電子書籍 血(中央公論新社) 文芸・小説

著: 新堂冬樹 

まずは、無料で試し読み

試し読み

24ページ読める

新規会員登録へ

無料アプリで今すぐ読書

パソコンはブラウザビューアで簡単に読書できます

BOOK☆WALKERでデジタルで読書を始めよう。

BOOK☆WALKERではパソコン、スマートフォン、タブレットで電子書籍をお楽しみいただけます。

購入した電子書籍は(無料本でもOK!)いつでもどこでも読める!

あらすじ・内容

死んだほうがいい人って、こんなにいるんだよ。
15年を経て漆黒の闇から這い出る赤い悪魔……。
高校1年生の少女の行く先々で起こる不審死と殺人事件!!
新堂冬樹の真骨頂! 長編ハード・サスペンス
15歳の女子高生・本庄沙耶の父は自己中心で小狡く、母はまるで父の奴隷だ。その両親が突然家に侵入してきた男に刃物で惨殺された。さらに、一人になった沙耶が身を寄せた親戚――10年前に幼い弟を不注意で溺死させた祖父母、沙耶をレイプしようとした従兄、それを見て見ぬふりする叔父も次々と死亡する。ネット上では沙耶を励ますスレッドも立つが次第に「疫病神」「死神」と揶揄する声も囁かれる。不可解な死の連鎖の中心に身を置く沙耶。果たして彼女は〈悲劇の天使〉か〈美しき死神〉か? それとも……。わたしは、この体に流れる血を赦さない。

  • シェア:

「血(中央公論新社)」最新刊

死んだほうがいい人って、こんなにいるんだよ。
15年を経て漆黒の闇から這い出る赤い悪魔……。
高校1年生の少女の行く先々で起こる不審死と殺人事件!!
新堂冬樹の真骨頂! 長編ハード・サスペンス
15歳の女子高生・本庄沙耶の父は自己中心で小狡く、母はまるで父の奴隷だ。その両親が突然家に侵入してきた男に刃物で惨殺された。さらに、一人になった沙耶が身を寄せた親戚――10年前に幼い弟を不注意で溺死させた祖父母、沙耶をレイプしようとした従兄、それを見て見ぬふりする叔父も次々と死亡する。ネット上では沙耶を励ますスレッドも立つが次第に「疫病神」「死神」と揶揄する声も囁かれる。不可解な死の連鎖の中心に身を置く沙耶。果たして彼女は〈悲劇の天使〉か〈美しき死神〉か? それとも……。わたしは、この体に流れる血を赦さない。

「血(中央公論新社)」の作品情報

レーベル
中公文庫
出版社
中央公論新社
ジャンル
文芸・小説 ミステリー・推理・サスペンス ホラー 日本文学
ページ数
484ページ (血)
配信開始日
2020年2月20日 (血)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。