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文芸

適当日記

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あらすじ・内容

【電子書籍版には、特製しおりはつきません。その代わりといってはなんですが、なんと2008年~2014年を振り返った書き下ろしの1章を追加しています】アプリで20万ダウンロードの大ヒット!伝説の日記がついに電子書籍化!!しかもまさかの新規書き下ろし追加!!!発言の「適当さ」「無責任さ」が魅力となり、一般視聴者はもちろん、各界の著名人にもファンの多い高田純次。本書は、還暦を迎えた2007年1月21日から“無理やり書かされ始めた”彼の日々の生活がすべてわかる日記。「スタッドレスタイヤを外すかどうかで1週間」「椎名林檎からのメールにうわつきまくる」「日記にどこまで書いていいか、出版社を試すために下ネタを書く」「トンチンカンな子しか来ない合コンでため息をつく」……。世界一日記が似合わない男の、テレビで見るよりさらに適当な日常が、今ここで明らかになる!脚注には、書き終えた後に行った「日記に関する一問一答190問」を掲載。今なら特別に「定価でお譲りします」(著者談)。

作品情報

シリーズ
適当シリーズ
著者
レーベル
――
出版社
ダイヤモンド社
カテゴリ
文芸・小説
ページ概数
407
配信開始日
2015/1/20
底本発行日
2008/1
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
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ジャンル

ページ概数

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文芸 最後の適当日記(仮)

著: 高田純次

あの、高田純次が喜寿、77歳を迎える――。
そう聞いて、あなたは何を思うだろうか。
「こないだ散歩の番組を見たけどテキトーなことしてた」
「相変わらずシモネタ言ってた」
「あんな77歳いる?」

年齢、老若男女問わず、一般視聴者はもちろん、各界の著名人にもファンの多い高田純次。浮き沈みの激しい芸能界において、「適当」という唯一無二のポジションを確立し、お茶の間を賑わせてきた彼も実は他の人と同じように年齢を重ねていた。2024年1月21日、高田純次77歳。
出版業界においても彼の足跡は特筆すべきものがある。

発売の会見時に「さっき初めて読んだけど良いこと書いてたよ」と語った「適当論」。
使い勝手を度外視した世界初のスケジュール帳「適当手帳」。
適当ブームに乗って文庫がバカ売れした「適当教典」。
そして、日記を銘打ちながら後半は週記、最後は月記になってしまう適当の最高到達点「適当日記」。
これらはそれぞれ10万部以上のヒットシリーズとなっており、ちなみに、高田純次に無関係な書籍も含めれば累計2,000万部を圧倒的に超える。『世界で1000万部!「嫌われる勇気」シリーズ』もかわいいものである。

そんな彼が寄る年波の中で一つの決断をした。
「もう面倒な仕事はしたくない」「本を出すなんて散歩に比べて疲れすぎる」

それを聞きつけた旧知の編集者が、半ば強引に最後の書籍として依頼したのが本書「最後の適当日記(仮)」である。2008年に刊行された「適当日記」と同様、前年1月21日から喜寿を迎える2024年1月21日までの1年間、"無理やり書かされた"彼の日々だ。
年甲斐もなく若い女の子を翻弄したつもりで翻弄される、顔だけ覚えてる人に勘で話しかけたら全くの赤の他人、生命保険を確認に行ってスタッドレスタイヤを買って帰る…。
世界一日記が似合わない男が最後に綴る日記は、土佐日記、更級日記とともに3大日記文学と並び称されることになるのか?

「最後の書籍」にふさわしく、付録も充実。
おなじみの脚注での「日記の振り返りインタビュー」に加え、芸能界デビューから現在に至るまでの出演歴をまとめた「高田純次全仕事」は今回の読みどころ。内容・分量ともに、日記より価値があると発売前から評判を得ている。

高田純次とはいったいなんだったのか。本書は矍鑠なうちに彼を語り合うための我々の原典になる。刮目せよ。

価格

1,287(税込)

1,170円 (+消費税117円)

「適当シリーズ」シリーズ作品一覧(全4冊)

165円〜1,287(税込)

  • 文芸 適当日記

    【電子書籍版には、特製しおりはつきません。その代わりといってはなんですが、なんと2008年~2014年を振り返った書き下ろしの1章を追加しています】アプリで20万ダウンロードの大ヒット!伝説の日記がついに電子書籍化!!しかもまさかの新規書き下ろし追加!!!発言の「適当さ」「無責任さ」が魅力となり、一般視聴者はもちろん、各界の著名人にもファンの多い高田純次。本書は、還暦を迎えた2007年1月21日から“無理やり書かされ始めた”彼の日々の生活がすべてわかる日記。「スタッドレスタイヤを外すかどうかで1週間」「椎名林檎からのメールにうわつきまくる」「日記にどこまで書いていいか、出版社を試すために下ネタを書く」「トンチンカンな子しか来ない合コンでため息をつく」……。世界一日記が似合わない男の、テレビで見るよりさらに適当な日常が、今ここで明らかになる!脚注には、書き終えた後に行った「日記に関する一問一答190問」を掲載。今なら特別に「定価でお譲りします」(著者談)。

    価格

    385(税込)

    350円 (+消費税35円)

  • 文芸 適当日記 野望編

    書籍(2008年)としてスマッシュヒット、その後のアプリ化(2010年)で20万部の大ヒットとなった『適当日記』。適当の名を欲しいままにする高田純次の代名詞ともいえるこの日記の新作短編が、いまオリジナル電子書籍になる!
    今回のテーマはなんと「紅白歌合戦出場への軌跡」。無謀とも思えるこのミッションのスタートから、CD発売までを本人が日記形式でドキュメント。
    と、その予定のはずが、いろいろと酷使しすぎた(?)腰が限界で手術することになり…。
    本書がご好評をいただければ、11月の紅白出演者発表、大みそかの当日までの続編も書いていただきます!
    【ご注意】前作よりも内容・分量ともにさらに適当であることをご了承願います。

    価格

    165(税込)

    150円 (+消費税15円)

  • 文芸 適当川柳

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「川柳は季語がないんだね。代わりに下ネタ入れといたよ」(師範談)言わずと知れた適当男・高田純次。今度は「川柳」で日本をにぎわす!? 彼だから許されるいい加減かつ下ネタ満載の川柳に加えて、先行リリースされたiPhoneアプリで集まった一般投稿作品への寸評や指南も詰め込んだ純次ワールド炸裂の一冊!

    価格

    990(税込)

    900円 (+消費税90円)

  • 文芸 最後の適当日記(仮)

    あの、高田純次が喜寿、77歳を迎える――。
    そう聞いて、あなたは何を思うだろうか。
    「こないだ散歩の番組を見たけどテキトーなことしてた」
    「相変わらずシモネタ言ってた」
    「あんな77歳いる?」

    年齢、老若男女問わず、一般視聴者はもちろん、各界の著名人にもファンの多い高田純次。浮き沈みの激しい芸能界において、「適当」という唯一無二のポジションを確立し、お茶の間を賑わせてきた彼も実は他の人と同じように年齢を重ねていた。2024年1月21日、高田純次77歳。
    出版業界においても彼の足跡は特筆すべきものがある。

    発売の会見時に「さっき初めて読んだけど良いこと書いてたよ」と語った「適当論」。
    使い勝手を度外視した世界初のスケジュール帳「適当手帳」。
    適当ブームに乗って文庫がバカ売れした「適当教典」。
    そして、日記を銘打ちながら後半は週記、最後は月記になってしまう適当の最高到達点「適当日記」。
    これらはそれぞれ10万部以上のヒットシリーズとなっており、ちなみに、高田純次に無関係な書籍も含めれば累計2,000万部を圧倒的に超える。『世界で1000万部!「嫌われる勇気」シリーズ』もかわいいものである。

    そんな彼が寄る年波の中で一つの決断をした。
    「もう面倒な仕事はしたくない」「本を出すなんて散歩に比べて疲れすぎる」

    それを聞きつけた旧知の編集者が、半ば強引に最後の書籍として依頼したのが本書「最後の適当日記(仮)」である。2008年に刊行された「適当日記」と同様、前年1月21日から喜寿を迎える2024年1月21日までの1年間、"無理やり書かされた"彼の日々だ。
    年甲斐もなく若い女の子を翻弄したつもりで翻弄される、顔だけ覚えてる人に勘で話しかけたら全くの赤の他人、生命保険を確認に行ってスタッドレスタイヤを買って帰る…。
    世界一日記が似合わない男が最後に綴る日記は、土佐日記、更級日記とともに3大日記文学と並び称されることになるのか?

    「最後の書籍」にふさわしく、付録も充実。
    おなじみの脚注での「日記の振り返りインタビュー」に加え、芸能界デビューから現在に至るまでの出演歴をまとめた「高田純次全仕事」は今回の読みどころ。内容・分量ともに、日記より価値があると発売前から評判を得ている。

    高田純次とはいったいなんだったのか。本書は矍鑠なうちに彼を語り合うための我々の原典になる。刮目せよ。

    価格

    1,287(税込)

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