電子書籍 「四度目は嫌な死属性魔術師」シリーズ(サーガフォレスト) 新文芸
まずは、無料で試し読み
30ページ読める
無料アプリで今すぐ読書
パソコンはブラウザビューアで簡単に読書できます
BOOK☆WALKERでデジタルで読書を始めよう。
BOOK☆WALKERではパソコン、スマートフォン、タブレットで電子書籍をお楽しみいただけます。
-
パソコンの場合
ブラウザビューアで読書できます。
-
iPhone/iPadの場合
詳しくはこちら
-
Androidの場合
詳しくはこちら
購入した電子書籍は(無料本でもOK!)いつでもどこでも読める!
四度目は嫌な死属性魔術師(サーガフォレスト) あらすじ・内容
-
修学旅行中の事故で死亡した天宮博人は、輪廻転生を司る神ロドコルテの手違いにより、手に入れられるはずの特別な力や幸運を得る事無く第2の人生を迎えてしまう。能力も幸運も無い故に、転生先の世界『オリジン』で実験体としての人生を歩む事となった博人は、繰り返される実験の中で『オリジン』に存在しなかった【死】の属性魔術を獲得したが、十年以上の実験の末、悲劇的な最期を迎え第2の人生を終えた。次なる転生のために再びロドコルテの元に戻った博人。 だが復讐心にかられる博人を危険視したロドコルテに第3の人生においても何の力も与えられずに転生させられた博人は“4度目は嫌!”だと、莫大な魔力と前世で獲得した特殊な死霊魔術を駆使して、3度目の人生をダンピールのヴァンダルーとして生きていく。
WEB未掲載エピソード収録!
「「四度目は嫌な死属性魔術師」シリーズ(サーガフォレスト)」作品一覧
(9冊)各660円(税込)
魔境であったタロスヘイムが発展を遂げる中、ヴァンダルー抹殺の命を受けた吸血鬼たちがヴァンダルー達のもとに現れる。だがヴァンダルーは魂を消滅させるスキル「魂砕き」を獲得し、父・ヴァレンの仇でもある貴種吸血鬼セルクレントを見事返り討ちにすると、その後、タロスヘイム王城の地下で神のアーティファクトである魔槍アイスエイジの魂をも消滅させる。しかしその頃、ミルグ盾国より母ダルシアの仇、ゴルダンたち遠征軍がタロスヘイムへと侵攻を開始していた……。
タロスヘイムの王となったヴァンダルーは、母ダルシアの仇であるゴルダンとライリー率いる帝国軍のタロスヘイムへの侵攻を食い止めると、「魂砕き」により二人の魂を消滅させた。そして、タロスヘイムの国家体制を強化しようとする周囲が息巻く中、ヴァンダルーは名誉貴族になるという自身のライフプランのために、冒険者登録をするべくハートナー公爵領へと向かうのであった。だが、その頃ヴァンダルーが前世を過ごしたオリジンで一人の転生者が最期の時を迎えていた……。
「「四度目は嫌な死属性魔術師」シリーズ(サーガフォレスト)」のおすすめコメント
■おすすめコメント
応募総数『7,612作』第4回ネット小説大賞受賞作!! 転生したにもかかわらず、神の手違いによりチート能力を与えられず不幸にも二度も人生を終えてしまう主人公。しかし莫大な魔力と二度目の世界で獲得した特殊な死属性魔術を駆使し、『四度目は嫌だ!』と三度目の世界でダンピールのヴァンダルーとして生きていく。 そんな苦境に立たされながらも主人公ヴァンダルーは仲間を増やし戦いながら成長していく… 読めば読むほど引込まれるダークファンタジー
吸血鬼との戦いの時、迫る!!
新天地タロスヘイムに辿り着いたヴァンダルーは、タロスヘイムの英雄【剣王】ボークスを仲間に加え、順調に集落のレベルアップに成功していた。
そんな一行の身に吸血鬼セルクレントの魔の手が迫る……!