電子書籍 仕立屋・琥珀と着物の迷宮(ハヤカワ文庫JA) 文芸・小説

著: 春坂 咲月 
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花を追え 仕立屋・琥珀と着物の迷宮 あらすじ・内容

【第6回アガサ・クリスティー賞優秀賞受賞作】仙台の夏の夕暮れ。篠笛教室に通う着物が苦手な女子高生・八重はふとしたことから着流し姿の美青年・宝紀琥珀と出会った。そして仕立屋という職業柄か着物にやたらと詳しい琥珀とともに、着物にまつわる様々な謎に挑むことに。ドロボウになる祝い着や、端切れのシュシュの呪い、そして幻の古裂「辻が花」……やがて浮かぶ琥珀の過去と、徐々に近づく二人の距離は果たして――?

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「仕立屋・琥珀と着物の迷宮(ハヤカワ文庫JA)」最新刊

女子大生・八重がバイトに通う奈良の着物店〈旧暦屋〉では、七夕が近づき、浴衣イベントの傍ら、寺と提携し古裂を使ったお守りを売り出した。だが妻にお守りを贈られた男がこれは離婚の危機の印ではと訪ねてきて……柄に隠された裏の意味、旧家に遺る暗号、呉服屋の裔を狙う詐欺、子供和裁教室に流れた涙の理由など、天才和裁士・琥珀が和と着物の謎を解き明かす。金髪美僧も加わり、古都で恋と謎が交錯する、シリーズ第3弾!

「仕立屋・琥珀と着物の迷宮(ハヤカワ文庫JA)」作品一覧

(3冊)

858〜990(税込)

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【第6回アガサ・クリスティー賞優秀賞受賞作】仙台の夏の夕暮れ。篠笛教室に通う着物が苦手な女子高生・八重はふとしたことから着流し姿の美青年・宝紀琥珀と出会った。そして仕立屋という職業柄か着物にやたらと詳しい琥珀とともに、着物にまつわる様々な謎に挑むことに。ドロボウになる祝い着や、端切れのシュシュの呪い、そして幻の古裂「辻が花」……やがて浮かぶ琥珀の過去と、徐々に近づく二人の距離は果たして――?

奈良で女子大生となった八重は着物の店を始めた琥珀の下でバイトの日々。店には着物を巡る謎が持ち込まれて……『花を追え』続篇

女子大生・八重がバイトに通う奈良の着物店〈旧暦屋〉では、七夕が近づき、浴衣イベントの傍ら、寺と提携し古裂を使ったお守りを売り出した。だが妻にお守りを贈られた男がこれは離婚の危機の印ではと訪ねてきて……柄に隠された裏の意味、旧家に遺る暗号、呉服屋の裔を狙う詐欺、子供和裁教室に流れた涙の理由など、天才和裁士・琥珀が和と着物の謎を解き明かす。金髪美僧も加わり、古都で恋と謎が交錯する、シリーズ第3弾!

「仕立屋・琥珀と着物の迷宮(ハヤカワ文庫JA)」の作品情報

レーベル
ハヤカワ文庫JA
出版社
早川書房
ジャンル
文芸・小説 日本文学 ミステリー・推理・サスペンス
ページ数
412ページ (花を追え 仕立屋・琥珀と着物の迷宮)
配信開始日
2016年11月23日 (花を追え 仕立屋・琥珀と着物の迷宮)
対応端末
  • PCブラウザ
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