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文芸

〈シグマフォース・シリーズ6.5〉タッカーの相棒

あらすじ・内容

〈シグマフォース・シリーズ〉初の短編! これまで明かされなかったシリーズとシリーズを繋ぐブリッジ・ストーリー。第3弾は、『ギルドの系譜』で初登場の、元陸軍レンジャー部隊のタッカー・ウェイン大尉と軍用犬のケインが主人公。
 シグマフォース・シリーズ7『ギルドの系譜』で、元陸軍レンジャー部隊のタッカー・ウェイン大尉と軍用犬のケインは、シグマフォースと協力して事件の解決に大きく貢献した。タッカーが陸軍を除隊になり、ケインとともに世界を放浪していたことは『ギルドの系譜』でも触れられていたが、一人と一頭はただのんびりと観光を楽しんでいたわけではない。
 ザンジバルでグレイたちと出会う約四カ月前、タッカーとケインはハンガリーのブダペストで、ある事件に巻き込まれていた。そこで彼らが命を落としていたら、『ギルドの系譜』におけるグレイたちの任務の成功はなかっただろう

作品情報

シリーズ
シグマフォース(竹書房文庫)
著者
レーベル
竹書房文庫
出版社
竹書房
カテゴリ
文芸・小説
ページ概数
65
配信開始日
2015/11/11
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad
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ジャンル

ページ概数

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シリーズ最新刊

文芸 〈シグマフォース〉地球新世紀編

著: ジェームズ・ロリンズ

世界で、日本でベストセラー。
歴史の謎に科学で挑む、米国国防省内の機密組織〈シグマフォース〉。
ヒットシリーズをまとめて読める超合本版・第3弾。
ギルドとの長い闘いを終えた〈シグマフォース〉に最大の悲劇と危機が訪れる!
シリーズを繋ぐブリッジ・ストリーの短編、外伝シリーズも収録。



新世紀編

[収録作品]
■シリーズNo.8 チンギスの陵墓
謎の組織〈ギルド〉との長い闘いを終えた〈シグマフォース〉。
だが、休む間もなく新たな脅威に直面する。
彗星の尾に接近した軍事衛星が地球に墜落するが、その衛星から送られてきた最後の画像には、廃墟と化したアメリカ東海岸の“未来”が映っていたのだ……。

■外伝タッカー&ケイン シリーズNo.1 黙示録の種子
“人”と“犬”の種を超えた深い絆で結ばれた元米軍大尉と軍用犬――タッカー&ケイン。
彼らは、世界各地を放浪しながら〈仕事〉の時に備えていた。
ロシアでのある仕事を終えたところに、
〈シグマフォース〉のペインター司令官より“仕事”の依頼が――。
一人の製薬王の亡命の手伝い……だがそれは、人類の存亡を賭けた冒険の始まりだった!

■シリーズNo.9 ダーウィンの警告
我々は、ここに来るべきではなかった……──チャールズ・ダーウィン
南極大陸から〈第六の絶滅〉が、今、始まる……
ダーウィンが進化論の発表を遅らせてまで、夢中になった発見とは何か?

■シリーズNo.9.5 ミッドナイト・ウォッチ
シリーズとシリーズを繋ぐブリッジ・ストーリー。
第4弾は、〈シグマフォース〉のコンピュータにハッカーが侵入。コワルスキと新メンバーがその危機に立ち向かう。

■シリーズNo.10 イヴの迷宮
〈聖なる母の遺骨〉が示す、人類の叡智の根源とその未来──
なぜ人類の知能は急速に発達したのか?
〈シグマフォース〉VS 中国軍科学技術集団が激突!
人類の未来の鍵を手にするのはどちらだ!?


[著者プロフィール]
ジェームズ・ロリンズ James Rollins
1961年イリノイ州生まれ。1990年代後半から作家としての活動を始め、2004年に発表した『ウバールの悪魔』に登場した「シグマフォース」を、2005年の『マギの聖骨』から本格的にシリーズ化。以後、『ナチの亡霊』『イヴの迷宮』などを経て、2019年1月にアメリカで刊行予定の最新作“Crucible”に至るまで、シリーズは十三作(『ウバールの悪魔』も含めると十四作)を数える。歴史的事実に基づきながら、最新の研究成果や科学技術を取り入れて構成した緻密なストーリーには定評があり、アクションシーンの描写でもアメリカで一、二を争う作家との評価を得ている。「シグマフォース・シリーズ」から派生した元兵士のタッカーと軍用犬ケインを主人公とする「タッカー&ケイン・シリーズ」(グランド・ブラックウッドとの共著)も、『黙示録の種子』、『チューリングの遺産』の二作が刊行されている。

価格

6,160(税込)

5,600円 (+消費税560円)

「シグマフォース(竹書房文庫)」シリーズ作品一覧(全8冊)

0円〜6,637(税込)

  • 文芸 【無料立ち読み版】シグマフォースシリーズ既刊8タイトル<序章>

    全米で1500万部を超えるベストセラー<シグマフォース>シリーズ!歴史×謎×科学歴史の謎に科学で挑む、一級品のミステリー・アドベンシャー!!<グリーンベレー><デルタフォース><ネイビーシールズ>……米国が世界に誇る最強の特殊部隊だが、これらを超える最強の秘密特殊部隊があった---その名は<シグマフォース>彼らは、殺す訓練を受けた科学者。ジェームズ・ボンドより切れ者で、危険度は2倍。シグマフォースシリーズ既刊8タイトルの<序章>を無料でお楽しみいただけます。

  • 文芸 〈シグマフォース・シリーズ2.5〉コワルスキの恋

    〈シグマフォース・シリーズ〉初の短編! これまで明かされなかったシリーズとシリーズを繋ぐブリッジ・ストーリー。第1弾は、ジョー・コワルスキが主人公。
     シグマフォース・シリーズ3の『ユダの覚醒』で初めて登場したジョー・コワルスキは、体が大きく、頑丈さだけが取り柄のような男だ。どちらかというと頭の回転の鈍い彼は、高いIQを持つ兵士で構成されるシグマフォースの隊員の中では異質な存在と言える。それ以外にも、コワルスキには謎が多い。なぜ病的なまでに「サル」を怖がるのか? シリーズ4の『ロマの血脈』では、シャイ・ロサウロと顔見知りであることが描かれているが、二人の間には過去にどんな接点があったのか?
     その謎を探ると、『ユダの覚醒』の前に起きた、ブラジルでのある事件にたどり着くのだった……。

    価格

    275(税込)

    250円 (+消費税25円)

  • 文芸 〈シグマフォース・シリーズ5.5〉セイチャンの首輪

    〈シグマフォース・シリーズ〉初の短編! これまで明かされなかったシリーズとシリーズを繋ぐブリッジ・ストーリー。第2弾は、敵か見方か謎の女、セイチャンが主人公。
     シグマフォース・シリーズ6『ジェファーソンの密約』で、セイチャンはギルドの起源に関する手がかりをグレイに提供する。だが、セイチャンがどこで、誰から、どのようにして、その手がかりを入手したかについては、詳しく説明されていなかった。グレイが知っていたのは、セイチャンがフランスにいたらしいということだけ。グレイが気づいたのは、セイチャンの右耳の下に小さな傷跡があったことだけ。彼女はフランスでどんな事件に巻き込まれたのか?
     その答えは、光の都パリにあった。

    価格

    275(税込)

    250円 (+消費税25円)

  • 文芸 〈シグマフォース・シリーズ6.5〉タッカーの相棒

    〈シグマフォース・シリーズ〉初の短編! これまで明かされなかったシリーズとシリーズを繋ぐブリッジ・ストーリー。第3弾は、『ギルドの系譜』で初登場の、元陸軍レンジャー部隊のタッカー・ウェイン大尉と軍用犬のケインが主人公。
     シグマフォース・シリーズ7『ギルドの系譜』で、元陸軍レンジャー部隊のタッカー・ウェイン大尉と軍用犬のケインは、シグマフォースと協力して事件の解決に大きく貢献した。タッカーが陸軍を除隊になり、ケインとともに世界を放浪していたことは『ギルドの系譜』でも触れられていたが、一人と一頭はただのんびりと観光を楽しんでいたわけではない。
     ザンジバルでグレイたちと出会う約四カ月前、タッカーとケインはハンガリーのブダペストで、ある事件に巻き込まれていた。そこで彼らが命を落としていたら、『ギルドの系譜』におけるグレイたちの任務の成功はなかっただろう

    価格

    275(税込)

    250円 (+消費税25円)

  • 文芸 シグマフォースシリーズX Σ FILES 〈シグマフォース〉機密ファイル

    ◎累計1500万部のベストセラーシリーズ初の短編集+徹底分析録!
    ◎人気キャラクターが主人公のシリーズ間の空白を埋めるエピソード!+Σをより理解できる〈分析ファイル〉を収録!
    ◎セイチャン、タッカー&ケイン、コワルスキが主人公のこれまで明かされなかった物語と〈シグマフォース〉の組織、隊員、敵、彼らが直面してきた事件等を記した、機密書類を収録!
    ◎実在の組織である国防高等研究計画局(DARPA)傘下の、架空の秘密特殊部隊シグマフォースの世界規模にわたる活躍を描いたストーリーは、歴史的事実と科学的事実がふんだんに盛り込まれており、スピード感とアクションにあふれ、読者をひきつけてやまない。主人公のグレイ・ピアースをはじめとするシグマフォースの隊員たち、および敵も含めたそのほかの登場人物も魅力的で、作品を重ねるにつれて各自の成長や人間関係の変化が描かれているのも、シリーズものならではの特徴である。本書は、これまでのシリーズの間を埋める短編三作に加え、〈シグマフォース〉の組織や隊員、敵、彼らが直面してきた事件について詳細に記した研究文献を収録したものである。

    〈収録内容〉
    シグマフォース・シリーズ 2・5 『コワルスキの恋 』
    シグマフォース・シリーズ 5・5 『セイチャンの首輪』
    シグマフォース・シリーズ 6・5 『タッカーの相棒』
    シグマフォース分析ファイル
     1 シグマフォースとは?/2 隊員プロフィール/3 味方と敵/4 過去の主要任務/5 未来に向かって

    ■著者プロフィール
    ジェームズ・ロリンズ
    James Rollins
    1961年イリノイ州生まれ。ミズーリ大学で獣医学の博士号を取得後、カリフォルニア州サクラメントで獣医を開業。1990年代後半から作家としての活動を始め、2004年に発表した『ウバールの悪魔』に登場した「シグマフォース」を、2005年の『マギの聖骨』から本格的にシリーズ化。以後、『ナチの亡霊』『ユダの覚醒』『ロマの血脈』『ケルトの封印』『ジェファーソンの密約』『ギルドの系譜』などを経て、2015年12月全米刊行予定の“The Bone Labyrinth”に至るまで、シリーズは十作(『ウバールの悪魔』も含めると十一作)を数える。歴史的事実に基づきながら、最新の研究成果や科学技術を取り入れて構成した緻密なストーリーには定評があり、アクションシーンの描写でもアメリカで一、二を争う作家との評価を得ている。
    ジェームズ・ロリンズのオフィシャルサイト
    ■http://www.jamesrollins.com

    ■訳者プロフィール
    桑田 健
    Takeshi Kuwata
    1965年生まれ。東京外国語大学外国語学部英米語学科卒。主な訳書に『痛いほど君が好きなのに』(ヴィレッジブックス)、『すべてはゲームのために マイ・ストーリー』(ソニーマガジンズ)、『ウバールの悪魔』『マギの聖骨』『ナチの亡霊』『ユダの覚醒』『ロマの血脈』『ケルトの封印』『ジェファーソンの密約』『ギルドの系譜』(以上竹書房)、『オバマノミクス――「持てる者への優遇の経済」から「持たざる者への思いやりの経済」へ』(サンガ)、『地球 驚異の自然現象』(河出書房新社)がある。

    価格

    770(税込)

    700円 (+消費税70円)

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  • 2

付与コインの内訳

127コイン

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