電子書籍 緋色のメス 文芸・小説

著: 大鐘稔彦 

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緋色のメス(上) あらすじ・内容

宮城県の公立病院に勤める看護婦・中条志津は、四十七歳の春、乳癌を宣告される。彼女が治療先に選んだのは、秋田の鄙びた炭鉱町が経営する小さな病院だった。執刀を依頼したのは、この病院に勤務する外科医・佐倉周平。かつて人妻の身ながら激しく愛した相手だった。二十年ぶりの再会を果たした二人は、運命の歯車が再び動き出すのを感じた。

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「緋色のメス」最新刊

鹿児島の離島で病院長を務める外科医・佐倉
が見初めたのは国境なき医師団の看護師・智
念朝子だった。患者に真摯に向き合いなが
ら、海外を飛び回る彼女への思いを募らせる
が、自身も病に蝕まれてしまう。佐倉は外科
医の当麻鉄彦に救いを求めるのだが……。朝
子との関係もこれで終わるのか? ミリオン
セラー「孤高のメス」の著者が描く永遠の愛。

「緋色のメス」作品一覧

(3冊)

550〜868(税込)

まとめてカート

宮城県の公立病院に勤める看護婦・中条志津は、四十七歳の春、乳癌を宣告される。彼女が治療先に選んだのは、秋田の鄙びた炭鉱町が経営する小さな病院だった。執刀を依頼したのは、この病院に勤務する外科医・佐倉周平。かつて人妻の身ながら激しく愛した相手だった。二十年ぶりの再会を果たした二人は、運命の歯車が再び動き出すのを感じた。

佐倉の腕は本物だった。乳癌は摘出され、乳房再建術によって新たな胸も得て、志津は無事職場復帰を遂げることができた。しかし佐倉に面会した夫と息子は、佐倉と志津の過去に疑念を抱き始める。一方志津は、佐倉に新たな思いを募らせる。だが術後四年目、志津の体に異変が起きる……。ベストセラー『孤高のメス』の著者が描く不滅の愛。

鹿児島の離島で病院長を務める外科医・佐倉
が見初めたのは国境なき医師団の看護師・智
念朝子だった。患者に真摯に向き合いなが
ら、海外を飛び回る彼女への思いを募らせる
が、自身も病に蝕まれてしまう。佐倉は外科
医の当麻鉄彦に救いを求めるのだが……。朝
子との関係もこれで終わるのか? ミリオン
セラー「孤高のメス」の著者が描く永遠の愛。

「緋色のメス」の作品情報

レーベル
幻冬舎文庫
出版社
幻冬舎
ジャンル
文芸・小説
ページ数
224ページ (緋色のメス(上))
配信開始日
2017年2月17日 (緋色のメス(上))
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
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