電子書籍 アル‐ナグクルーンの刻印(集英社コバルト文庫) ラノベ

著者: 響野夏菜  イラストレータ: 桃栗みかん 

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アル‐ナグクルーンの刻印 クィンティーザの隻翼 あらすじ・内容

<深き緑の王国>と呼ばれ、世界の神秘が遺跡のように残る国、フィゼルワルド。16歳になった王女ヴュティーラは、故国を出て行くことを決意する。目指す先は大陸の南の砂漠にある要塞都市テ・クラッド。表向きの理由は機械音痴を直すため、ということだが…。運命をともにしている<連獣>クィンティーザとともに旅に出たヴュティーラだったが、旅先では予想もしない事件が待ち受けていた。※あとがきは収録されていません。

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「アル‐ナグクルーンの刻印(集英社コバルト文庫)」最新刊

深夜リカレド・グランザは、けたたましい警報の音に眠りを破られた。テリア・ダッシリナにいるナイザから緊急信号が入ったのだ。レザンティアの刺客と闘うナイザを気づかいながら、リカレドは二十数年前の一人の少女との出会いを思い出していた。カロゥに導かれて、ヴュティーラとカジャがやってきたのは、時間に取り残された村。そこには<夢見る青>と呼ばれる宝石があるというが……。※あとがきは収録されていません。

「アル‐ナグクルーンの刻印(集英社コバルト文庫)」作品一覧

(5冊)

各495(税込)

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<深き緑の王国>と呼ばれ、世界の神秘が遺跡のように残る国、フィゼルワルド。16歳になった王女ヴュティーラは、故国を出て行くことを決意する。目指す先は大陸の南の砂漠にある要塞都市テ・クラッド。表向きの理由は機械音痴を直すため、ということだが…。運命をともにしている<連獣>クィンティーザとともに旅に出たヴュティーラだったが、旅先では予想もしない事件が待ち受けていた。※あとがきは収録されていません。

『アキエ』闇の中で呼ばれ、アキエはふと目を覚ました。声の主は、アキエの故郷メセネットの連絡員。連絡員がアキエに依頼したのは、ヴュティーラの暗殺だった。怪物に襲われて飛行機が墜落し、有り金を紛失したヴュティーラとナイザは、機械の修理屋をしていた。そんなときヴュティーラは、突然現れた役人たちに<ラ・ククルの祭り>が行われるオルードの街につれていかれてしまうが…。※あとがきは収録されていません。

ヴュティーラたちを乗せた特別輸送機は、空を切り裂くような音をたてて、テ・クラッドに向かっていた。見たこともない<機械>や建物にびっくりするヴュティーラだったが、出迎えてくれたナイザの<じっちゃん>とはテ・クラッドを管理している長老のひとりだった。消えてしまった<連獣>クィンティーザの謎を探ろうと図書館に出かけたヴュティーラは、さっそくトラブルに巻き込まれ…? ※あとがきは収録されていません。

「アル‐ナグクルーンの刻印(集英社コバルト文庫)」の作品情報

レーベル
集英社コバルト文庫
出版社
集英社
ジャンル
ライトノベル 恋愛 ファンタジー 女性向け
ページ数
264ページ (アル‐ナグクルーンの刻印 クィンティーザの隻翼)
配信開始日
2019年3月29日 (アル‐ナグクルーンの刻印 クィンティーザの隻翼)
対応端末
  • PCブラウザ
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