『その着せ替え人形は恋をする』ヒロイン喜多川海夢の心に残る名言を選びました
ギャルである喜多川海夢は、時に大胆なほど鮮やかに、物事の本質を突いた言葉を紡ぎ出す。それを聞いて僕らは、まるで暗闇に一筋の光が射すように、見えてなかったことが視界に入ってくるのだ。喜多川さんの心に染みる名言と、ほっこりする迷言を堪能してください。
キャンペーン期間
2019年10月25日(金)00:00~11月14日(木)23:59まで
『その着せ替え人形は恋をする』4巻発売中
自分の気持ちは自分の為に言わなきゃダメだよ
自分自身の気持ちすら自分でゴマかしてしまったら、誰がその心の痛みに気付いてあげられるの?喜多川さんのストレートな物言いが、胸に響く。
好きなものに男とか女とかって関係なくない?
見た目や身分で人を判断しないギャルだからこそ、負い目を感じる人が多いオタク趣味でも、喜多川さんは純粋に好きを叫ぶことができるのだ。
すでにあたしら友達じゃん!!
ギャルはいとも簡単に関係性の距離を越えてくる。ただそれはファーストタッチのタイミングが早いだけで、相手を異性として意識し始めたらそれはまた別の問題。
あたしちゃんと…性奴隷(雫たん)になれてる…?
たとえ言葉の本当の意味を知っていても、こんなセリフを憂いの表情でささやかれてドキッとしない男がいるだろうか?…いや、そんな男はこの世界には存在しない。