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北陸新幹線ダブルの日 あらすじ・内容
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北陸新幹線・上越妙高駅の完成記念式典に参列した十津川警部。北陸新幹線開業の功労者の一人である吉岡浩一郎の捜査が目的だった。吉岡は戦時中、陸軍の航空研究所で航空機の開発に携わり、戦後は国鉄に勤務していたが、十年前東京・青梅の山中で殺されたのだ! 吉岡の生まれ故郷である新潟県・柏崎市で聞き込みをしても、吉岡のことを悪く言う者は皆無だった。そんな折り、吉岡の孫娘・めぐみがプロペラ機が写った一枚の写真を持ってきたが……。
「十津川警部シリーズ(トクマノベルズ)」最新刊
「十津川警部シリーズ(トクマノベルズ)」作品一覧
(7冊)440円〜946円(税込)
北陸新幹線・上越妙高駅の完成記念式典に参列した十津川警部。北陸新幹線開業の功労者の一人である吉岡浩一郎の捜査が目的だった。吉岡は戦時中、陸軍の航空研究所で航空機の開発に携わり、戦後は国鉄に勤務していたが、十年前東京・青梅の山中で殺されたのだ! 吉岡の生まれ故郷である新潟県・柏崎市で聞き込みをしても、吉岡のことを悪く言う者は皆無だった。そんな折り、吉岡の孫娘・めぐみがプロペラ機が写った一枚の写真を持ってきたが……。
寝台特急トワイライトエクスプレスにプラスチック爆弾を仕掛けた。スイッチを入れれば、ただちに爆発する。それを回避したいなら、乗客・乗員の身代金として1億円を用意しろ――JR西日本に脅迫状が届いた! 列車は定刻どおり大阪駅を出発したばかりだった。脅迫は本物なのかイタズラなのか? 爆発物処理班が乗り込み、必死の捜索を開始。脅迫状が東京中央郵便局から投函されていたことから、警視庁・十津川警部も捜査を開始した!?
カメラマン・木下孝は、寝台特急“サンライズエクスプレス”取材のため、高松まで乗車することになった。女好きの木下は、隣りの個室に乗り合わせた美女と知りあい、永井みゆきと名のるその女の目的地・道後温泉まで同行することを企む。が、乗りかえ駅の坂出で彼女が起きてこないのに不審を抱き、その室をあけると、別の女の死体が出てきたのだ。しかも、永井みゆきは、去年東京で死んだ筈だという…。謎が謎を呼ぶ事件に十津川と亀井が挑む。
「十津川警部シリーズ(トクマノベルズ)」の作品情報
- レーベル
- トクマノベルズ
- 出版社
- 徳間書店
- ジャンル
- 文芸・小説 ミステリー・推理・サスペンス 推理
- ページ数
- 208ページ (北陸新幹線ダブルの日)
- 配信開始日
- 2015年10月2日 (北陸新幹線ダブルの日)
- 対応端末
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- PCブラウザ
ビューア - Android
(スマホ/タブレット) - iPhone / iPad
- PCブラウザ
長野電鉄湯田中駅のトイレで佐藤誠の刺殺体が発見された。
佐藤と待ち合わせをしていた恩師の木本啓一郎と佐藤の二人はかつて松代大本営跡の調査をしたことがあったのだが、
佐藤が大本営跡近くで二体の白骨を発見したことを突き止める。
一方、十津川警部と大学で同窓だった中央新聞社会部記者の田島は学生時代に木本の講義を受けていたことから事件に関心を抱き取材を始めたものの、突然失踪したのだ!?
事件の背後に蠢く戦時中の暗い裏面…。