『KADOKAWA、実用、日本文学、1か月以内』の電子書籍一覧
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どん底を味わったTKO木本武宏が語る「人生は一足飛びには進まない」
「愛情」と「責任感」をこじらせた男、TKO木本武宏が招いた約7億円の投資トラブル。
絶望の淵に救いの糸を垂らしてくれたのは、心が離れていた相方・木下隆行だった――。
お金、仕事、人間関係……悩みを抱えるすべての人へ。一緒に這い上がれる希望の書。
【目次】
はじめに
第1章 身の程を知る、自分を知る
第2章 不安とどう向き合うか
第3章 成功体験の落とし穴
第4章 世の中とどうやってつき合うか
第5章 生き地獄からどうやって生還するか
おわりに -
あなたのセンスを引き出す、花とお菓子の魔法
食べられるお花(エディブルフラワー)を使った世界1かんたんな入門書
都内で人気のカフェ・HANABAR(ハナバー)初の本
エディブルフラワーをはじめて使う方へ
Chapter1 ちょっと足すだけ かんたんおやつ
Chapter2 ひと工夫で差がつく 贈り物のお菓子
Chapter3 ひえひえ 冷たいスイーツ
Chapter4 ちょっと背伸びして作りたい とっておきのおやつ
Chapter5 花カフェ気分 ドリンク&ティー -
私たちはどこから来て、どこへ行くのか――宇宙論はここまで迫った!
科学における最も重要な言葉の一つが「わからない」だ。わからないことがわかっている、すなわち「既知の未知」であるからこそ、探求することが可能であり、発見の可能性を持つ(「未知の未知」では探求の機会を持つことができない)。
宇宙物理学は過去500年ほどで飛躍的な進化を遂げたが、「私たちはどのように生まれたのか」などの深遠な問いにどこまで迫れたのか。世界的に有名な理論物理学者が、宇宙論の既知の未知を「時間」「空間」「物質」「生命」「意識」と5つの章に分けて探求。今後数十年の科学が追うであろう内容は驚きと興奮に満ちており、私たちの思考を深め、世界の見方も一変させてくれる。
原題… The Known Unknowns: The Unsolved Mysteries of the Cosmos: A Brief Account of What We Know and What We Don't Know About the Cosmos
著者名…LAWRENCE M. KRAUSS -
自筆史料を含む新発見史料を駆使し、学問と思想と経綸の実像に迫る
小楠の生きた人生六〇年は、日本の維新変革過程にすっぽりおさまり、日々激しく変化する中にあった。欧米列強の日本への開国要求は、あるいは日本の植民地化を招くかもしれない。そのような現実と向き合いながら、思想形成をしていく姿を、具体的に追いかけた。
小楠自筆史料を含む、豊富な新発見史料を駆使して、小楠の学問と思想と経綸の実像に迫りたいと思う。そして新しい国家と社会が模索され続けた維新変革過程に、小楠がいかに主体的に生きようとしたのか、その具体的な姿を描き出したい。(はしがきより、一部抜粋) -
傾聴、対話重視……独自のコーチング理論を持つプロ野球界の新たな監督
WBC 2023では投手コーチとして世界一。
ロッテでは指揮官としてチームをAクラスへ。
ダルビッシュ有、大谷翔平、佐々木朗希らと共闘した
球界きっての名伯楽が実践する「傾聴法」とは?
対話重視、教えないコーチング等の理論にさらなる磨きをかけチームと向き合う。
本心を引き出す武器は「平常心」
【目次】
はじめに
第1章 世界一の投手コーチ
第2章 理想の監督像とその準備
第3章 聴く監督
第4章 根拠のある起用
第5章 土壇場で奇跡を起こす力
第6章 さらなる高みを目指して
おわりに -
美しく枯れていくための、「玉ちゃん流・人生後半戦の歩き方」
「50代を生きるって、とても大変で、難しい。
それでもオレは、美しく枯れていきたい」
前作『粋な男たち』から約5年半余りのときを経て、
著者・玉袋筋太郎を取り巻く環境は激変した。
2020年、オフィス北野から独立しフリーに。
兄弟弟子である「たけし軍団」から離れ、
「浅草キッド」の相棒である水道橋博士、
師匠であるビートたけしとの距離も遠のいた。
初孫という新しい命に喜びを感じながらも、
母親は認知症を患い施設に入った。
長年連れ添った妻は、ある朝、家から出て行った……。
仕事の人間関係、夫婦仲、家族構成にも変化が訪れる、
波乱万丈な50代――。
「時代遅れ」な昭和の粋芸人が語り尽くした、
悩めるすべての大人たちに捧ぐ、人生後半戦の歩き方。
●目次
はじめに――50代を迎えて、オレの人生は激変した
第1章 人間関係って大変だよな
第2章 「発酵」した50代の仕事観
第3章 夫婦ってなんだか難しい
第4章 新しい命と消えゆく命とともに
第5章 「人生」のこと、考えてみよっか
おわりに――美しく枯れるために -
生コンクリート業界の「金太郎」はなぜ成功できたのか?
貧困、低学歴、喧嘩上等。
すべてを曝け出して生きていけ!
貧しい幼少期を過ごし、生きることを見出せなかった10代。
中卒で社会に出た著者・小澤辰矢は、
ガソリンスタンド、ホスト、闇金、建設業と職を転々とする。
運命的に出会った「コンクリート打設」という仕事で、独立起業。
海外からも評価される商品を生み出すなど、
いまでは年商14億円の「小澤総業」のグループを率いるまでになった。
類い稀なる「行動力」で嵐を巻き起こし続けてきた、
イノシシのように猛進してきたこれまでの人生。
異色の経営者がすべてを曝け出した、
「生きる勇気」をもらえる珠玉のノンフィクション。
●目次
はじめに――地獄の底から見つかった、俺の「テッペン」
第1章 因縁――金がない、なにもない
第2章 覚醒――東京で金を稼ぐ面白さに目覚めて
第3章 船出――ポンプ車1台からのスタート
第4章 絶望――事件の連続に打ちひしがれて
第5章 転換――見つけた、俺にとっての「テッペン」
第6章 躍進――世界を変える壮大な発明
おわりに――巨大な嵐が、世界を変えていく
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