電子書籍 これが佐藤愛子だ 文芸・小説

著者: 佐藤愛子 

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これが佐藤愛子だ 1 あらすじ・内容

人それぞれ、年それぞれ、教育それぞれ、今はいろんな経験、価値観が存在している。同感の人も不同意の人も怒りの人も軽蔑の人も、まあひとつ、「歴史を読む」といった気分で読んでいただきましょう――全エッセイ2万枚より精選した昭和40年代の、驚きと怒りにみちた日本人の姿、時代の変遷。傑作痛快エッセイ第1弾。

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「これが佐藤愛子だ」最新刊

私は欠点の多い人間で、協調性がないばかりでなく、面倒くさがりの怒りんぼう、相手かまわずいいたいことをいい、無愛想で常識を無視し、猪突猛進である。その私に、「人づきあいをよくするための性格について」何か書くようにと注文してきた。人づきあいの下手な私にわざわざそんな依頼をしてきたということは、編集部はこの私に反省の機会を与えようとしているかもしれない。

「これが佐藤愛子だ」作品一覧

(8冊)

各440(税込)

まとめてカート

人それぞれ、年それぞれ、教育それぞれ、今はいろんな経験、価値観が存在している。同感の人も不同意の人も怒りの人も軽蔑の人も、まあひとつ、「歴史を読む」といった気分で読んでいただきましょう――全エッセイ2万枚より精選した昭和40年代の、驚きと怒りにみちた日本人の姿、時代の変遷。傑作痛快エッセイ第1弾。

「×夫チャンたら、うちのムスコをサルって呼ぶのよ」と怒る人がいたから「いいじゃない、豊臣秀吉もサルっていわれたんだから」と慰めると、″シツレイねッ″と顰蹙された。親友に「あなたは思ったことをすぐに口に出すからいけない」とたしなめられたが、そんなことはない。もし思った通りいうとしたら「サルが聞いたら怒るヨ」ぐらいいう。あっちもこっちもホンネの話。疾風怒濤の50代。

参議院選挙に、とどっかから誘いは来ませんか? と訊く人がいる。いやしくも国事であるぞ。軽々にいうとはなにごと! 私なんぞが国政の場に出て行って何になるか。党の秘密であろうが何であろうが、おかまいなしにペーラペラペラしゃべりまくるし、味方だと思っていると突如、敵側に賛成したり、大臣の名前を忘れて渾名で呼んだり、議場が混乱すること必至である。愛子先生50代の自己省察。

「これが佐藤愛子だ」の作品情報

レーベル
集英社文庫
出版社
集英社
ジャンル
文芸・小説 エッセイ
ページ数
224ページ (これが佐藤愛子だ 1)
配信開始日
2014年5月2日 (これが佐藤愛子だ 1)
対応端末
  • PCブラウザ
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    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad