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密教の聖地 高野山 あらすじ・内容
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■見どころ:空海が今も瞑想している高野山200年の史実
■見どころ:
空海が今も瞑想している高野山200年の史実
■目次:
はじめに なぜ高野山なのか?
第一章 平安─鎌倉時代 空海による開基から武士の入山
空海の生涯にみる高野山成立と弘法大師伝説の誕生
空海と高野山の年表(平安時代まで)
空海と真言密教 密教とはいかなるものかを知る
密教の思想を描き表している曼荼羅を知る
貴族から武士へ。源平時代と高野山
高野山ゆかりの人物事典
1 藤原道長
2 足利義満
3 平敦盛・熊谷直実
第二章 戦国時代 戦乱の中の高野山
上杉謙信・景勝 越後の軍神も悩み多く二度にわたり高野山へ登った
武田信玄・勝頼 比叡山を焼き討ちした信長に怒りの書状を送りつけた
コラム 武田二十四将の一人 馬場美濃守の墓
織田信長 武装化した聖地、覇王・信長と対峙
コラム 寺院に根付いた僧兵なる存在
豊臣秀吉 天下人・秀吉が聖地に刻みし足跡
高野山ゆかりの人物事典
4 北条早雲
5 明智光秀
6 柴田勝家
7 黒田官兵衛
6 筒井順慶
コラム 日本各地で誕生し、今も語り継がれる弘法大師伝説
コラム 弘法大師伝説マップ
真田昌幸・幸村
コラム 真田幸村の足跡とともにたどる高野山と大坂の陣
石田三成
第三章 江戸時代 徳川政権下の高野山
徳川家康 戦国乱世に終止符を打ち、泰平の世を作り上げた
徳川秀忠・家光 徳川家霊台を造営。さらに空海の持仏堂を寄進
御三家 蓮花院と御三家と言われる尾張、紀州、水戸の徳川家との関係
佐竹義重 佐竹氏の全盛時代を築いた猛将
最上義光 上杉景勝の参謀、直江兼続の軍を破った
伊達政宗 政宗はもちろん仙台藩主であった代々の伊達氏の供養塔があり
前田利家 勝家に仕え、その後豊臣政権の中枢を担う存在
島津家久 「高麗陣敵味方戦死者供養塔」を建立
毛利元就 歴代当主による建牌や石塔の建立は数十に
高野山ゆかりの人物事典 9 浅野長矩
10 松尾芭蕉
11 大岡忠相
12 井伊直弼
13 市川團十朗
第四章 近代 激動の世界情勢と高野山
明治初期の廃仏毀釈によりかつてない試練を経験
時代も宗派も超越した弘法大師の威徳に包まれる
女人禁制の聖地に赤ん坊の産声が響く
コラム 主な日本の女人禁制地
高野山ゆかりの人物事典 14 陸奥宗光
15 高浜虚子
16 与謝野晶子
17 司馬遼太郎
巻末 古地図で訪ねる高野山 境内
巻末 古地図で訪ねる高野山 奥之院
おわりに 一度は体験してみたい密教の真髄
奥付
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(26冊)880円〜1,100円(税込)
■見どころ:
空海が今も瞑想している高野山200年の史実
■目次:
はじめに なぜ高野山なのか?
第一章 平安─鎌倉時代 空海による開基から武士の入山
空海の生涯にみる高野山成立と弘法大師伝説の誕生
空海と高野山の年表(平安時代まで)
空海と真言密教 密教とはいかなるものかを知る
密教の思想を描き表している曼荼羅を知る
貴族から武士へ。源平時代と高野山
高野山ゆかりの人物事典
1 藤原道長
2 足利義満
3 平敦盛・熊谷直実
第二章 戦国時代 戦乱の中の高野山
上杉謙信・景勝 越後の軍神も悩み多く二度にわたり高野山へ登った
武田信玄・勝頼 比叡山を焼き討ちした信長に怒りの書状を送りつけた
コラム 武田二十四将の一人 馬場美濃守の墓
織田信長 武装化した聖地、覇王・信長と対峙
コラム 寺院に根付いた僧兵なる存在
豊臣秀吉 天下人・秀吉が聖地に刻みし足跡
高野山ゆかりの人物事典
4 北条早雲
5 明智光秀
6 柴田勝家
7 黒田官兵衛
6 筒井順慶
コラム 日本各地で誕生し、今も語り継がれる弘法大師伝説
コラム 弘法大師伝説マップ
真田昌幸・幸村
コラム 真田幸村の足跡とともにたどる高野山と大坂の陣
石田三成
第三章 江戸時代 徳川政権下の高野山
徳川家康 戦国乱世に終止符を打ち、泰平の世を作り上げた
徳川秀忠・家光 徳川家霊台を造営。さらに空海の持仏堂を寄進
御三家 蓮花院と御三家と言われる尾張、紀州、水戸の徳川家との関係
佐竹義重 佐竹氏の全盛時代を築いた猛将
最上義光 上杉景勝の参謀、直江兼続の軍を破った
伊達政宗 政宗はもちろん仙台藩主であった代々の伊達氏の供養塔があり
前田利家 勝家に仕え、その後豊臣政権の中枢を担う存在
島津家久 「高麗陣敵味方戦死者供養塔」を建立
毛利元就 歴代当主による建牌や石塔の建立は数十に
高野山ゆかりの人物事典 9 浅野長矩
10 松尾芭蕉
11 大岡忠相
12 井伊直弼
13 市川團十朗
第四章 近代 激動の世界情勢と高野山
明治初期の廃仏毀釈によりかつてない試練を経験
時代も宗派も超越した弘法大師の威徳に包まれる
女人禁制の聖地に赤ん坊の産声が響く
コラム 主な日本の女人禁制地
高野山ゆかりの人物事典 14 陸奥宗光
15 高浜虚子
16 与謝野晶子
17 司馬遼太郎
巻末 古地図で訪ねる高野山 境内
巻末 古地図で訪ねる高野山 奥之院
おわりに 一度は体験してみたい密教の真髄
奥付
■見どころ:
もう一度読む、英雄たちの百年史
■目次:
正史『三国志』と『三国志演義』 今に伝わる2つの三国志
第一章 漢帝国が衰退し三国志の群雄が集う
序幕 三国時代はなぜ始まったのか
184年 黄巾の民、世を動かす
184年頃 劉備、旗を挙げる
189年-190年 帝都に君臨する暴君・董卓
190年-192年 董卓、墜つ
192年-196年 曹操、檜舞台に立つ
194年-199年 呂布、袁術共に倒れる
190年-199年 孫堅・孫策親子、二代の戦い
200年 両雄、官渡で決戦す
第二章 赤壁大戦を経て天下三分の時代へ
200年 江東の英雄、孫策死す
206年頃 諸葛孔明の登場
202年-208年 曹操、南征を開始
208年 赤壁の戦い、開幕
209年-211年 劉備の雄飛と快進撃
211年-216年 曹操、魏を興す
コラム 〝酒神〟として祀られる英雄・曹操
211年-214年 劉備、蜀を得る
219年 関羽、討たれる
220年 魏王・曹操、死す
221年-223年 劉備、白帝城に没す
225年-228年 諸葛亮、兵を挙げる
第三章 三国時代到来、諸葛亮と司馬懿の対決へ
220年-229年 魏・蜀・呉が鼎立
234年 諸葛亮、五丈原に死す
235年-244年 司馬一族の台頭
コラム 魏志倭人伝の記録より 邪馬台国、魏へ使いを送る
第四章 晋の天下統一と「三国志」の完成
230年-252年 呉帝・孫権の動静と三国の動き
253年-262年 姜維の北伐続行、そして挫折
263年 劉禅降伏。蜀漢ついに滅亡す
265年 司馬懿の孫・司馬炎が晋を建国
264年-280年 孫呉の滅亡と、晋の中国統一
290年- 晋の崩壊、再び分裂した中国大陸
終幕 三国志を完成させた、蜀の旧臣・陳寿
終章 今も生きる三国志の舞台
劉備と諸葛亮が躍動した益州の地へ
中国大陸を旅し、英雄たちの足跡を訪ねる 関林
春秋楼
劉備故里
曹操故里
武昌 黄鶴楼
赤壁
剣閣
曹操高陵
おわりに
参考文献
奥付
■見どころ:
国生みから天孫降臨、推古天皇まで 神話の歴史旅へ
■目次:
はじめに 『古事記』のなかの神話
目次
第一章 日本の神と天皇を知る
神話の起源『古事記』とは何か
イザナキとイザナミ 夫婦の始まりと国生み
天から追放されるスサノオ アマテラスとの対峙
オオクニヌシの国造り 妨害する兄弟の神々
天孫降臨 最初の地は日向
海幸彦と山幸彦の兄弟喧嘩をおさめたトヨタマヒメ
桃太郎伝説を生んだ神武東征
関東から九州まで東奔西走 ヤマトタケル
神話と史実の狭間に登場する『古事記』のなかの天皇
天皇家に受け継がれる秘宝 三種の神器
第二章 全国の神話の舞台を訪ねて
三貴子の神々が宿る伊勢・熊野
神々の存在を身近に感じる国で「始まりの世界」を逍遥する 出雲神話
コラム1 絵図と遺跡が物語る【古代の出雲大社】
コラム2 八百万の神々が出雲に集まる【神在月】
天孫降臨の霊山から黒潮の海へ アマテラスから日向三代へ 日向神話
コラム3 神の里に伝わる民族文化【高千穂夜神楽】
初代天皇即位の地で 神武東征の道筋を辿る ヤマト神話
コラム4 神の鎮座する山【三輪山】
日本発祥の地 オノコロ島を往く 国生み神話
コラム5 ヒルコ神の鎮魂劇【淡路人形浄瑠璃】
数え切れないほど生活に密着した存在 八百万の神々
神霊に近しい存在として登場する『古事記』の中の動物
古代人の食生活をうかがい知る『古事記』の中の食べ物
第三章 民話の世界を覗く
神々が住む理想郷と人間との出会い 神話と民話
今もこの地に伝わり残る 遠野民話と民間信仰
岩手の山麓で聞いた口頭伝承 柳田國男と、『遠野物語』の足跡
おわりに ゆかりの地に今なお息づく神話
奥付
■見どころ:
なぜ彼らは言葉を「実弾」にできるのか
■目次:
著者略歴
はじめに
目次
第1章 会話を武器にする基本のキ
文章はアナログ、会話はデジタル
会話の面白さは《期待値》で決まる
会話のイニシアチブは《切り出し》にあり
人物評価を高める会話の《切り上げ》術
ヤクザが用いる“庭の飛び石”話法
第2章 相手を自分の土俵に引き込む会話術
会話に三つの「間合い」あり
相手の興味を探る《ボクシング》話法
相手に応じて質問の投げかけを変える
相手が腑(ふ)に落ちる《共感の譬(たと)え》とは
吉報は過小に、凶報は誇張して伝える
「知らない」に千鈞(せんきん)の重みあり
第3章 労せずして主導権を握る会話術
強烈なカマシと笑顔の落差を武器にする
流暢な啖呵(タンカ)と、怒声も、磨けば光る
叱責は冷静をもって上とする
説得しない“攻め”の会話術
レトリックという最強の武器
断りにくい頼みをできる人、できない人
緊張させる「一度しか言わない」という縛り
《報・連・相》を逆手に取る
第4章 圧倒的な「存在感」を見せつける会話術
ノンバーバル・コミュニケーションという武器
当事者でないときは、ガンガンもの申せ
自分に値打ちをつける極意
若い衆の心をつかむ「夢を語る組長」
人望を得るフォローのひと言
優位な立場に立ったら、相手をじらせ
安目(やすめ)を売らず、断る方法
第5章 電光石火で相手を追い込む会話術
「要するに何が言いたいんだ?」のひと言
言質を取るしたたかなテクニック
解決策を相手に決めさせる追い込み術
交渉をWin-Winに持ち込むコツ
トドメを刺さずして、人望を得よ
第6章 原理原則を武器とする切り返し術
原理原則は最高の武器になる
ハッタリで相手の心に不安のタネを播(ま)け
ハッタリとは度胸のことなのだ
自発的に行動させて責任を回避する
心を搦(から)め捕る「ものの言い方」
「ノー」を封じて「イエス」を引き出す
第7章 尻に火をつけ、その気にさせる会話の奥義
厄介ごとに引き込むテクニック
ツーステップで責任を背負(しょ)わせる
ケツを掻(か)けば、モゾモゾ動く
喜ばせてその気にさせる《ヨイショ》の基本
言葉で縛りをかける《ジャッキアップ》話法
決断力の鈍い人間には尻に火をつける
サンエイ新書既刊
奥付