ライトノベル、マンガなど電子書籍を読むならBOOK☆WALKER

KADOKAWA作品コイン50%還元キャンペーン
文芸

ぼんくら同心と徳川の姫 揺れるこころ

聖龍人
レビューを見る

あらすじ・内容

馴染みの居酒屋『ひさご』でひとり飯を食べる、末広喜十郎。北町奉行所の例繰方同心でありながら、同僚からは『ぼんくら』などと揶揄される冴えない男だ。だがこの喜十郎、見かけとは違い、難事件を鮮やかに解決するという、意外な才をもちあわせていた。そんな喜十郎に惚れてしまったのが、ひさごの女中として市井に下ってきた、徳川の姫・お松。たがいに惹かれあうふたりであったが、紆余曲折を経て、別々の道を進んでしまう。そしていまや、奥州の若殿の許婚となったお松であるが、ふとした瞬間に思いだされるのは、喜十郎の顔ばかりであった……。同心と姫の運命の恋路を描く、大人気シリーズ。待望の第七弾!

作品情報

シリーズ
ぼんくら同心と徳川の姫(コスミック時代文庫)
著者
レーベル
コスミック時代文庫
出版社
コスミック出版
カテゴリ
文芸・小説
ページ概数
257
配信開始日
2018/4/20
底本発行日
2018/2/1
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad
  • 推奨環境

ジャンル

ページ概数

一般的なスマートフォンにてBOOK☆WALKERアプリの標準文字サイズで表示したときのページ数です。お使いの機種、表示の文字サイズによりページ数は変化しますので参考値としてご利用ください。

  • シェア:
  • キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
  • サイトに記載の日時は日本標準時 (Japan Standard Time) です。

フォローリストを編集しました

シリーズ最新刊

文芸 ぼんくら同心と徳川の姫 奇跡の夫婦

著: 聖龍人

冴えない中年同心の末広喜十郎が恋に落ちた相手は、なんと八代将軍・徳川吉宗の娘である松恵姫。成就できぬ仲とわかっていても、どうしても諦めきれない恋に、深く懊悩する喜十郎であった。一方、松恵姫も、魅力あふれる若殿との婚姻が決まりながら、ふとした瞬間、心に浮かんでくるのは、愛しき喜十郎の顔。周囲から『ぼんくら』と揶揄され、馬鹿にされてきた喜十郎の真の姿を、松恵姫だけは、いちはやく見抜いていたのである。吉宗の遺産をめぐる騒動で、姫を守るべく奔走する喜十郎。だがそんななか、すべてを解決する奇跡の一手を思いつくのだが……。同心と姫の波乱万丈の恋を描く大人気シリーズ、ついに完結!

価格

715(税込)

650円 (+消費税65円)

「ぼんくら同心と徳川の姫(コスミック時代文庫)」シリーズ作品一覧(全9冊)

693円〜715(税込)

  • 文芸 ぼんくら同心と徳川の姫 雨あがりの恋

    北町奉行所の同心・末広喜十郎は、例繰方に勤める人嫌いの偏屈な男。妻に先立たれ、娘とふたり、ひっそりと暮らしている。そんな喜十郎のいきつけの一膳飯屋『ひさご』で、ある日、若い美貌の女中・お松が働きだした。けったいなお供の三蔵を引き連れ、とてもただの女中とは思えぬ娘であったが、それもそのはず、このお松こそ、徳川吉宗を父にもつ、正真正銘、将軍のお姫さまであった。市井の暮らしを知りたいと、お忍びで出てきたお松であったが、目立たぬ風貌に隠された喜十郎の、優れた知性と探索力に、乙女心が揺れはじめて……。人気作家の新境地・待望の新シリーズ開幕!!

    価格

    715(税込)

    650円 (+消費税65円)

  • 文芸 ぼんくら同心と徳川の姫 すれ違う二人

    北町奉行所の例繰方同心・末広喜十郎は、本好きの目立たぬ男。亡き妻とのあいだに生まれたひとり娘は可愛がっているものの、他人とかかわろうとしない、変わり者であった。平凡な生活を送っていた喜十郎が、いきつけの一膳飯屋『ひさご』で、女中のお松に出逢ったことから、人生が一変する。ただの女中とは思えぬお松は、なにを隠そう、徳川吉宗を実父にもつ、正真正銘のお姫さまであった。葵の姫さまと平凡な中年同心が出逢い、さまざまな事件をとおして、ふたりのあいだには、淡い憧れと恋心が芽生えるのだが……。賊の凶刃に襲われた喜十郎、復活なるか?シリーズ第二弾。

    価格

    715(税込)

    650円 (+消費税65円)

  • 文芸 ぼんくら同心と徳川の姫 届かぬ想い

    今日もまた一膳飯屋でひとりため息をつく、北町奉行所・例繰方同心の末広喜十郎。妻を亡くしてから、色恋などとは無縁だったはずの中年男が、なんと若い娘に恋をしてしまった。一方、そのお相手の娘・お松は、喜十郎たちの前から姿を消して、こちらもひとり思い悩んでいた。このお松、じつは徳川吉宗の実子であり、葵の血をひく一橋家のお姫さまなのである。お松の憂いの原因は、突如ふってわいた縁談話。裏には、幕府と大藩、それぞれの思惑があった。己の身分ゆえしかたない、と頭ではわかっているお松であったが、心のなかは、喜十郎への思慕と未練で満ちていた……。ますます先が気になる、シリーズ第三弾。

    価格

    715(税込)

    650円 (+消費税65円)

  • 文芸 ぼんくら同心と徳川の姫 明かせぬ秘密

    北町奉行所・例繰方同心の末広喜十郎は、人付き合いが苦手で本好きないっぷう変わった男。他の同僚からは『ぼんくら』などと揶揄される始末だが、難事件の探索では意外な冴えを見せることも。そんな喜十郎が、一膳飯屋で働くお松という娘に恋をする。喜十郎の好意に対して、素直に応えたいお松であったが、この若い娘には、とんでもない秘密が隠されていた。前将軍・徳川吉宗の子であり、御三卿一橋家の姫――それが、お松がひた隠しにする本当の身分なのであった。そんなお松が、ある日、謎の刺客たちに命を狙われる。負った傷の療養と、敵の真の正体を探るため、お松一行は神奈川宿へと旅に出るのだが……。大人気シリーズの第四弾。

    価格

    715(税込)

    650円 (+消費税65円)

  • 文芸 ぼんくら同心と徳川の姫 若さまは恋敵(こいがたき)

    人を寄せつけず、書物のみを心の友として暮らす北町奉行所の同心・末広喜十郎。まわりからは『ぼんくら』などと呼ばれ、変人あつかいであるが、こと事件の探索では思わぬ活躍を見せる。そんな喜十郎が一世一代の恋に落ちてしまったのが、一膳飯屋の女中・お松。ところがこのお松という娘、まことの素性は前将軍・徳川吉宗の実子であり、一橋家の姫さま。しかもいまのお松は、正体不明の敵に命を狙われている身で、とてものこと、喜十郎の好意に応えられる状況ではなかった……。愛する気持ちゆえ、みずから身を引こうとするお松の前に、魅力あふれる某藩の若さまが現れるのだが……。まさかの展開が見逃せない、人気シリーズ第五弾。

    価格

    715(税込)

    650円 (+消費税65円)

  • 1
  • 2

おすすめ特集

付与コインの内訳

321コイン

  • 会員ランク(今月ランクなし)

    1%

  • 初回50%コイン還元 会員登録から30日以内の初回購入に限り、合計金額(税抜)から50%コイン還元適用

複数商品の購入で付与コイン数に変動があります。

会員ランクの付与率は購入処理完了時の会員ランクに基づきます。
そのため、現在表示中の付与率から変わる場合があります。

【クーポンの利用について】
クーポン適用後の金額(税抜)に対し初回50%コイン還元分のコインが付与されます。
詳しくは決済ページにてご確認ください。

「ぼんくら同心と徳川の姫 揺れるこころ」評価・レビュー

評価

※評価がないか、表示数に達していません。

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。

お得な情報