電子書籍 林蔵の貎 文芸・小説

著者: 北方謙三 

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林蔵の貎(上) あらすじ・内容

激動の予兆をはらむ江戸・文化年間、越前の船頭・伝兵衛は謎の武士・野比秀麿を乗せ蝦夷地へと櫓を漕ぐ。そこに待っていたのは測量家の間宮林蔵。彼らの行ったロシア艦との秘密交渉は、徳川幕府とそれに対抗する朝廷・水戸・島津の連合勢力との抗争の口火となった――壮大な北の海にひろがる男たちの野望。

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「林蔵の貎」最新刊

反幕勢力、南下するロシア、莫大な利権を狙う海商たちの錯綜する思惑が極北の蝦夷地に結集する。ある密名を帯びた間宮林蔵は諸国を奔走し、権力者たちの野望うずまく中へと身を投じていく。それぞれの命運を背負った男たちの人生と、黎明期の日本を描く迫真の時代小説。

「林蔵の貎」作品一覧

(2冊)

550〜660(税込)

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激動の予兆をはらむ江戸・文化年間、越前の船頭・伝兵衛は謎の武士・野比秀麿を乗せ蝦夷地へと櫓を漕ぐ。そこに待っていたのは測量家の間宮林蔵。彼らの行ったロシア艦との秘密交渉は、徳川幕府とそれに対抗する朝廷・水戸・島津の連合勢力との抗争の口火となった――壮大な北の海にひろがる男たちの野望。

反幕勢力、南下するロシア、莫大な利権を狙う海商たちの錯綜する思惑が極北の蝦夷地に結集する。ある密名を帯びた間宮林蔵は諸国を奔走し、権力者たちの野望うずまく中へと身を投じていく。それぞれの命運を背負った男たちの人生と、黎明期の日本を描く迫真の時代小説。

「林蔵の貎」の作品情報

レーベル
集英社文庫
出版社
集英社
ジャンル
文芸・小説 歴史
ページ数
421ページ (林蔵の貎(上))
配信開始日
2014年4月4日 (林蔵の貎(上))
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
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    (スマホ/タブレット)
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