電子書籍 神様が殺してくれる 文芸・小説
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神様が殺してくれる あらすじ・内容
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パリの女優殺害に端を発する連続殺人。両手を縛られ現場で拘束されていた重要参考人リオンは「神が殺した」と証言。容疑者も手がかりもないまま、ほどなくミラノで起きたピアニスト絞殺(こうさつ)事件。またも現場にはリオンが。手がかりは彼の異常な美しさだけだった。舞台をフランクフルト、東京へと移し国際刑事警察機構(インターポール)の僕は独自に捜査を開始した――。
「神様が殺してくれる」最新刊
「神様が殺してくれる」のおすすめコメント
再読必至!途中で真相に気が付いた人は天才です!
『すべてがFになる』著者、森博嗣の海外を舞台にしたミステリー! まず、最初に言っておきたい。このトリック、騙されない人いるの? “女にしては美しすぎる”と評される美貌の持ち主、リオン。 彼に関わる人間は性別を問わず、惹きつけられ、惑わされ、そして死んでいく…。 連続殺人の現場に必ずいる“リオン”だが、犯行は物理的に不可能。 これといった証拠もなく、動機も見えず、気が遠くなるような地道な捜査を繰り返す警察。 捜査令状も取れず、重要参考人を拘束することもできない!もどかしすぎる! 犯人は誰なのか、なぜ殺すのか…。 小さな糸口が見つかったかと思えばまた見失う。 推理してやろう、などという余裕が無くなるくらい振り回され、気になって眠れなくなるほどハマります。 そして最後の最後で想像の斜め上をいくどんでん返し。 「こりゃ、一本取られた!」と自身のおでこをペチンとしてしまうこと請け合いです。
「神様が殺してくれる」の作品情報
- レーベル
- 幻冬舎文庫
- 出版社
- 幻冬舎
- ジャンル
- 文芸・小説 ミステリー・推理・サスペンス
- ページ数
- 317ページ (神様が殺してくれる)
- 配信開始日
- 2017年2月17日 (神様が殺してくれる)
- 対応端末
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- PCブラウザ
ビューア - Android
(スマホ/タブレット) - iPhone / iPad
- PCブラウザ
パリの女優殺害に端を発する連続殺人。両手を縛られ現場で拘束されていた重要参考人リオンは「神が殺した」と証言。容疑者も手がかりもないまま、ほどなくミラノで起きたピアニスト絞殺(こうさつ)事件。またも現場にはリオンが。手がかりは彼の異常な美しさだけだった。舞台をフランクフルト、東京へと移し国際刑事警察機構(インターポール)の僕は独自に捜査を開始した――。