
World meets KODANSHA
「World meets KODANSHA」とは、様々な分野で活躍する著名人が、自身が強く影響を受けた「物語」として選んだ講談社の作品を、推薦コメントともに紹介する企画です! 対象作品が試し読み増量・無料・最大50%OFF!
「World meets KODANSHA」の特設サイトもぜひご覧ください。
特設サイトURL:https://www.kodansha.com/wmk/
キャンペーン期間
2022年4月18日(月)00:00~5月1日(日)23:59まで
推薦作品(著名人あ行)
『推薦タイトル』:推薦コメント(推薦者)
- 『少年少女ロマンス』:新たな感性を私に授けてくれた1冊。漫画がこんなに感情的で自由で面白いものなんだと知りました。(あなしん)
- 『はいからさんが通る』:ときめきも切なさも笑いも何もかもが全部ある作品です。主人公(紅緒)と一緒に自分も成長したような感覚でした。(安野モヨコ)
- 『宮本武蔵』:強い者はシンプルであるということ。(伊集院静)
- 『不当逮捕』:自由で混沌としていて、猥雑でありながら、希望と熱気にあふれた時代、ああこんな時代が日本にもあったのだなという驚きが心に深く刻まれました。(魚住昭)
- 『ムーミン谷の仲間たち』:「あー面白かった」という満足感ではなく、なんとも言えない温かかったり切なかったりいろんな感情が湧いて、折に触れ何度も読み返す特別な1冊。(海野つなみ)
- 『冷たい校舎の時は止まる』:辻村美月にのめり込んだから、コスプレーヤーになれた(えなこ)
- 『アンライバルド NAOMI天下一』:姉と少女漫画を読む時間が、唯一の癒しだった(大坂なおみ)
- 『ダイヤのA』:高校時代の野球に対する気持ちを思い出させてくれる(大谷翔平)
- 『掃除婦のための手引き書』:時折、死の床についた時、枕元に置きたい本のリストをあれこれ考えるのですが、その中に間違いなく入る一冊です。(小川洋子)
推薦作品(著名人か~た行)
- 『カミの人類学 不思議な場所をめぐって』:「見える世界」と「見えない世界」について。 この二つの世界があって、人はいきいき生きられる。(角野栄子)
- 『宮本武蔵』:時代(歴史)ものを描かせていただく原点がここにあります。(川原正敏)
- 『宮本武蔵』:何度読んでも底が知れない。人間の業は、それほどまで深い。(神田伯山)
- 『ぼくらの時代』:私の人生そのものを変えてくれた一冊と言っても過言ではありません。(樹林伸)
- 『週刊少年マガジン』:小学校の頃、毎週、父が買ってきてくれる少年マガジンが、どれだけ楽しみだったことか。毎週、雑誌を穴があくほど読み、1コマ1コマが脳ミソに刻みこまれました。(小林まこと)
- 『大江健三郎全小説 第1巻』:心に葛藤を抱えながら生きるのが、人生だと知りました(斉藤飛鳥)
- 『寄生獣』:「寄生獣」以前と以後では漫画の歴史が変わったと思います。(末次由紀)
- 『ピアノの森』:夢みたいですよね。海と同じコンクールに立てたなんて。(反田恭平)
- 『十角館の殺人』:『十角館の殺人』に出会わなければ、私は、自分が今この形で小説を書くことも、そもそも作家になることもなかったかもしれない、と思っています。(辻村美月)
- 『重耳』:悲劇の主人公面していた僕を、重耳が叱ってくれた(東海オンエア)
推薦作品(著名人な~わ行)
- 『宇宙になぜ我々が存在するのか 』:知るってことより面白いこと、他にないんじゃねえかな(ビートたけし)
- 『コロボックル物語』:ここではないどこかに世界があることをリアルに感じ、子供の頃特有の寂しさやもどかしさが救われ、お話を書きたいきっかけになりました。(ひうらさとる)
- 『国境の南、太陽の西』:人は決して大人になれない生き物なんだと気付かされた。(福岡伸一)
- 『バリバリ伝説』:動きがイメージ出来るので、まるで自分もバイクで走っているかのような興奮を覚える。この作品がきっかけで大型免許もとりました。(藤島康介)
- 『Vivi』:私にとってViViは、「かわいい」の教科書(藤田ニコル)
- 『3×3EYES』:面白い作品は心を強くしてくれるという実感を得ました。(伏瀬)
- 『殺戮にいたる病』:読者を驚かせるとはこういう事か!という気付きを与えられました。(真島ヒロ)
- 『はじめの一歩』:一気読みを読者として読むのと漫画家として読むのを今でも交互にやっています。(ヤスダスズヒト)
- 『ヤサシイワタシ』:現実とフィクションの境目がこんなに曖昧な作品があるんだとショックをうけたことを覚えています。(山口つばさ)
- 『Oh!myダーリン』:なんて女の子が可愛んだろう、なんて男の人がカッコいいんだろう! ハラハラの展開、ドキドキのシチュエーション、心臓を掴まれるってこういうことなのか。(渡辺あゆ)