電子書籍 幸せな劣等感 ~アドラー心理学〈実践編〉~(小学館新書) 新書

著: 向後千春 

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幸せな劣等感 ~アドラー心理学〈実践編〉~(小学館新書) あらすじ・内容

不完全である勇気。

劣等感とは、他の人と比較したときに、自分は劣っていると思い知らされること、と思っている人は多いでしょう。このような思いにさいなまれるのは、本当に嫌なものです。しかしアドラーのいう劣等感とは、自分の理想と現在の自分の状況を比較したときに生じる感覚。他人との比較ではなく、自分自身の問題なので、自分を卑下する必要はありません。劣等感があるからこそ、何かを創造したり、社会に貢献することなどを通じて、成長(これをアドラー心理学では「優越の追求」といいます)することができるのです。
自分の理想と比べて劣っている(不完全な)部分があるとしても、他者との比較や、周囲からの評価によってではなく、自分らしさを追い求めていくと、“本来の自尊心”が高まっていきます。
本書では、こうした「不完全である勇気」をはじめ、「ライフスタイル」「共同体感覚」などアドラーの“哲学”を徹底解説。私たちが幸せに生きていくために、いますぐ実践できる意識改革のヒントを、“アドラー心理学の伝道師”である著者が詳しく紹介していきます。

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「幸せな劣等感 ~アドラー心理学〈実践編〉~(小学館新書)」最新刊

不完全である勇気。

劣等感とは、他の人と比較したときに、自分は劣っていると思い知らされること、と思っている人は多いでしょう。このような思いにさいなまれるのは、本当に嫌なものです。しかしアドラーのいう劣等感とは、自分の理想と現在の自分の状況を比較したときに生じる感覚。他人との比較ではなく、自分自身の問題なので、自分を卑下する必要はありません。劣等感があるからこそ、何かを創造したり、社会に貢献することなどを通じて、成長(これをアドラー心理学では「優越の追求」といいます)することができるのです。
自分の理想と比べて劣っている(不完全な)部分があるとしても、他者との比較や、周囲からの評価によってではなく、自分らしさを追い求めていくと、“本来の自尊心”が高まっていきます。
本書では、こうした「不完全である勇気」をはじめ、「ライフスタイル」「共同体感覚」などアドラーの“哲学”を徹底解説。私たちが幸せに生きていくために、いますぐ実践できる意識改革のヒントを、“アドラー心理学の伝道師”である著者が詳しく紹介していきます。

「幸せな劣等感 ~アドラー心理学〈実践編〉~(小学館新書)」の作品情報

レーベル
小学館新書
出版社
小学館
ジャンル
新書 哲学 思想 自己啓発・生き方 心理学
ページ数
189ページ (幸せな劣等感 ~アドラー心理学〈実践編〉~(小学館新書))
配信開始日
2017年2月7日 (幸せな劣等感 ~アドラー心理学〈実践編〉~(小学館新書))
対応端末
  • PCブラウザ
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    (スマホ/タブレット)
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