『灰と幻想のグリムガル』の電子書籍一覧
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そこには幻想は無く、伝説も無い。十文字青が描く「等身大」の冒険譚がいま始まる!
おれたち、なんでこんなことやってるんだ……?
ハルヒロは気がつくと暗闇の中にいた。何故こんなところにいるのか、ここがどこなのか、わからないまま。周囲には同じように名前くらいしか覚えていない男女、そして地下から出た先に待ち受けていた「まるでゲームのような」世界。
生きるため、ハルヒロは同じ境遇の仲間たちとパーティを組み、スキルを習い、義勇兵見習いとしてこの世界「グリムガル」への一歩を踏み出していく。その先に、何が待つのかも知らないまま……
これは、灰の中から生まれる冒険譚。 -
「おれたち、なんでこんなことやってるんだ……?」気が付くとそこは、モンスターが跋扈する「ゲームのような」世界・グリムガル。気弱でフツーな冴えない少年・ハルヒロは、この世界「グリムガル」を生き抜くため仲間たちとパーティを組み、義勇兵見習いとしてへの一歩を踏み出していく。その先に、何が待つのかも知らないまま……。幻想は無く、伝説も無い――。「等身大」の冒険譚、本格コミカライズ!
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世界は、極悪最強の《罪人》勇者たちに託された。 絶望に抗うファンタジー
勇者刑とは、もっとも重大な刑罰である。
大罪を犯し勇者刑に処された者は、勇者としての罰を与えられる。
罰とは、突如として魔王軍を発生させる魔王現象の最前線で、魔物に殺されようとも蘇生され戦い続けなければならないというもの。
数百年戦いを止めぬ狂戦士、史上最悪のコソ泥、詐欺師の政治犯、自称・国王のテロリスト、成功率ゼロの暗殺者など、全員が性格破綻者で構成される懲罰勇者部隊。
彼らのリーダーであり、《女神殺し》の罪で自身も勇者刑に処された元聖騎士団長のザイロ・フォルバーツは、戦の最中に今まで存在を隠されていた《剣の女神》テオリッタと出会い――。
「力を貸してくれ、これから俺たちは魔王を倒す」
「その意気です。勝利の暁には頭をなでてくださいね」
二人が契約を交わすとき、絶望に覆われた世界を変える儚くも熾烈な英雄の物語が幕を開ける。 -
世界は、《罪人》勇者たちに託された。絶望に抗うダークファンタジー!
勇者刑とは、もっとも重大な刑罰の名前である。
勇者たちは魔王現象との戦いの最前線に立ち、死ぬことすら許されず戦い続ける。
数百年戦いを止めぬ狂戦士、史上最悪のコソ泥、詐欺師の政治犯、自称・国王のテロリスト、成功率ゼロの暗殺者など、全員が性格破綻者で構成される懲罰勇者部隊。
彼らのリーダーであり、元聖騎士団長のザイロ・フォルバーツは、魔王現象との戦いの最中、今まで存在を隠されていた《剣の女神》テオリッタと出会い――。
聖騎士団が魔王現象に蹂躙される絶望的な戦況の中、ザイロは生き残るため魔王を倒すことを決意する。そしてそのためには、テオリッタの力が不可欠だった。
「やはり私の力が必要でしょう?」
「ああ そうだ 反撃する」
二人が契約を交わすとき、人類の未来を切り開く英雄の物語が幕を開ける! -
音楽クリエイター・Eveの大人気楽曲ノベル、堂々のコミカライズ!!
中学2年生の弟切飛(おとぎりとび)は、人外の相棒・バクと共に、失踪した兄を捜しながら憂鬱な日々を過ごしていた。
バク以外とはあまり話さない飛だったが、ある日突然クラスメイトの白玉龍子に声をかけられてから、少しずつ日常が変わり始めて…?
ひとりの少年が立ち向かう、「人」と「人外」を巡る冒険譚!!
総再生回数8600万回オーバー! 音楽クリエイター・Eveの大人気楽曲ノベライズ『いのちの食べ方』コミカライズ堂々始動!! -
十文字青×BUNBUN、伝説のタッグによる衝撃的新作、始動。
高良縊想星はどこにでもいる普通の高校生になりたかった。
好きで選んだわけではない「仕事」を隠して通う学校で、なぜかクラス一の美少女・白森明日美に告白されて付き合うことに。
舞い上がる想星だが、放課後や休日は「仕事」に追われてデートすらなかなかできず、すれ違う二人。
そんなある日、想星は「仕事場」で少し不思議な同級生・羊本くちなを目撃する。
実は、想星の「仕事」は暗殺者。どうして彼女がこんなところに――
絡み合う恋は甘くて苦く、せつなくて、なりたい「普通」は近くて遠い。
殺して命を奪う彼と、ふれただけで命を奪う彼女。ちょっぴりダークなラブコメ、開幕。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
暗い、真っ暗な場所で、何かの鳴き声に導かれ、あなたは進む。やがて行く手に光が。あなたは語り手と猫に出会うだろう。でも、猫なのか。体は猫で、フクロウの頭。いつかどこかで見たような。トロール猫の声を聞いたような。語り手が話し始める。それはあなたがよく知る物語かもしれない。たとえば、赤ずきんと狼の物語のような。知っているようで、知らない物語かもしれない。もしかしたら、あなた自身の物語かもしれない——。 -
『薔薇のマリア』『灰と幻想のグリムガル』十文字青が贈る新たなる英雄譚!
ある日、僕は死んだ。享年29歳。しがない社畜の儚い末路だった――はずなのに、まさか生まれ変わった……のか? でも、僕はまた死ぬ。運命の悪戯なのか。死んでは生まれ変わり、そのたびに""彼女""が僕を殺す。漆黒の髪。赤い眼。僕を""劣等種""呼ばわりする""人間の帝国""の彼女が。そして、とうとう5回目の人生。成り行きでとるにたらない傭兵暮らしをしていた僕の許に、突然アークラントの""魔王""から使者が来た。はあ? 僕が魔王の隠し子だって……!? ――これは何度も生まれ変わった挙句、何の因果か魔王の血を受け継いだ""僕""がやがて英雄へと至る物語――泥臭くも華麗なる大逆転劇が幕を開ける! -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
特集では、ラノベ市場の変化、ウェブ発の作品の拡大、インターネットを介した作家と読者のコミュニケーションの活発化など、今日的なメディア状況を踏まえながら、イチゼロ年代(2010年代)のライトノベルをめぐる動向に迫る。話題沸騰のテレビアニメ『灰と幻想のグリムガル』の原作者・十文字青へのインタビューをはじめ、ボカロ小説やライト文芸に関する論考、中国・韓国のラノベ事情のレポートなどを収め、さらにライトノベル研究会のメンバーが推薦する個性豊かな作品もレビューする。
小特集は「児童文学とライトノベルのあいだ」と題して、ライトノベルに接近しつつある児童向けエンタメの現状と、その実態に迫る。また『ミステリアス・セブンス』の著者・如月かずさへのインタビュー、『西の善き魔女』などの作家・荻原規子論、児童文庫や「朝の読書」運動についての論考から、児童文学の新たな可能性を照らす。
アニメ化・コミック化作品の紹介やバラエティー豊かな連載も充実、いま唯一のライトノベル批評誌である『ライトノベル・フロントライン』第2号、発進! -
9月26日(月)発売、モーニング・ツー22年11号! 怒涛の新連載がカラー付きで3本同時スタート! ◎『花嫁と悪魔の約束』初恋×悪魔公爵ラブストーリー! ◎『竜医のルカ』命と向き合う少女たちの“竜”医学ファンタジー! ◎『リ・ペア この世界は持続可能ですか?』モノを大事にしたくなる、修理=リペアライフ! ◎そしてモーツー雑誌刊行のフィナーレに表紙で降臨するのは『聖☆おにいさん』 ! 聖人コンビのゆるゆる下界ライフをお見逃しなく! ◎そのほか、最新刊が9月22日(木)に発売される『高度に発達した医学は魔法と区別がつかない』『ひらばのひと』『会社帰りのパ・ド・ドゥ』など人気連載作品をお届け! 月刊モーニング・ツー22年11号、電子配信版です。
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