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傭兵代理店 あらすじ・内容
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東京で密かに運営される傭兵代理店に、藤堂浩志が訪れた。元刑事の彼は、ある殺人事件の犯人を追い傭兵部隊を渡り歩いていたのだった。事件はすでに時効だが、彼の帰国を待っていたかのように異常殺人が再発、謎の刺客が現われた!
「傭兵代理店」作品一覧
(11冊)734円〜817円(税込)
最強の傭兵集団“リベンジャーズ”が解散、リーダーの藤堂浩志が姿を消して半年。残された面々は戦いを続けるか否かの岐路にあった。そんな折、東京に残った者に監視が。尾行すると、監視者は防衛省へ。更に下北沢の傭兵代理店が爆破される。防衛省が代理店を潰そうとしているのか!? リベンジャースがブラックナイトの戦闘部隊“ヴォールク”を殲滅し、藤堂浩志が姿を消したことは、思いがけない事態を生み出していた――。傭兵たちは、状況打開のためにやはり藤堂浩志が不可欠と考え、居場所の手がかりをつかむべく明石柊真との接触を試みる。が、彼はフランスの外人部隊に入隊していた。浩志との邂逅を振り返りつつ、解散後の傭兵たちを描く待望の外伝。
藤堂浩志の周囲の人間まで狙うようになった暗殺集団“ヴォールク”を殱滅させるべく、傭兵代理店チームは監視や尾行を確認、相手の弱体化を図りグアムで執拗に付け狙う相手の斥候たちをまず無力化する。いよいよ決死の覚悟で敵の本拠地があるモスクワを目指すべく、ヨーロッパ大陸に降り立った浩志らだったが、ドイツのアウトバーン、そしてベルリン・ワルシャワエクスプレスと移動手段を変えるたびに次々と襲われることに……。何故敵に動きを読まれたのか? そこには思いがけない仕掛けが潜んでいた! そして追い迫る忌まわしきコードネームを持つ“処刑人”たち……浩志らの決死の戦いが始まった! シリーズ最大興奮の最終巻。書下ろし。