私の会社が「ミキサー」をつくり始めたのは、とある歯医者さんの悩みを聞いたことがきっかけでした。
「その悩み、私たちが解決します」
と大風呂敷を広げ、実に13年の歳月をかけて私たちは独自の「ミキサー」を開発したのです。
このミキサーが、私たちの想像を大きく超える出来事を引き寄せてくれました。
なんと、世界最大の航空宇宙機器開発製造会社であり、アメリカの大型旅客機メーカーであるボーイングや、日本の国立研究開発法人で最大規模であるJAXAといった世界的企業・研究機関から、国内の大手メーカー、中小製造業まで、さまざまな企業から注文が入りはじめたのです。
そして、凄いスピード感で業界№1シェアを誇る企業になりました。
私は14歳のとき、とある本に影響を受け
「事業家とはなんと男らしい仕事なのだ」
と感銘を受け、事業家になる夢を持ちました。
19歳で社会人になり、必死で開業資金を貯め、30歳のときに会社を立ち上げました。
そこから、なんと5回も会社の主事業、業態を変え、毎回「ゼロからのスタート」を経験しました。
この「ミキサー」にしても、知識も経験もまったくない状態からのスタートでしたが、今では業界の「常識」として多くの産業に受け入れられています。
私は勉強が大の苦手で、これまで「論理的な経営」をしたことはありません。
これまでの人生、経営はすべて「直感」に従ってきました。
困難に直面したときは、自分の脳に問いかけ、脳からの回答に従ってきました。
今まで経営者の知り合いや、担当の銀行員、ときには従業員にすら
「それはやめた方がいい」
「絶対に失敗しますよ」
「ありえないです」
と言われ続きてきましたが、私の会社は50年の間成長を続け、今ではニッチな業界ですが№1企業にもなれました。
本書では、私が実践してきた「直感経営」の一端を紹介したいと思っています。
この本が、読者の皆さますべてのビジネスを、人生を、より良い方向に導く一助となれば、著者としてこれ以上の喜びはありません。
[第1章] 市場を驚愕させた「非常識」ミキサー
[第2章] シェアトップ商品は圧倒的な「直感力」から生まれた
[第3章] 手のひらサイズの玩具から宇宙まで
ミキサーが起こしたいくつもの「革命」
[第4章] ピンチをチャンスに変える 「直感経営」こそ
中小製造業が今選ぶべき道 -
1,650円(税込)レーベル: ディスカヴァービジネスパブリッシング出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン■働くすべての人に考えてほしい1冊!
本書は「人事・採用」という多くの人に関係するシステムから「人とAIの調和」について一つの考え方をまとめた1冊です。
経営者や人事、マネジャーなど「人事・採用」に携わる方はもちろん、これからの未来を紡ぐすべての方に手に取っていただき、「AIが人の仕事を奪う」という物語への違和感について一緒に考えていきたいと思っています。
本書はHRテクノロジーの用い方(ハウツー)ではなく、考え方や在り方を共有することに重きを置きました。
これからも日々進化を続けるテクノロジー社会で生きる私たちにとって重要なのは、画一的な方法論ではなく、基本的なスタンスを整えることだと考えたからです。
本書が、「どんな社会にしたいのか」という意思を養うための参考となり、これからの時代に向き合うための一助になれば、嬉しく思います。
■目次
序章 テクノロジー共存時代の主役は、人事である
第1章 日本人の労働観こそが、テクノロジー共存の道標
第2章 人材を塩漬けにする企業システムの弊害
第3章 ヒューマン・リレーションシップスという人事の仕事
第4章 AIを使う人事、AIに使われる人事
第5章 「人とAIの調和」という21世紀の課題に挑む
終章 いつの時代も、今の大人が社会をつくり、未来へ紡ぐ
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