電子書籍 土竜の唄 マンガ

著: 高橋のぼる 
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土竜の唄(1) あらすじ・内容

谷袋署百観音前交番に勤務する警察官・菊川玲二は、揺ぎない正義感を持った熱い男だが、まっすぐ過ぎるがゆえにやり過ぎてしまうこともしばしば。この日も「万引き少女に過剰な身体検査をしたコンビニ店長に対して拳銃を向けた」ということで、署長から呼び出しを受けることに。すると署長の口からは、なんと玲二への懲戒免職勧告が飛び出して…

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「土竜の唄」作品一覧

(83冊)

各693(税込)

まとめてカート

組長からもらった外車で、初めて阿湖義組の事務所を訪れた玲二。覚せい剤・MDMAの密売に月原が絡んでいると睨んだ玲二は、応接室で二人きりになったさい、尻尾をつかむためイチかバチかの賭けに出る。それは自分がMDMAを1万錠入手できるとうそぶき、換金ルートを聞き出そうというもの。所持していたMDMAの小袋まで見せつける玲二だが、月原は「ウチはやってない」の一点張りで…

ついに、阿湖正義から親子盃を受けることになった玲二。そんな彼に月原が近付き、自身がオーナーを務めるディスコへ招く。そして会話が漏れる心配のないこの場所で、おもむろにMDMA密輸入の話をしかけると、「命を賭けて契りを結んでもらう」と言って二丁の拳銃を取り出す。互いに弾が一発ずつ入った銃を相手に向け、引き金を引くという“相棒契約”に玲二は応じるのか…!?

月原に持ちかけた「MDMA1万錠を金にしたい」という取引のため、阿湖義組と鹿馬鼠組の定例ゴルフコンペに参加した玲二は、取引相手の鹿馬鼠組組長代行・雪園美冬と賭けゴルフをすることに。本物のブツを用意できなかった玲二は、取引額の1千万をチャラにしようと息巻くが、逆に1億円も負けてしまう事態に!最終ホール、起死回生を狙った玲二渾身の一打は?

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