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ブックウォーカースタッフのおすすめ新書

日常生活に溶けこんでいる「擬似科学」

by tanakatronics (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2016/06/29
サプリメントや水素水を飲み、テレビの星占いをチェックして家を出る。
生活に影響を与えているのか分からない“疑似科学”なものをそれこそ「疑いなく」取り入れていました。
本書では具体的な事例を挙げて、なぜそれが疑似科学といえるのかを徹底解説していきます。

オカルト(心霊、オーラ)やパワーストーン、占いの事例については納得なんですが、
就活で実施されるような性格診断テストも“疑似科学”だというのはちょっと意外。
そう言われれば、テストするたび少しずつ自分の性格が変化していたような……。
そんなに科学的でないことで世の中は動いているというのがよくわかります。

じゃあ疑似科学と科学を分ける境界はどこにあるのか?
本書の最終章で、疑似科学の見極め方が書かれています。
実証データが少ない分野などもあって、○か×かではなく境い目は少しあいまいです。

「個人の感想」と「科学的実証」の間にある製品や食品を自分なりに見極めるため、ぜひ読んでおきたい一冊です。
興味ある人は著者による疑似科学評定サイトも必見ですよ。

ヒトが機械に機械がヒトに!

by tanakatronics (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2016/06/22
何をもってして人間は「人間」と定義しているのか。
思考して行動するのが「人間」だとしたら、AI技術で機械も考えるようになりました。
人間にそっくりなアンドロイドの開発も盛んです。人間だって身体の機械化など医療分野を中心に研究が進められています。
もしかして、人間と機械の区別がない「曖昧な時代」がくるかもしれません。

機械が人間のように意思を持った場合、人間はどうやってうまく付き合っていけばいいのか。
小説家である著者が最先端の研究現場を巡っていきます。
取材範囲は幅広く、本書の後半では科学技術の境界を飛び出し心理学や社会学にまで踏み込んだかなり刺激的な内容です。

機械(ロボット)の進化はもう止められません。ならば、機械と一緒にうまくやっていくしかない。
そのとき、人間は「最近の若者は」でなく「最近のロボットは」と言ってたりして……。

バーチャルリアリティであの小説のような世界が体験できる!?

by tanakatronics (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2016/06/08
2016年は「VR(バーチャルリアリティ)元年」と言われているけど本当にそうなのか? 
VRのインパクトを感じられない人に読んでほしいのがこの本。
ゲームや映画だけじゃない、コミュニケーションやライフスタイルが変化するかもしれない。VRは社会を変えてしまう可能性を秘めているんです。

現実と仮想を行き来する世界。なんだかSF小説にありそうですが、それもそのはず『ゲーム・ウォーズ』や『スノウ・クラッシュ』、『ソードアート・オンライン』のファンがVR開発者として携わっているんです。小説に描かれた世界が本当になる日が近いかもしれません。

2016年3月に米オキュラス社がVRヘッドマウントゴーグル『オキュラスリフト』を発売。
10月にはソニーが『PlayStation VR』の発売を予定しています。
さらにGoogleやマイクロソフトを始め多くの企業が参入を表明、
日本のメーカー・技術者たちも独自のコンテンツ開発で世界から注目されています。

バーチャル世界はどのような居心地なのか、そしてどんな体験ができるのか。
もはや期待しかありません!

自由すぎる蛭子さんの頭の中を覗く

by tanakatronics (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2016/02/19
マンガ家というより「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の人というイメージの蛭子能収さん。
そのエビスさんの頭の中はどうなっているのか?
これまでの体験を基に導かれたエビス的人生論が本書。

タイトルに『ひとりぼっちを笑うな』とあるけれど、
これは孤独ということではなくて自分ひとりが自由に生きていくという意味でのことだということがわかります。

卑屈にならずに楽しく過ごす。世間体よりも自由を大切にする。
自分のことをよく理解したうえでのあのキャラなんですね。

エビスさんの自由な振る舞いをテレビで見る度、納得してしまいます。

アインシュタインの宿題が解けた!

by tanakatronics (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2016/02/19
ノーベル賞は確実といわれてる重力波の観測成功。
人類の歴史に残るほどの快挙です!
……でも重力波の観測のどこがすごいのか? ぼんやりしてしまうのも事実。

本書では、アインシュタインが一般相対性理論を発表してから100年後の現在まで、
宇宙についてどれだけ解明できたのか「ブラックホール」「宇宙論」「重力波」の3つのテーマに絞って解説しています。

アインシュタインもその存在を疑っていた「重力波」
検出までなぜこれだけの時間がかかってしまったのか。
それは装置システムの進化にも関係あるんです。


「本当に凄いことだったのか!」とその苦労や快挙を知って改めてトリハダ立ちます。

菱形戦車から10式戦車まで古今東西の名戦車を一挙紹介

by みやもん (SBクリエイティブ)
登録日:2015/12/17
戦車は、第1次世界大戦で歩兵を完全に封殺した機関銃に対抗するため登場しました。それ以降、攻撃力、防御力、機動力、信頼性などを高め、現在でも陸戦の中心です。
世界各国でいろいろな戦車が登場しましたが、各国の軍隊が持つ戦闘教義(ドクトリン)、訓練水準、技術力、経済力などによって、特徴はさまざまです。
本書では、数多在る戦車の中から特に画期的だったものをピックアップし、その特徴から弱点まで解説していきます。

見方が分かる!? 変わる!? 「クリエイティブ」秘密の書

by tanakatronics (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2015/07/01
「いいコンテンツってなに?」と素朴な疑問から始まる著者の思考アドベンチャー本。

宮崎駿、庵野秀明、アリストテレス、脳科学、人工知能……。

手がかりをひとつひとつたどって、まるで探偵のように「コンテンツ」というぼんやりしたものが明らかにされていきます。
気になる章から読むよりも、最初から順に読んでいくのが正解です。

ジブリでのプロデューサー見習いとしての卒論として書かれた本書。
わかりやすい言葉で書かれているので、クリエイターでなくても作品の奥深さを知ることができ、
映画(とくにジブリ映画!)やマンガ、小説の読み方が変わると思います。

個人的には宮崎駿氏の映画の見方に近づきたい!

どうせ漂流するなら、溺れないようにしたい

by tanakatronics (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2015/04/14
いわゆる「最近の男性がヤバい」という内容の本が多いなか、男に対して親切だなという印象を受けるほど丁寧な取材(10年近くの定点観測)がすばらしい。

結婚できない男性、育児に燃えるお父さん、リストラされた人……。悩める男たちの10年後はどうだったのか? どうせ漂流するなら、溺れないようにしたい! 答えはないけれどヒントはあります。

漂流していない人も(男性も女性も)「ある男の物語」として興味深く読めますよ。

「ネットの進化」はアカマイの進化

by tanakatronics (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2014/09/03
PCやスマホ、タブレットとネット接続あたりまえの現在。
そのインターネットを陰で支えているのがアカマイという企業なのです。

アカマイといっても知らない人がほとんどだけど、
じつは「ネットの進化=アカマイの躍進」というくらい、その筋では影響力大な会社。
その歴史とどのようにして儲けているのかというカラクリを解説しているのが本書です。

有名なネット技術関連ブログ「Geekなページ」の管理人である著者が、
インターネットのしくみから丁寧に解説しているので、
専門用語がわからない人にこそオススメ。

アカマイの企業紹介のようなタイトルですが、
ネットの未来がどういうことになるのかが分かります。

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