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ブックウォーカースタッフのおすすめ実用書

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鶏ガラはまず血抜きから(白目)

by じゃんけん (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2018/08/03
最寄のスーパーではなかなか売っていない食材を手に入れ、何時間もグツグツと煮て、その間はアクをすくうため火の前にいる。
そこまでしてもラーメンを食べ終わるのは一瞬、これを遊びや趣味と呼ぶのだろうか?
否、これを人は「修行」と呼ぶのだ。
初心者にも優しいレシピや、トマトを使った冷やしラーメンなども掲載されておりますが、
この沼へ足を踏み入れるのは結構な勇気が必要です。
そこはきっと広くて深く、抜け出せないだろうから…。

フハハハハハ、お前もかき氷にしてやろうか!

by RW (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2018/07/30
暑い夏こそ信じたい、かき氷の可能性。
いわゆる高級かき氷などもトレンドですが、著者がこだわったのは「素材」
そう、凍らせてかき氷機にかければ、素敵な未知との遭遇が待っている…そんな思っていてもなかなかやらない、チャレンジグルメの記録です。

目次を見て最終的にうどんやスープカレーまで行きつくあたりで少しイロモノを想像するかもしれませんが、盛り付けや器にもとてもこだりがあり、決して遊び半分ではない、冷たいかき氷への熱い愛を感じる1冊です。

暑さと戦う全ての者に、熱中症の怖さを知って欲しい!

by べるべっと (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2018/07/26
これは、冷房がないからと日差しよけにカーテン閉めっぱなしの灼熱地獄でパソコン作業を行った著者――。
その熱中症体験記である。

「熱中症」ってこわ~い症状てんこ盛り。
著者の絵力も強く、マジヤバ状態なのがつたわってきます。

自分は気をつけているから、熱中症にはならない!と、思っている人も多いのではないでしょうか。
皆さん、自分の為にも家族の為にも、ちょっとコレ、読んでみませんか?
熱中症予防に役立つこと間違いなしですよ!

流れがとても分かりやすく説明されているのでもうローマ通です

by じゃんけん (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2017/08/08
やばいですよ。

ローマ帝国といえば、アウグストゥスとかディオクレティアヌスとか、オクタウィアヌスとかコンスタンティポリスはいきなり地名とか言ってたと思えばカエサル!みたいな…。

分かりやすい!急に!と緩急つけてきて高校生の私を翻弄した、でお馴染みの時代ですよ。

カエサル!

しかしながら、テルマエロマエがヒットした後になって読んでみると、なんていうか、登場人物が想像しやすくなったというのもあり、すっと入ってきます。

インパール作戦からロジスティックスを考える その1

by さまよえる80'sの魂 (BWインディーズ)
登録日:2017/09/05
「インパール作戦」とは、相手の戦力や兵站を軽視した無謀な戦いで甚大な死傷者を出し、旧日本軍の体質を象徴的に示したとされる作戦です。

太平洋戦争の敗戦の主因とされているのが、日本軍のロジスティクス(兵站)の軽視でした。

ロジスティクスとは軍隊においては食料や武器・弾薬などの補給のことを示します。

食料と弾薬がなければ戦争など不可能なのは自明ですが、日本軍、特に日本陸軍の上層部は兵站を軽視するどころか軽蔑していたため、前線に送られた優秀な兵士たちの多くは、敵の弾よりも病気や飢餓で死んでいったとされます。

また、日本海軍も真珠湾の奇襲に成功したのに、軍艦を沈めてばかりで工場を潰さなかったために、米海軍は容易に復活してしまったともいいます。

こういった日本軍のロジスティックス軽視はなぜ起こったのか?
実際の状況はどうだったのか?
他国の軍隊の状況はどうだったのか?

などについて、明治維新前後の欧米列強の状況から日本への影響を皮切りに多角的に考察している書籍です。

誰にでも広く薦めたい一冊です。

全サイクリストに読んでほしい! 梅雨の季節の自転車メンテ法

by お花某 (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2018/06/20
楽しいサイクリングに突然の雨はつきものですが、初心者ライダーの場合、何を買ったり装備したりしてよいか、インターネットには情報がありすぎて迷いがち。
梅雨の季節は装備するとしないとじゃ、ブルベの完走タイムが違うから!

この本1冊あれば、雨になりそうな日の準備から、雨の走行後のメンテまでバッチリわかります。それがなんとこのお値段で!

かわいいマンガでわかりやすく読めるのもポイントです。

この本ほんとヤバい(語彙力

by のべお (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2018/02/16
タイトルからして卑怯です。

SNSで頻繁に見かける、腐女子特有の感情語だけを集めた逆引き辞典。
ここまで「ヤバい」「しんどい」「尊い」だらけの辞典は、後にも先にも恐らく本書だけでしょう。
そもそも語彙力がないのに辞典になるのかと。
実際、ページによってはめくるたびに「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!」や「ウォォォォォォォォォ!」が何度も出てきます。

ところが一見すべて同じような魂の叫びでも、シチュエーションが違うだけで表現している感情がなんとなく理解できてしまうのがオタクというもの。

好きな作品のアニメ化が発表された喜び、何度ガチャを回してもお目当てが出てこない怒り、
プレミアライブに複数応募するも全落した哀しみ、好きなカプの同人誌を眺めている楽しさ。

オタク独特のセンスで表現された例文の数々は、オタクなら思わず「あるある」と唸ってしまうものばかりです。
「しんどい」だけで喜怒哀楽を表現してみたり、おっさん以上に中身がおっさんだったりと、イマドキ腐女子の事情を知るのにも最適な一冊です。

プロジェクトX~NIKEの原点はここ日本にあった~

by のべお (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2018/01/26
某タイムトラベル映画の作中、現代から西部開拓時代にやってきた主人公の靴を見て、
西部のガンマンたちが「何か書いてある、ニーケだとよ!HAHAHA!」と大笑いするシーンがあります。
それを当時スクリーンで観ていた幼少の頃の私は、何が面白いのかさっぱり分かりませんでした。まさか「ナイキ」と読むなんて…。

本書はそんなNIKE創業経営者の自叙伝。創業から世界的メーカーへと成長するまでの軌跡を描いています。
誰もが引き込まれる波乱万丈な展開は、TVのドキュメンタリー番組でそのまま映像化できそうなほど劇的で、
文章の読みやすさとテンポの良さも相まって、500ページというボリュームを微塵も感じさせない作りです。

NIKEの創業には日本のとあるシューズメーカーが深く関わっていたということもあり、
特に前半は当時の日本企業や営業マンが頻繁に出てきます。そういった部分も、入り込みやすさの一因かもしれません。

そういえば冒頭の映画で描かれていた未来は2015年でした。空を飛ぶ車も乾燥機能のついた服も実現しませんでしたが、
「自動でサイズを調整するシューズ」だけは昨年ついに実現したみたいです。もちろんNIKE製!いつか履いてみたい!

「ガルパンはいいぞ」と心の底から思える究極のファンブック!

by のべお (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2017/12/18
本書の見所は、と聞かれたら…?

それはもう全部としか言いようがありません。
みほ&愛理須、麻子&そど子、ねこにゃーの美人カットとかとか…
本編ではどうしても叶わなかった意外なキャラクター同士の組み合わせや、
あまりスポットが当たらなかったキャラの日常など、
ガルパンおじさんたちがアニメを観ながら妄想していたアレやコレが、公式イラストとして描かれています。
しかも見開きフルカラーですよ?そのまま額縁に入れて飾りたくなるイラストばかりです。

少しだけですが、劇場版のその後のエピソードも描かれていますので、
最新作の「最終章」を観る前に、ぜひとも読んで欲しい一冊です。
読み終えた時、きっと心の底からあの言葉を言いたくなること間違いなしでしょう。

「ガルパンはいいぞ」、と。

これを読んで、あなたはどう生きるか

by のべお (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2017/11/16
歴史的名著を漫画化、さらに宮崎駿監督の次回作の題が同じ「君たちはどう生きるか」ということで、巷でなにかと話題の本書。

作品は、大人から子どもに伝えたい「どう考えるか」「どう生きるか」といった人生の助言や指針を、
主人公コペル君と叔父さんを通して物語仕立てで描いています。

本書の特徴は、タイトルにもあるように小説の「漫画化」であるにも関わらず、
各章ごとに挿入される叔父さんからコペル君に宛てたノートの部分が、ただひたすら「文章」で書かれている点。
「漫画の方が読みやすいと思って選んだのに…」とお思いの方もいらっしゃると思います。私も同じでした。

ところがこの「漫画」と「文章」の構成が非常に良い味を出しているのです。
前半の「漫画」パートでコペル君の成長をテンポよく描き、
後半の「文章」パートで叔父さんから伝えたかった真意をしっかりと描く。
そうすることで各章のテーマを、双方の視点から丁寧に、かつわかりやすく表現しています。

原作が書かれたのは今から80年以上も前、戦前の時代です。それにも関わらず80年の時代の差をまったく感じさせないのは、
今も昔も人間の根本的な部分が変わっていないことの証明なのかもしれません。

私の少年時代はとうの昔に過ぎてしまいましたが、それでも原作を読んでみたい。
そう感じさせる作品です。

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