電子書籍 わんわん武士道(双葉文庫) 文芸・小説

著者: 経塚丸雄 

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わんわん武士道 : 1 猛犬、江戸に跳ぶ あらすじ・内容

相良官兵衛は高六百石の旗本。これまで七人の子宝に恵まれたが、すべてが娘。「早く跡取りを…」と、母や祖母からせかされる毎日だ。そんな官兵衛に「小納戸役」の話が舞い込んできた。担当は「御犬番」。将軍家治公に献上された、巨大な犬を飼い馴らすというお役目だという。「そんな暴れ犬の飼育など、俺にできるだろうか?」と悩む官兵衛は、闘犬にも一家言持つ、剣の師匠に相談する。笑いあり涙ありのお犬時代小説新シリーズ始動!

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「わんわん武士道(双葉文庫)」最新刊

上様からお預かりしている巨大犬「仁王丸」も四歳になり、雌に興味を示すようになってきた。八方手を尽くしたところ、ついに花嫁候補が見つかった。やはり四歳の雌のマスチフで、名は「弁天」。体重13貫(約50㎏)の堂々たる女丈夫である。が、初日に仁王丸が興奮のあまり突進したせいですっかり嫌われてしまう。わざわざ老中まで動かし長崎から招聘した珍犬、安易に返却するわけにはいかない。官兵衛は二匹の恋を実らせようと、御犬番の誇りを懸けて奮闘努力する! 笑いあり涙ありの御犬時代小説、感涙の完結編。

「わんわん武士道(双葉文庫)」作品一覧

(3冊)

517〜528(税込)

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相良官兵衛は高六百石の旗本。これまで七人の子宝に恵まれたが、すべてが娘。「早く跡取りを…」と、母や祖母からせかされる毎日だ。そんな官兵衛に「小納戸役」の話が舞い込んできた。担当は「御犬番」。将軍家治公に献上された、巨大な犬を飼い馴らすというお役目だという。「そんな暴れ犬の飼育など、俺にできるだろうか?」と悩む官兵衛は、闘犬にも一家言持つ、剣の師匠に相談する。笑いあり涙ありのお犬時代小説新シリーズ始動!

将軍に献上された巨大犬「仁王丸」を飼い馴らす、という難事を見事成し遂げた旗本・小笠原官兵衛。一躍名を挙げた官兵衛にあちこちの座敷から声がかかるようになり、ついには老中・田沼意次の屋敷に召されることに。折しも、将軍・家治の後継として、その実弟である清水重好と一橋豊千代が競っていた。一橋派と見なされる意次が官兵衛に秋波を送るのは何故か? 気弱な官兵衛の心は千々に乱れる……。笑いあり涙ありの御犬時代小説、待望のシリーズ第2弾! 書き下ろし時代小説

上様からお預かりしている巨大犬「仁王丸」も四歳になり、雌に興味を示すようになってきた。八方手を尽くしたところ、ついに花嫁候補が見つかった。やはり四歳の雌のマスチフで、名は「弁天」。体重13貫(約50㎏)の堂々たる女丈夫である。が、初日に仁王丸が興奮のあまり突進したせいですっかり嫌われてしまう。わざわざ老中まで動かし長崎から招聘した珍犬、安易に返却するわけにはいかない。官兵衛は二匹の恋を実らせようと、御犬番の誇りを懸けて奮闘努力する! 笑いあり涙ありの御犬時代小説、感涙の完結編。

「わんわん武士道(双葉文庫)」の作品情報

レーベル
双葉文庫
出版社
双葉社
ジャンル
文芸・小説
ページ数
241ページ (わんわん武士道 : 1 猛犬、江戸に跳ぶ)
配信開始日
2018年8月11日 (わんわん武士道 : 1 猛犬、江戸に跳ぶ)
対応端末
  • PCブラウザ
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