電子書籍 児島惟謙(こじまこれかた) 大津事件と明治ナショナリズム(中公新書) 新書

著: 楠精一郎 

まずは、無料で試し読み

試し読み

17ページ読める

新規会員登録へ

無料アプリで今すぐ読書

パソコンはブラウザビューアで簡単に読書できます

BOOK☆WALKERでデジタルで読書を始めよう。

BOOK☆WALKERではパソコン、スマートフォン、タブレットで電子書籍をお楽しみいただけます。

購入した電子書籍は(無料本でもOK!)いつでもどこでも読める!

児島惟謙(こじまこれかた) 大津事件と明治ナショナリズム あらすじ・内容

訪日したロシア皇太子を警護の日本人巡査が斬りつけ負傷させた事件に日本は朝野ともに震撼し、政府は「皇室に対する罪」を適用し犯人を極刑にしようとした。だが大審院長児島惟謙は毅然として反対し、司法権の独立を護った――これが大津事件と「護法の神」児島の伝説である。しかし、仔細に経緯を辿れば疑問は多い。児島にとって司法権独立とは何のためのものであったのか。明治国家形成期の時代精神の中で児島の全体像を検討する。

  • シェア:

「児島惟謙(こじまこれかた) 大津事件と明治ナショナリズム(中公新書)」最新刊

訪日したロシア皇太子を警護の日本人巡査が斬りつけ負傷させた事件に日本は朝野ともに震撼し、政府は「皇室に対する罪」を適用し犯人を極刑にしようとした。だが大審院長児島惟謙は毅然として反対し、司法権の独立を護った――これが大津事件と「護法の神」児島の伝説である。しかし、仔細に経緯を辿れば疑問は多い。児島にとって司法権独立とは何のためのものであったのか。明治国家形成期の時代精神の中で児島の全体像を検討する。

「児島惟謙(こじまこれかた) 大津事件と明治ナショナリズム(中公新書)」の作品情報

レーベル
中公新書
出版社
中央公論新社
ジャンル
新書 政治 歴史 社会
ページ数
232ページ (児島惟謙(こじまこれかた) 大津事件と明治ナショナリズム)
配信開始日
2013年8月8日 (児島惟謙(こじまこれかた) 大津事件と明治ナショナリズム)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。