電子書籍 薫風のトゥーレ(幻冬舎メディアコンサルティング) 文芸・小説

著: 林健太郎 

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薫風のトゥーレ あらすじ・内容

極北の冷たい海に囲まれた隔絶の地、トゥーレに5頭のホッキョクギツネが生まれた。やがて子ギツネ達は自分で狩りをするようになるが、ソルだけはどうしても狩りができなかった。「ボクのために何かを新たに殺すのはダメなんだよ」そういってソルが食べるのは既に死んでいる生き物ばかり。ホッキョクギツネは生まれて約3カ月で親離れをする。はたしてソルは極北の冬という長い試練を耐え抜き、トゥーレの地で生きて行けるのか。「生きるってことは、食うってこった」――雄大な自然と命のつながりを、極北の島に住む生き物たちの目線で描いたファンタジー小説。

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「薫風のトゥーレ(幻冬舎メディアコンサルティング)」最新刊

極北の冷たい海に囲まれた隔絶の地、トゥーレに5頭のホッキョクギツネが生まれた。やがて子ギツネ達は自分で狩りをするようになるが、ソルだけはどうしても狩りができなかった。「ボクのために何かを新たに殺すのはダメなんだよ」そういってソルが食べるのは既に死んでいる生き物ばかり。ホッキョクギツネは生まれて約3カ月で親離れをする。はたしてソルは極北の冬という長い試練を耐え抜き、トゥーレの地で生きて行けるのか。「生きるってことは、食うってこった」――雄大な自然と命のつながりを、極北の島に住む生き物たちの目線で描いたファンタジー小説。

「薫風のトゥーレ(幻冬舎メディアコンサルティング)」の作品情報

レーベル
――
出版社
幻冬舎メディアコンサルティング
ジャンル
文芸・小説 ファンタジー
ページ数
295ページ (薫風のトゥーレ)
配信開始日
2019年3月29日 (薫風のトゥーレ)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
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