電子書籍 風の市兵衛 文芸・小説

著者: 辻堂魁 

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風の市兵衛[1] あらすじ・内容

時代小説界に新風を吹きこみ、テレビドラマ化もされたベストセラー・シリーズ第1弾!

柳原堤下で、武家の心中死体が発見された。旗本にあるまじき不祥事に、遺された妻と幼い息子は窮地に陥る。そこにさすらいの渡り用人唐木市兵衛が雇われた。
算盤(そろばん)を片手に家財を調べる飄々とした武士に彼らは不審を抱くが、次第に魅了されていく。
やがて新たな借財が判明するや、市兵衛に不穏な影が迫る。心中に隠されていた奸計とは?
“風の剣”を揮う新ヒーロー・市兵衛誕生!

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「風の市兵衛」最新刊

十二年前の無念を晴らす。
アイヌの心を持つ武士、江戸へ! 
歳月と大海を隔ててなお拭えぬ、一族の悔恨とは。
北の尋ね人を求めて、市兵衛は海をわたる。

西蝦夷地アイヌの集落に、江戸の武士がいるという。元船手組同心の瀬田宗右衛門は、その蝦夷の武士が十二年前の刃傷事件で義絶した、長男の徹だと確信する。
この夏、跡を継いだ次男の明が成敗され、瀬田家は改易の危機にある。二つの事件に過去の因縁を疑う宗右衛門は、唐木市兵衛に徹の捜索を頼む。
だが海路をゆく市兵衛らを、鉄砲を構える“おろしゃ”の賊が阻む。

「風の市兵衛」作品一覧

(34冊)

628〜924(税込)

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時代小説界に新風を吹きこみ、テレビドラマ化もされたベストセラー・シリーズ第1弾!

柳原堤下で、武家の心中死体が発見された。旗本にあるまじき不祥事に、遺された妻と幼い息子は窮地に陥る。そこにさすらいの渡り用人唐木市兵衛が雇われた。
算盤(そろばん)を片手に家財を調べる飄々とした武士に彼らは不審を抱くが、次第に魅了されていく。
やがて新たな借財が判明するや、市兵衛に不穏な影が迫る。心中に隠されていた奸計とは?
“風の剣”を揮う新ヒーロー・市兵衛誕生!

内藤新宿開宿以来の老舗磐栄屋が窮地に陥っていた。不当に立ち退きを命じられた挙句、主天外と跡取り息子が何者かに襲われたのだ。
そんな最中、風のように一人の男が現われる。“算盤侍”唐木市兵衛である。
つぶさに現状を調べた市兵衛は、新宿進出を狙う豪商と鳴瀬藩の陰謀と看破する。主の娘とともに店を救う秘策とは? 
新ヒーローの活躍に時代小説界で話題沸騰!大好評のベストセラー・シリーズ、興奮の第2弾!

日本橋小網町の醤油酢問屋「広国屋」に風のように一人の男が現われた。“算盤侍”の異名を持つ、渡り用人・唐木市兵衛である。
使用人の不正を明らかにしてほしいということで雇われたのだったが、折しも広国屋で使う艀(はしけ)に直買い(密輸)の嫌疑がかかっていた。
市兵衛は店を牛耳る番頭の背後にいる、古河藩の存在を知る。その側用人と番頭の企みとは? 
“風の剣”を揮う市兵衛の胸のすくような活躍、巻をかさねるごとに面白さ倍増の「風の市兵衛」シリーズ、颯爽の第3弾!

「風の市兵衛」の作品情報

レーベル
祥伝社文庫
出版社
祥伝社
ジャンル
文芸・小説 日本文学 時代小説 ベストセラー 歴史
ページ数
278ページ (風の市兵衛[1])
配信開始日
2014年10月3日 (風の市兵衛[1])
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
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