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セカンド・マザー~特別養子縁組という選択~ あらすじ・内容
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なんとしても親になりたい――!! 不妊治療に限界を見た夫婦が「特別養子縁組」で親になるまでの試練を描く、家族・親子とは何かと問いかけるヒューマン・ストーリー! 44歳の律子は、不妊治療の限界を医師にいいわたされ、「親にはなれない」という現実の前に打ちひしがれる。そんな時、「里親里子制度」を知り、産めなくても親になるという選択があるという思いに至る。児童養護施設の職員との交流や同じ里親を希望する夫婦との出会いを通じて、里親になる決心を固めていく律子夫婦だった――。
「セカンド・マザー(ストーリーな女たち)」最新刊
「セカンド・マザー(ストーリーな女たち)」作品一覧
(7冊)各660円(税込)
なんとしても親になりたい――!! 不妊治療に限界を見た夫婦が「特別養子縁組」で親になるまでの試練を描く、家族・親子とは何かと問いかけるヒューマン・ストーリー! 44歳の律子は、不妊治療の限界を医師にいいわたされ、「親にはなれない」という現実の前に打ちひしがれる。そんな時、「里親里子制度」を知り、産めなくても親になるという選択があるという思いに至る。児童養護施設の職員との交流や同じ里親を希望する夫婦との出会いを通じて、里親になる決心を固めていく律子夫婦だった――。
8年間という長い不妊治療に終止符を打った律子は、里親になることを考え始め、里親認定を受けた。その後、律子夫婦は1歳半の「ここな」という女児と交流するようになった。ようやくなじんでくれたここなを実子にする寸前で、「子供を返してほしい」と実親が現れ──? 家族、親子のあり方を問いかける感動のヒューマンドラマ!!
西田仁美は10年前に幼い一人息子・光太を事故で失った。その傷は今も癒えることはない。ある日、市役所の掲示板で児童養護施設の子供たちと触れ合うボランティアの募集を目にする。夫・圭吾に相談し、夫婦で参加することにした。やがて、二人は里親となってもう一度子育てをしたいと考えるようになる。夫婦の里子として候補に挙がったのは、ボランティアで出会った、心を閉ざしたままの光太に似た男の子・ひかるだった。家族とは? 親子とは? 多様化する現代の家族形態の在り方を描く感動ストーリー!!
イギリスの大学を卒業し、順調にキャリアを積むのぞみだったが、一時帰国した実家で、坂本家の実子であり里子であるのぞみの血のつながりのない弟・一郎が荒れているのを目の当たりにする。一郎に坂本医院を継がせることを断念した祖母の悦子は、これまで散々いじめてきたのぞみに対し、医学部に入り直し、坂本医院を継ぐことを提案する。実子ではない自分をここまで育ててくれた両親に報いるためにも、のぞみはイギリスでのキャリアを捨て、坂本家に戻る。しかし、悦子のさらなる目論見に巻き込まれ、のぞみは意に沿わぬ結婚・出産を強いられることに──!? 家族とは? 親子とは? 多様化する現代の家族形態の在り方を描く感動ストーリー完結編!!