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実用

月刊星ナビ 2018年8月号

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あらすじ・内容

星空や宇宙、天体写真、望遠鏡に興味のある人のための月刊情報誌

7月31日はいよいよ火星大接近です。天体望遠鏡で見た火星が、ますます大きく見えるようになってきました。夜半の南の空には、都会でも一目でそれとわかるオレンジ色の輝きが目につきます。

特集は、見る撮る楽しむ「火星大接近」。大接近と火星観測の基本や火星接近騒動、火星を見るために初めて買う望遠鏡の紹介、スマホやコンデジ・ミラーレスで火星を撮る方法の3部作。「火星大接近まんが解説」では、おなじみの、やみくも天文同好会のメンバーたちが火星大接近をやさしく解説するなど、全ページ火星一色の8月号です。

7月28日の明け方には、西に沈みかけた満月が欠ける「皆既月食」が起こります。大接近を3日後に控えた火星も月の左下に見えていて、月食と同時に楽しむことができます。

エキスパートの方には「CMOSカメラで惑星を撮る」の3回目で、動画撮影ソフト「FireCapture」を使った撮影方法を解説します。

連載の「エーゲ海の風」も火星関連。「火星を司る残念なイケメン 軍神アレスの系譜」として、火星と同一視されていた、戦いの神=アレスの出自から、アレスにまつわる神話までを掘り下げます。

ニュースやトピックでは以下のテーマを取り上げています。
・計画通り!「はやぶさ2」リュウグウ到着ショット
・目指せ世界記録!? 1万人参加のギネス級火星観望会
・ほんナビ/「赤い惑星の今と未来がわかる本」特集
・火星観測イベントと夏の「星まつり」

※綴込み付録「火星模様早見工作セット」は電子版には付属しておりません

電子書籍
価格

1,029(税込)

935円 (+消費税94円)

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作品情報

シリーズ
月刊星ナビ(星ナビ)
著者
レーベル
星ナビ
出版社
アストロアーツ
カテゴリ
実用
ページ概数
135
配信開始日
2018/7/5
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad
  • 推奨環境

ジャンル

ページ概数

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シリーズ最新刊

実用 月刊星ナビ 2024年5月号

編: 星ナビ編集部

月刊「星ナビ」2024年5月号では、順調に明るくなっているポン・ブルックス彗星の見方、撮り方を特集しました。特別付録は「天体画像処理」の第5弾。人工天体の「狂」拡大や、陰陽師・安倍晴明、CP+2024といっためくるめくラインナップが満開です。

「1テーマ5分でわかる! 天体画像処理」も5回目。今回は「仕上げ編」の続きとして「詳細編集モード」の使いこなしに焦点をあてました。

夕方の西空で明るさを増しているポン・ブルックス彗星。太陽への最接近を前に、今夜から使える「見て、撮影する」ための実践的なテクニックを紹介しています。

宇宙ステーションを拡大してとらえる3名の愛好家が、それぞれの秘蔵ノウハウを伝授する「人工天体撮影虎の巻」シリーズ。2回目は「手動追尾と惑星面通過」をテーマにお届け。

大河ドラマ「光る君へ」で話題の陰陽師・安倍晴明。そもそも陰陽師とはどんな存在だったのか。天文や暦の観点からその存在に迫りました。当時の天文現象もステラナビゲータで再現。

2024年2月のリアル開催で、コロナ禍以前のにぎわいを取り戻したCP+をレポート。天体望遠鏡やカメラ周辺機器の最新ニュースをぎゅっと詰め込んでいます。

バーチャルサイエンスコミュニケータの北白川かかぽさんが、マインクラフトで遊べる月ワールド「ルナクラフト」を紹介します。2050年の月面を一緒に探検しましょう。

ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
・カイロスロケット 打ち上げ5秒で自律中断爆発
・連休中の注目天文現象 月と土星の接近、みずがめ座η流星群が極大、白昼の火星食
・天文台マダム、歌舞伎町のアカデミックな夜「学問バー」へ
・星の召すまま拡大版 超精密天文時計設計者のこだわり半生

価格

1,500(税込)

1,364円 (+消費税136円)

「月刊星ナビ(星ナビ)」シリーズ作品一覧(全77冊)

835円〜1,500(税込)

  • 実用 月刊星ナビ 2024年5月号

    月刊「星ナビ」2024年5月号では、順調に明るくなっているポン・ブルックス彗星の見方、撮り方を特集しました。特別付録は「天体画像処理」の第5弾。人工天体の「狂」拡大や、陰陽師・安倍晴明、CP+2024といっためくるめくラインナップが満開です。

    「1テーマ5分でわかる! 天体画像処理」も5回目。今回は「仕上げ編」の続きとして「詳細編集モード」の使いこなしに焦点をあてました。

    夕方の西空で明るさを増しているポン・ブルックス彗星。太陽への最接近を前に、今夜から使える「見て、撮影する」ための実践的なテクニックを紹介しています。

    宇宙ステーションを拡大してとらえる3名の愛好家が、それぞれの秘蔵ノウハウを伝授する「人工天体撮影虎の巻」シリーズ。2回目は「手動追尾と惑星面通過」をテーマにお届け。

    大河ドラマ「光る君へ」で話題の陰陽師・安倍晴明。そもそも陰陽師とはどんな存在だったのか。天文や暦の観点からその存在に迫りました。当時の天文現象もステラナビゲータで再現。

    2024年2月のリアル開催で、コロナ禍以前のにぎわいを取り戻したCP+をレポート。天体望遠鏡やカメラ周辺機器の最新ニュースをぎゅっと詰め込んでいます。

    バーチャルサイエンスコミュニケータの北白川かかぽさんが、マインクラフトで遊べる月ワールド「ルナクラフト」を紹介します。2050年の月面を一緒に探検しましょう。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・カイロスロケット 打ち上げ5秒で自律中断爆発
    ・連休中の注目天文現象 月と土星の接近、みずがめ座η流星群が極大、白昼の火星食
    ・天文台マダム、歌舞伎町のアカデミックな夜「学問バー」へ
    ・星の召すまま拡大版 超精密天文時計設計者のこだわり半生

    価格

    1,500(税込)

    1,364円 (+消費税136円)

  • 実用 月刊星ナビ 2024年4月号

    月刊「星ナビ」2024年4月号では、春の宵に見えるポン・ブルックス彗星を特集。付録の「天体画像処理・彗星編」と合わせて「知る・見る・撮る」を網羅します。夜空を横切る宇宙ステーションにフォーカスするほか、H3ロケットや月面のSLIMなど旬なテーマで新しい発見を。

    人気の付録「1テーマ5分でわかる! 天体画像処理」第4弾です。今回は彗星の接近に合わせて、星雲や星団・銀河とはちょっと違う「彗星」ならではの撮影・画像処理ポイントを解説しました。

    2024年は2つの彗星が明るくなる「コメット・イヤー」。ひとつめのポン・ブルックス彗星は3~4月の宵に西の空で見られます。アウトバーストを繰り返す不思議な彗星を、天文学の眼でとらえ、観察し、そして写真で撮ってみましょう。

    地球を周回する宇宙ステーションを、文字通りクローズアップする新シリーズ「人工天体撮影虎の巻」。「狂」拡大に目覚めた3者がその魅力とノウハウを披露します。第一巻は概論をお届け。

    2023年12月12日に起こった「ベテルギウス食」。1000年に一度と言われる珍現象は天文学的にも重要な意味を持っていました。61地点での観測から見えてきた小惑星とベテルギウスの姿とは?

    ツアー申込み、まだ間に合う? むしろ今がチャンス!? 1か月後に迫った4月8日の北米縦断皆既日食。決めた人にもまだ迷っている人にも役立つ直前情報です。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・「恋する小惑星」を追体験 ウェブアプリ「COIAS」
    ・小型月着陸実証機「SLIM」極寒の夜越えに挑む
    ・H3ロケット1年越しの打ち上げを撮る
    ・プラネタリウムで本格謎解き
    ・天文台マダム、風洞と飛行機にドキドキ
    ・「飲み星食い月す」星の召すまま出張版

    価格

    1,500(税込)

    1,364円 (+消費税136円)

  • 実用 月刊星ナビ 2024年3月号

    月刊「星ナビ」2024年3月号は「天体画像処理・仕上げ編」が付録。特集では、地平線近くの夜空に現れる「スターリンクの舞」を追いかけます。360度空間まるごと記録できるカメラで撮った星空や、軌道上の衛星を使った「宇宙からの撮影」体験など、多角的に宇宙をとらえるための新しい視点が満載です。

    人気の付録「1テーマ5分でわかる! 天体画像処理」第3弾です。下処理を終えて、いよいよ「作品」づくりの要となる仕上げの工程に進みます。

    星空写真を撮っているとき、地平線付近に謎の光が写っていたことはありませんか? 流星でも飛行機でもISSでもないとすれば、それは一晩に2回現れる「スターリンクの舞」かもしれません。

    「リコーTHETA」シリーズは、地上景色から空まで、すべての方向の映像を記録することができる360度カメラ。空間すべてを写しとれるTHETAで、星空や日食を臨場感たっぷりに記録するおもしろさを案内しましょう。

    プラネタリウム×鉄道がテーマの紀行シリーズ「星の街道をゆく」。今回は四国の特色あるプラネタリウムと、雄大な景色を望む路線、そしてバスでもあり鉄道でもある不思議な乗り物が登場します。

    4月8日の北米縦断皆既日食遠征に向けて、「機材の軽量化」と「効率的な観測」について実体験をもとにしたお役立ち情報をたっぷり紹介しました。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・小型月着陸実証機「SLIM」月面着陸
    ・ソニー衛星「EYE」で宇宙から撮影体験!
    ・天文王国5 美星スペースガードセンター
    ・大学天文部「天文冬の陣」 4年ぶりの対面開催
    ・カメラ内ハーフNDで変わる星景写真
    ・能登半島地震 天文施設の被災状況
    ・理科年表100年の歩み
    ・隕石銘菓を食べ歩き

    価格

    1,500(税込)

    1,364円 (+消費税136円)

  • 実用 月刊星ナビ 2024年2月号

    月刊「星ナビ」2024年2月号は「天体画像処理・基礎編」をまとめた付録に、撮影の新スタイル「リモート天文台」や、作家・伊与原新さんのインタビュー、みちのくのプラネタリウム巡りを特集しました。YouTuberによる天文シミュレーションソフト活用術、小惑星によるベテルギウス食速報など、賑やかなラインナップをお楽しみください。

    付録「1テーマ5分でわかる! 天体画像処理」は、2023年11月号の「理論編」に続く「基礎編」です。美しい天体写真には、撮影画像のポテンシャルを最大限に引き出すための前処理が不可欠。しくみから具体的な手順まで1テーマごとにわかりやすく解説しました。

    特集は、遠隔地から望遠鏡を操作する「リモート天文台」第2弾です。地球の真裏にあるチリ・アンデス山脈に撮影機器を設置して共同で運営し、日本からリモート撮影を行う丹羽雅彦さんが、設立の経緯や魅力を語ります。

    天文YouTuberのリコットさんが、「ステラナビゲータ12」を使ったオリジナルのプラネタリウム番組づくりに挑戦! 動画配信だけでなく観望会や講演などでも使える「番組エディタ」機能をマスターできます。

    プラネタリウム×鉄道の旅に出るシリーズ「星の街道をゆく」。今回は年末年始の東北地方を巡ります。プラネタリウムのほか、ロケットの記念碑や宮沢賢治の足跡といったさまざまな宇宙を訪ねていきましょう。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・定時制高校科学部が舞台 伊与原 新『宙わたる教室』
    ・北米縦断皆既日食まで3か月「観測機材」
    ・消えなかったベテルギウス「金環食?」の減光を観測
    ・2月5日午前に白昼のアンタレス食
    ・ハレー彗星遠日点通過記念 星の集い
    ・「ステラナビゲータ」でメシエマラソン

    価格

    1,500(税込)

    1,364円 (+消費税136円)

  • 実用 月刊星ナビ 2024年1月号

    月刊「星ナビ」2024年1月号は、この1年を振り返り、来たる2024年を心待ちにする「星のゆく年くる年」。さまざまな分野の2年分を詰め込んだ濃厚な特集です。シリーズ「無限遠の瞳」では、ニュートリノや重力波で宇宙を捉える望遠鏡を紹介。星空の見どころをまとめた「星空ハンドブック2024」が付録です。

    恒例の付録「星空ハンドブック」は、注目の天文現象のほか、12か月分の星図や月・惑星の出没表、月齢カレンダーなど、2024年の天文現象をコンパクトに俯瞰できます。一年間の星見ライフの計画にお役立ち。

    特集「星のゆく年くる年」。「ゆく年」編では宇宙開発、天文現象、天文普及、機材の4つの視点で2023年の出来事を総まとめ。この一年で出会ったさまざまな星空たちに思いを馳せましょう。

    「くる年」編は2024年を前に、期待の天文現象をピックアップしてご案内。また、変光星や流星群、小惑星による恒星食などの見通しを、それぞれの専門家が詳しく解説しています。

    望遠鏡の最新テクノロジーを紹介する「無限遠の瞳」。シリーズ3回目は幽霊のような粒子「ニュートリノ」と、時空のさざ波「重力波」の望遠鏡がテーマです。世界で、そして日本で、新しい宇宙の姿をとらえるための新しい装置が活躍しています。


    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・「ステラショット3」12月13日発売
    ・北米縦断皆既日食まで4か月
    ・新連載「最新宇宙像」
    ・天文台マダムがゆく 第100回スペシャル「初詣に行きたい星の神社仏閣」
    ・八ヶ岳 星と自然のフェスタ in こうみ レポート
    ・水沢緯度観測所が舞台のラジオドラマ「計算の神様」
    ・R18 オトナプラネタリウムの第2弾

    価格

    1,500(税込)

    1,364円 (+消費税136円)

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